先日、内装をリニューアルした音楽センター会議室に異彩を放つアーティストさんが来訪。本紙のためのインタビューに来られていたのですね。
コロンえりかさん。 ベルギー人の父親、日本人の母親のもとベネズエラ生まれ。 現在は、ベネズエラ駐日大使パートナー。 その他の多彩な経歴はカラーの1面でお読みください。 |
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そして、コロンえりかさんは当うたごえ新聞的には本格的日本デビューになるCD「BRIDGE」をリリースしたこと。
そのプロモーションビデオはこちらをご覧ください。 Bridgeは何かと分断が進むこの世界で人々の心をつなぐ架け橋になりたいという思いが込められているそうです。 |
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こちらはYouTube 3/8の無料オンラインライブのお知らせ。
実に多面的に活動されています。 そのひとつが、毎年8月9日に長崎の浦上天主堂でミサを行っています。 2015年の原水爆禁止世界大会の長崎・文化の夕べに出演されています。 |
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その際に歌ったのが「被爆のマリアに捧ぐアヴェマリア」です。
こちらで視聴できます。 今号を読みながらお聴きください。 |
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ベネズエラというと、核兵器禁止条約にいち早く批准をして国として記憶にとどめたい国です。
なんでベネズエラが真っ先に、と思いますが、その辺の事情も本紙で語っていただいております。 |
10年目を迎える東日本大震災・東電福島原発事故。 3・11を忘れない、という趣旨で愛知のうたごえではリモート音楽会を計画しています。 |
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参加要項は3面で。2/11が応募締め切りです。
みなさんのうたごえをこういう形で全国配信しませんか。 |
67年目のい3・1ビキニデーはオンライン開催へ。
昨年の原水爆禁止世界太太、日本平和大会などと同様、コロナ禍での運動形態がここでも。 5月のメーデー、憲法集会、平和行進出発式などどういう取り組みになるのでしょうね。 |
合唱構成「平和の旅へ」の制作メンバーのひとり、長野靖男さんは今年で喜寿。 被爆語り部としての活動を開始しました。 当初昨年6月にデビュー予定でしたが、この写真のような活動の状況は4面で。 |
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1/13に緊急事態宣言が再発出された京都。 労働争議団の宣伝活動を自粛するわけにいかず、たっぷりの距離を空けて。でも大声での歌は控えて、マスク越しに小声で・・・ |
うたごえは「不要不急じゃない」という思いに至った読者からの一声。 励まされるおたよりです。 そのほか、東京からも1/22行動の中での読者拡大の報告をいただいております。 |
連載1224回
緊急事態宣言
2/8~2/15
私の愛した町
時にはデトックスを
轟志保子 日本のうたごえ全国協議会副会長
(85)年賀状の枚数は?
十二月の歌
岩渕淳子
(青森センター合唱団)
スティーヴィーの公開書簡
ワム!
平和を願い
作詞 深澤京子
作曲 平井克己
試聴はこちらから
リッカルド・ムーディ コンサートライブ
浦部はいむ 高校生を、もう一度
京都・黒田愛子さん