今週の特集その1 アコーディオンの可能性を求め |
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今号の1面トップは、アコーディオニスト大田智美さん。 10年間ドイツに留学してアコーディオン演奏技術を研鑽。 6月12日には、バラライカ奏者の北川翔さんとの コンサートを 開くなど、多彩な演奏活動を繰り広げています。 |
三輪編集長のブログでも取材裏話をご紹介していますので、本紙、当サイトと併せてお読みください。 |
今週の特集その2 うたごえは生きる力 |
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新潟・合唱団「雪ん子」の丸山節子さんは、脳梗塞のリハビリにうたごえで取り組む夫すがたかた「うたの力」に感動しています。 | |
本紙「今週のうたごえ喫茶」には出ていないうたごえ喫茶・うたう会は、 まだまだ全国に多数あるようです。 ここにも「うたごえは生きる力」の現場があります。 |
尼崎・唱歌うたう会 毎月第3土曜日に80人くらいで開催している「唱歌うたう会」が4周年を迎え、「春のそよ風大うたう会」を開催。 写真のように280人の参加者がうたう場から元気をもらっています。 |
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たつの市・安暖庭(アンダンテ)月2回お昼前のひと時をうたごえサロンは、ベランダからの風景は下の写真のとおり。歌って、食べて、眺めて・・三拍子そろって800円だそうです。 | |
「人間らしく働きたい」 作詞 中国の実習生、内山幸夫、作曲 内山幸夫」 |
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中国から「外国人研修・技能実習制度」で、熊本の縫製工場にきた4人の女性の過酷な労働実態を今号8面で特集。 彼女たちを支援するなかで生まれたのが、「人間らしく働きたい」です。 |
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ローカルユニオン熊本の支援で2007年12月から闘い続けてきた4人は、今年1月に「勝訴」を勝ち取りました。 |
(1) 第47回港湾のうたごえ全国祭典 | |
今年の「港湾のうたごえ祭典」は第47回。 2010年7月31日土曜日14時から、京都・舞鶴市で開催されます。 |
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舞鶴と云えば「岸壁の母」 この写真は、舞鶴港の引き上げ桟橋。 ここから、戦後、多くの帰還者を迎え入れてます。 当時の帰還船。(写真下)明治期から第二次世界大戦まで重要な軍事拠点だった舞鶴港。 港湾労働者のうたごえとしては、自分たちの職場である港湾が平和であれ!と「舞鶴港に平和を!」を願ってうたごえ祭典を開催します。 |
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(2) 憲法フォークジャンボリーin広島 | |
2002年8月7日土曜日 12時~20時 広島市南区民文化センターホール 詳細は、こちらのブログから |
- 今週のうたごえ喫茶 7月4日~7月11日
- 歌の小箱 大地讃頌
- 私とこの歌 「愛に生き平和に生きる」 西本好道(兵庫・東播センター合唱団)
- 北から南から ホットライン 合唱団PeaceCall創作交流会は花ざかり
- 音楽会レポート
(1) ウインドバスカーズ 第9回定期演奏会
(2) 混声合唱団「クリスタルコールおきなわ」
- らんだむに長崎さるく 第19話
日本初の洋式工場誕生 - 随想 うたごえ時間
「上海バンスキング」「蟹工船」「三文オペラ」そして・・・
浜島康弘(名古屋青年合唱団) - 愛唱歌世界めぐり「ロシア編」 波止場の夜
- 視聴室 ショパン エチュード全曲集
- 音楽センター・土屋美和のスポット・ライト 祭典歌集「一本のペンで」
- 空を見てますか 「ワールドカップin南ア」