ウクライナにガザ、今世界の耳目が集まっている紛争地域。 今号ではイスラエルの元兵士というダニー・ネフセタイさんにインタビュー。 各地で講演活動をしていますが、その一部をYouTubeでご覧になってください。 来日前の青年時代には徴兵制のあるイスラエルで兵役についていたそうです。 そういう国では、〽大きくなったら兵隊さんだよ うれしいな という雰囲気だったようです。この歌詞は「星月夜」の4番。戦後は「里の秋」として歌い継がれています。 来日して驚いたのが憲法九条。 そういえば、パリオリンピックの開会式で、コスタリカの入場の時にアナウンサーが「軍隊を持たない国」と紹介してましたね。 今年の原水爆禁止世界大会・ナガサキデーに長崎市がイスラエルの招待をやめたところ、欧米がこれに反発。 なんとも難しい世界情勢ですが、ダニーさんの平和を希求する心を今号・次号でお読みください。 |
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秩父と長瀞の中間地点にあたる皆野町にお住いです。 | 1979年に来日して家具メーカーに就職 |
お二人でこのログハウスを建てた、というので驚きです。 | 1988年にこの地で木工工房を開業 |
日本中を巡業している木下サーカス。 7月に広島公演が行われ、ここでおなじみの「ぞうれっしゃがやってきた」とのコラボが再演。 藤村記一郎さんからその様子を8面・カラーで語っていただきました。 |
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写真右の吉本園長さんが初めて「ぞう」を聞いたのは中国からの帰国子女の園児からとのこと。 | お客さんは2000人。演奏後、藤村さんが「ぞうれっしゃの話をご存じですか?」と会場に向かって問いかけると、手を挙げた人は・・・ |
この幼稚園の園児たちは昨年8月5日のピースアクション~虹の広場でも「ぞう」を歌っていました。 | 湯来雪中学校からは生徒11人と先生4人が参加。全校生徒16人。なんと出席率69%! |
唐津市は佐賀県の北部で玄界灘に面しています。 西側は、焼き物で有名な伊万里市。 ここでもうたごえ喫茶を活発に開催して祭典への宣伝を進め、ステージで歌う参加者を募り、練習会も開催しています。 |
佐賀の有名人といえば、やっぱり早稲田大学の創設者大隈重信でしょうか。お笑いのナイツのツッコミの塙が佐賀と思いましたら、千葉生まれの佐賀市育ちだそうです。兄貴のベース漫談のはなわが「佐賀県」がヒットしたので、つい佐賀県人と勘違いしそうです。 |
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千葉市で開催された第46回千葉県原爆死没者慰霊式典で千葉のうたごえ協議会が「Love&Peace」を献奏をしました。 |
東葛合唱団はるかぜ 35周年記念コンサート 「ぞうれっしゃがやってきた」 6月23日同団の前の指揮者安藤由布樹さんも参加して指揮もされたそうです。 |
福井センター合唱団の斉藤清巳さんの突然の訃報。 同団の前団長辻勲さんの弔文を7面に掲載しました。 2020年3月にがんを発症。余命半年と宣言されましたが、それから4年半。私たちに多くの希望のうたごえを残してくれました。 享年65歳。 謹んでご冥福をお祈りいたします。 |
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今年の平和行進でも元気でした。 昨年12月のJAL支援集会では出来立ての「勝利の朝を信じて」をもって寒い東京にも元気な姿を見せてくれていました。 |
連載1387回 「悪魔の飽食」40年 | |
8/19~8/26 | |
心の瞳 | |
清巳ちゃーん! 木村 泉山形センター合唱団 | |
リパブリック讃歌 吉岡とし子関西合唱団 | |
小村公次 (128)横尾佳子のリサイタルを聴く | |
オスマンの響き~トルコの軍楽 | |
神奈川・杉山良江 |