2021年12月27日号


実行委員会からの御礼
それでなくても祭典準備は大変な労力がかかりますが、それを2年に亘って取り組んできた広島の実行委員のみなさん、ご苦労様でした。

その実行委員会からの謝辞を今号1面で掲載しております。

ひかりにむかって
これを読みますと、祭典企画・準備・実施と様々なことをこなしてこられたんだな、と改めて思います。

今回の取り組みの中であらたなご縁も生まれています。この出会いを大事に育てて行きたいですね。

献歌のひろば
各地のオンライン視聴会から

函館トロイカ合唱団は市内でオンライン視聴。当日までに視聴券95枚の普及をしました。

大阪・交野歌う会では、団員自宅をサテライト会場にして5時間。たっぷり楽しみました。

コンサートヒロシマ・Ⅱを聴いて

会場での鑑賞記を3面で掲載しております。
「アオギリのうた」「広島 愛の川」にめぐり合った熱い感想を述べています。

森光七彩さん

20年前、小学生のときに作曲した曲をこの日の大舞台で指揮をした感激を、出演した子どもたちの声と共に3面に掲載しております。


田中嘉治会長の的確な総評は、合唱団の規模に関係なくとても参考になりますよ。

轟志保子副会長がまとめた審査委員の先生方の評価はかなり厳しいものはありますが、これも反面教師として貴重な意見です。

加山明美さんの指摘はマスクをしてても正しい発声が出来ていれば気にならないはず、と。まだ当分は外せそうもないマスク。これを機会により切磋琢磨をしましょう。女性だけに限らず。

西本好道さんの総評では、この部門で「ユニゾン、二部合唱が目立った」とのこと。練習不足の中で選曲に悩んだのでしょうね。

小編成部門はその特性から日常活動が浮かび上がってくる、と今正秀さんのまとめ。

西本好道さんからは、交流の部門では休憩時間を使って参加団体が相互に交流出来たらいいね、と提案も。

パフォーマンスや手話、様々な楽器を交えた多彩な舞台だった、と服部安広さんの総評。交流の部は講評委員には楽譜が配られないが、再検討してもらいたい、というご意見も出ました。

「一人の胸の鼓動を万人の胸の鼓動に」と木村泉さん。そのために新しい技術も取り入れた総合力を高めてうたごえ運動の機関車にと。

会場の声
国鉄系の合唱団の演奏への評価が高かったようです。

きっぷす、D51、号笛、TDRなどの演奏が印象に残ったようです。

全体的に高齢化が進んでいますが、若い人も経験者も一緒になっているところに共感が寄せられています。
一言インタビュー
職場の部・金賞のウィングス(大阪)にインタビュー。
金融関係が中心、30代~60代のメンバー。
結成時20代の会員は、しんどい仕事に子育て。それを集まって歌うことで乗り越えてきた、とのことです。

  • 平和賞表現の自由死守の記者
    金倉俊嗣
  • 交通費国民にも出せ非課税で
    ナシなしトバコン
  • 核ヂカラ岸田がバイデン林タテ
    彦爺

皆さんからの投稿をおまちしております。


平和祈るうたう会
大阪・ちばりよ~沖縄合唱団はコンサートⅠ終了後の夕方、平和公園でギター、ピアニカなどで路上演奏&うたう会。
他に、交流の部2、献歌の広場にも出場・参加しました。

東京公共一般労働組合
結成30周年
コールラパス
10周年初めてのコンサート

コロナ禍で1年半の延期。開催にこぎつけたことで、組合にとっても合唱団にとっても素晴らしい経験になりました。


千葉合唱団
第21回定期演奏会
~伝えたい この思い
うたごえに乗せて

コロナ禍で来場人数をミニレベルに引き下げて開催しました。


うた新記者
鏡一太さん

まさに突然死で、みんなびっくり。いまだに信じられない思いです。
43歳。
ご冥福をお祈りいたします。



みなさんのお友達をご紹介ください。



神戸では、読者が増えると記念の花が咲きます



連載1265回
虫の弁



12/27~1/10



今日の日はさようなら



エンターティナー「友近」



今年の紅白歌合戦



セピア色の写真
作詞 大徳祐子・作曲 高畠賢
音源視聴はこちらから


神奈川・杉山良江さん