2024年12月23日号

祭典特集第2弾は感想特集まずは、祭典委員長と池辺先生。

野中宏樹祭典実行委員長大音開演前のうたう会でもギターを抱えて登場。	畑山敏夫祭典実行委員長「ちょっと無理しても夢実現のための冒険も必要」と

「リパブリック讃歌」では、2番の後のピアノ間奏にはびっくりしました。 DVDの発売が待たれます。	特音では「アメイジング・グレイス」大音では「リパブリック讃歌」を指揮された池辺晋一郎先生

京都からの参加者さんが嬉野へ	東京の箱崎さんは三多摩青年合唱団を通してオクサーナさんとの出会いから、特音での歌唱に特に感慨も深いようです。

合唱発表会各部門７部門と創作曲発表のオリジナルコンサートの総評を４～５面で掲載しています。コンクール部門の出場団体の審査得点は季刊日本のうたごえ207号で発表されます。
12月1日(日）佐賀市文化会館中ホール出場 46団体総評奈良蟻の会合唱団団長今正秀さん
11月29日(金）鳥栖市民文化会館大ホール出場 31団体総評日本のうたごえ全国協議会会長田中嘉治さん
12月1日(日）佐賀市文化会館大ホール出場 39団体総評長野合唱団指揮者渡辺享則さん
11月29日(金）佐賀市文化会館中ホール出場 32団体総評中央合唱団団長轟志保子さん
12月1日(日）サンメッセ鳥栖出場 32団体総評合唱団ざざむし指揮者伊藤常雄さん
11月29日(金）鳥栖市民文化会館小ホール出場 23団体総評東播センター合唱団西本好道さん
12月1日(日）鳥栖市民文化会館大ホール出場 34団体総評大阪のうたごえ協議会会長高砂保子さｎ
11月29日(金）サンメッセ鳥栖出場 44団体＋映像出演１団体総評福井センター合唱団団長清水雅美さん


11月30日(土)18:00～20:00 サブアリーナ大音楽会の後、SAGAアリーナの1階サブアリーナで恒例の大うたう会が開かれ、300人が参加。総合司会の国鉄広島ナッパーズの山上茂典さんの軽快なトークで始まり、あっというまの２時間でした。

ゲストや、争議アピールなど、歌うだけではない、進行でした。	大音楽会の「地底のうた」では「女人禁制」でしたが、ここではジェンダーフリー。「三井独占」などの「叫び」の部分は女声も参加。


10日の授賞式の様子をTV中継でご覧になられていた方も多いことでしょう。日本被団協がノーベル平和賞を受賞。核廃絶に向けて一歩進んだのではないでしょうか。ノーベル賞ってスウェーデンで授賞式が行われるものと思ってましたが、平和賞についてはノールウェーで行われるのですね。 12月10日というのはノーベルさんの命日だそうです。
広島のうたごえは、受賞の報を受けて、お祝いのうたう会を原爆ドーム前で行いました。うたう会には広島県原爆被害者団体協議会、カクワカが参加して、カクワカの田中美穂さんから花束が贈られました。
12月4日に長崎被災協講堂で長崎代表団の結団式がありました。大音楽会でも受賞報告をされた長崎県原爆被災者協議会会長の田中重光さんが、オスロでの授賞式出席への頸椎表明をされました。

ネット砲真偽見分ける眼持て
金倉俊嗣
渋面から急にニカとナメタ顔
多岐航
三段を二段に減らす御節の具
三隅雅游

皆さんからの投稿をおまちしております。

JR奈良駅前で、奈良のうたごえ協議会は、奈良市九条の会交流会と合同で駅頭行動に取り組みました。いま、やなねばならないことは、「日本政府に条約び批准をさせること」として、署名への訴えをしました。


11月24日、オスプレイいらない11･24東京大集会が多摩川河川敷の多摩川中央公園で開催されました。三多摩のうたごえ協議会は集会後の送り出しに一役。伴奏は、あっこーディオンにギター、そしてベースも写真に写ってますね。


千葉愛と平和を！合唱団の第35回うたう会が開催されました。こんなコスプレも。どんなプレゼントを配ったのでしょうね。


今年は全国から48曲が推薦され、45団体がサンメッセ鳥栖で発表・交流をしました。5人の審査員全員が推薦した曲が愛知のデュオ「へちまる」が演奏した「カカシ」。今週の紹介曲欄に楽譜が掲載されています。その創作の経緯などを作者さんに語っていただきました。


荒木栄の盟友神谷國善さんが11月30日、逝去されました。享年96歳。謹んでご冥福をお祈りいたします。荒木栄の「花をおくろう」は神谷さんの結婚式に贈った歌。 1962年に神谷さんが日本のうたごえの専従として上京する際に「五月のうた」が贈られています。

	連載1403回合奏
	12/23～12/30
	郵便馬車の馭者だった頃
	光の種子をまくとき角勝弘長野ザ・イスカンダル
	紅白連続24回出場川中美幸
	2024カラオケランキング
	カカシとのさきくみこ作詞作曲試聴はこちら
	桜井久美子(愛知)