2022年5月2日号

ウクライナの作曲家 ヴァレンティン・シルヴェストロフ
ウクライナの作曲家、ヴァレンティン・シルヴェストロフについてあまり知る人は多くないと思います。まず、そんな方は、お時間のある時にゆっくりとYouTubeでお聴きになってみてください。

今号では、この音楽家について、本紙でおなじみの音楽評論家、小村公次さんに寄稿いただきました。

ロシアによるウクライナ侵攻により毎日ウクライナでの惨状がTVやインターネットで伝えられています。

シルヴェストロフはウクライナ在住の高齢者。ロシアの侵攻が始まって小村さんも安否を心配されていました。

その安否の確認がとれたのが、3月27日のベルリンフィルのコンサートで。
その際の指揮者は三沢市生まれ青森市育ちの若手指揮者、沖澤のどか。
そのコンサートをライブで鑑賞していた小村さんは指揮者の後ろに座って聴いているシルヴェストロフを見つけました。
キーウ(キエフ)からバスなどでポーランド経由ベルリンまで10日以上かかったそうですが、その間に、シルヴェストロフは多くの難民を群れを見ていウクライナの惨状に思いを馳せて「3つの作品」と題したピアノ曲を作っています。
この画面は、リトアニアで開催された「強い絆-ウクライナと連帯して
2023年3月まで無料公開されていますので是非ご覧ください。
映像は、
リトアニア国歌
ウクライナ国歌の演奏、
リトアニアの首相(女性)の連帯のあいさつ

本文にある「ウクライナのための祈り」は1’14″あたりからです。
コンサートの最後はEU賛歌。どんな曲かと思いましたら歓びの歌でした。
世界各地でロシア侵攻への抗議の声が上がっています。
インターネットでは、日本のTVでは映らない残虐な場面もありますが、こればっかりは100%信頼できないのがネット情報。
CNNなどもいいですけど、ヨーロッパのEuroNewsはNoComentsというコーナーがあって、ただひたすら映像のみが流れているものはいろいろと参考になります。

先週号で概要をお伝えした全国総会の第2報。
今年度の方針の第1にかかげた「次代を担う青年を迎える」に応えた若手からの発言。
ロシアによるウクライナ侵攻抗議の行動。
本紙読者の拡大の発言。
そして、恒例の総会表彰についてお伝えしております。
大阪のうたごえ協議会は4月29日に「講演と音楽のつどい」を開催します。
この企画の中で大阪在住のウクライナの方とつながろという案が出されました。
具体的にはウクライナ国歌を歌っているところをビデオに収録して、ウクライナに送ろう、というもの。
なかなかいいアイデアですね。こうやって歌で支援をするというのは。
各地で歌われているウクライナの曲の演奏をYouTubeでつなげて、字幕を付けると自動翻訳機能があるので、ウクライナ語でも届けることができますね。
愛知の藤村記一郎さんは3年連続で、うたごえ新聞ブルーペン賞を受けられてました。
確かに、毎号のように藤村さんのお名前を見かけましたね。多い時には記事が4つも。
ありがとうございます、
表彰のメインは、何といってもこの優秀団体の表彰。
最優秀は、ひろしま祭典を2年がかりで準備で成功へ導いた広島のうたごえ協議会。
優秀団体には
愛知、大阪、福井の各うたごえ協議会が表彰されました。
こちらも皆さんの関心の高いところ。年間10部以上のうた新読者を獲得した個人と団体が顕彰されます。
団体では福井センター合唱団など9団体が、個人では三多摩青年合唱団の箱崎さんら15人が三輪編集長より表彰状を受け取りました。
通信賞 こちらもうたごえ新聞関連の表彰です。ほかに、編集協力賞というのもあり、うたごえ新聞を支える大きな役割を負っていただきました。
皆さんからも地元の話題など活動の様子を簡潔に書いて写真を添えて編集部あてにお送りください。
この賞は、音楽センターからのもの。
2021年度は宮城、山形のうたごえ協議会が賞を獲得しました。
機関紙誌賞 こういう時期ですから、合唱団・サークルの活動も制限をされていますが、そういう時だからこそ団内紙誌に力を入れているところも多いですね。
今年は「竜頭蛇尾」(福井センター合唱団)、「マルチャ」(北海道合唱団)、「くれせんど」(関西合唱団)の活動が表彰されました。

愛知、宮城、愛媛から青年の活動報告が寄せられました。
今号では、一部を8面でお伝えしておりますが、頼もしい若手の発言の全文は季刊日本のうたごえ196号(6月ごろに発売予定)に掲載します。
愛知の間部さんは、青年学生部長。
昨年愛知で開催した全国青年のうたごえ交流会の様子を報告。
当初、祭典としての開催予定でしたが、コロナ禍のため交流会形式に。
リアルとZOOMを組み合わせたハイブリッドで、
メイン企画はパネリストを迎えた「過去をみつめて未来をつくる」
驚いたことに、合唱発表会もZOOMやチャット機能を使って、みんなでワイワイと盛り上がったそうです。
なるほど、こういう合唱交流ができるのですね。
昨年のひろしま祭典の青年のステージでのHEIWAの鐘を覚えてますか?
この交流会では、本番指揮者山本高栄さんをお呼びして練習会も。その様子はネットで配信されました。
今年は宮城で全国交流会を8月27日・28日に開催します。
その取り組みについて、パワーポイントでのプレゼンは、仙台合唱団若星Z☆の皆さんから。
そして来年は愛媛での祭典開催に向けた準備状況を愛媛合唱団青年部GLCの上田さんから。
7月15日・16日に1800人の大ホールで開催しようと、魅力的な企画を立てて私たちを迎え入れてくれるそうです。

ウクライナ侵攻NO
盛岡市内で取り組まれたレッドアクションスタンディングでは、ウクライナ連帯のうたごえとして「ウクライナは滅びず」(国家)などを歌いました。
高森町役場広場で「ウクライナに平和を 反核平和うたごえのつどい」に取り組みました。
ここでもやっぱり「ウクライナ国歌」を締めとして。
上のスレでも紹介しているリトアニア国歌も、いわゆるコサック系の歌は威勢がいいですね。
国立駅前では、三多摩青年合唱団がうたうスタンディングを続けています。
募金もすでに25万円超に!

今年もうたごえゴールデンウイークがスタート。
先週号ではメーデーの予定を。
今号では、憲法集会と平和行進を取り上げています。
今年は川口真由美さんと「ケサラ」。
特殊な歌い方をしますが、それはCDから採譜した大熊啓さんのYouTubeでご覧ください。1:59:00からです。

5月6日に東京・夢の島からスタートする平和行進。
昨年は、出発式のあと、宣伝カーをお見送り、という形でしたけど、さて?

先週号の当サイトでもお伝えしましたが、メーデー・平和歌集が4/18にリリースされました。
ギリギリになりましたけど、ぜひ、各地でご活用ください。
また、取り組みの様子を短信と写真で編集部あてにお送りください。


  • 民まもる夢ものがたり核抑止
    中村昭一
  • シンゾウとピーチン見る夢独裁者
    酣翁
  • 介護保険使わず生きて白寿です
    吉野五月

皆さんからの投稿をおまちしております。


春だ!雪が溶けた!うたごえだ!
日本中で映画「伊藤千代子の生涯」の上映運動が進んでいます。
こちらでも実行委員会が発足して、北海道合唱団は挿入歌「っころざしつつたおれし少女-伊藤千代子の歌」を演奏しました。
きむらいずみ詞「ウクライナに平和を」に高畠賢が曲を付けたものを街頭スタンディングで歌いました。

ウクライナ支援の映画会「ひまわり」上映会がありました。発足したての島根のうたごえ協議会の松江うたごえサークル「椿」が「ウクライナは滅びず」を演奏の動画で参加しました。

連載1283回 名前が変わる
5/2~5/9
ハナミズキ
晴れた五月の~メーデー歌いながら~ 山本忠生京都ひまわり合唱団指揮者
(41)赤いランプの終列車
どぶ川のうた 川本健三大阪北部センター合唱団
起源はウクライナ? エーデルワイス
第26話 鼓舞する力は希望と繋がる力和太鼓は命の尊厳を第一にする和楽器②<font=”-1″>塩原良</font=”-1″>
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非戦の誓い伊藤千尋著
栃木・味村節子