10月24日~30日に国連軍縮週間が取り組まれました。 今週号では、期間中に開催された原水爆禁止日本協議会主催の下記3名の方によるパネル討論会の様子をお伝えしております。 そもそも、軍縮ということについて、ちょっと長いですけど、引用します。 |
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第二に、日本の平和と安全を確保する「安全保障」としての軍縮・不拡散外交です。日本を取り巻く地域や国際社会の安全保障環境を安定・改善させるための手段として、軍縮・不拡散を積極的に活用することが重要です。国家安全保障戦略においても,軍縮・不拡散もその柱として位置づけられています。
第三に、兵器の破壊力・殺傷力の向上に伴い戦争の悲惨さが加速度的に増大している中で、「人道の精神」に基づく軍縮・不拡散外交です。 |
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第四に、一人ひとりの人間の安全を確保するという「人間の安全保障」の考え方に基づく軍縮・不拡散外交です。
さて、これはどこからの引用でしょうか? |
半田滋さん 防衛ジャーナリスト 元東京新聞論説委員 |
大久保賢一さん 日本反核法律家協会 会長、弁護士 |
土田弥生さん 日本原水協 事務局次長 |
この軍縮週間に合わせて各地で行動が起こされています。6面で福岡からの通信をご紹介しております。 |
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近江八幡の「うたごえサークルたんぽぽ」は久しぶりの9の日行動に取り組みました。 ここで演奏した「あの日の誓い」(作詞:高元豊子 作曲:鬼崎良弘)は、昨年2月に核兵器禁止条約が発効されたことを受けて創作された曲です。楽譜は、創作センター(No.474)をご参照ください。 |
すっかりおなじみになった山本高栄先生が率いる名古屋市立志賀中学校が合唱部が3大会連続の金メダル。 東京のうたごえでは、山本先生を招へいして「スタートライン」の練習会を11月19日に予定してます。 |
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上記ホットラインで取り組まれた「あの日の誓い」の作曲者、鬼崎さんからのNEWSは、高知で行われた保育合研の後日談に共感しました、というお便りです。 |
レガーテコンサート 17th 今をみつめて~明日へのうた 10月16日 住友生命いずみホール コンサートの模様は、7面の小村公次さんの評をお読みください。 |
連載1307回 引っ越し | |
11/14~21 | |
グリーングリーン | |
「春の使者」と「川」 山本忠生 京都ひまわり合唱団指揮者 |
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(66)夜の文化と真昼の文化 | |
「ひと粒の麦~Moment」 加藤真美 大阪・関西合唱団 |
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ひろゆきとカニエのヘイト | |
アフター・ヤン | |
人生100年時代 作詞:田中伊久男 作曲:奥村忠一 試聴はこちら |
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「原発をとめた裁判長」吉田真理子(広島県) |