結局、政府には国民のいのちと暮らしを守るという意思も能力もないということですね。

この辺に事情を、全国労働組合総連合（全労連）の小畑雅子議長にお話を伺いました。

行政窓口が閉まる年末年始にも労働弁護団と労働組合がその補完活動をおこないました。

コロナ禍でのますます深まる経済的矛盾。その仕組みを明らかにする「資本論」が注目されています。

新自由主義などの資本主義の暴走で若い世代が将来に希望を持てなくなっているとき、生きやすい社会のために働きやすい社会をめざす全労連に期待するところ大です。

その詳細は1面、4面でお読みください。

もっと詳しい内容は季刊191号でお伝えする予定です。

大晦日と元旦に広島原爆慰霊碑の前で被爆ピアノとの共演による慰霊演奏をおこないました。

主催はひろしま被爆ピアノ友の会実行委員会。タイトルは「これからも記憶を継ぐ」。

これは初めての試みだったそうです。

8面で詳しくお伝えしておりますが、関連写真はこちらのブログも併せてご覧ください。

全体はこちらのYouTubeでご覧いただけます。まほろばさんの映像は1時間22分頃です。

この中に青少年義勇軍というのがあり、それに赴いた藤後博已さんにズームアップ。

2月１１日に第4回目のコンサートを開きます。

今回は主に1980年代の作品を取り上げてます。

千葉県市原市を拠点に活動する「文化集団このゆびとまれ」は毎年市原ピースフェスタを開催してきました。

このDVDが出来るまでの経緯について4面で語られるコロナ禍の中での工夫をお読みください。

コロナ禍で8ヶ月延期となった県母親大会。

43名のうたごえメンバーがオープニング演奏に取り組みました。

２度目の緊急事態宣言が発出された東京。

野外なら、十分な対策と配慮を取った６・９行動でのうたごえが響きました。

宣言下でも出来ることを今後も追及してゆく、とのこと。

どういう対策と配慮をおこなったか、５面でお読みください。

25年ぶりの大雪に見舞われている新潟。各合唱団では励まし合いながら、コロナと除雪に対応しています。

新婦人都島支部コーラス小組「ハッピーメイツ」のオリジナル「おばちゃんのタンゴ」。

聴いてみたいですけど、YouTubeではまだ。

あ～っ、聴きたい聴きたい！

合唱団「ながせん」は６月から練習再開。

しかし１１月に予定していたコンサートは断念。

そこで「お届けコンサートCD」を作成することに。

うん、これって、いいアイデア。皆さんもいかがですか？

１２の個人・団体がエントリーして２０曲が演奏されました。

シンガーソングライター

1月14日に腎盂癌のためお亡くなりになりました。

76歳。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

突然の訃報で、びっくりされた方も多かったと思います。

詳細はこちらからも

７面では、千葉と宮城の方からいただいた追悼文を掲載しました。