5月1日のメーデーは、九州以外では、雨または曇り空。 でも、3日の憲法集会は、ご覧の通り。 参加者さんたちは、今年も真っ黒に日焼けした顔を連休明けに見せてくれましたね。 3年ぶりに東京・有明防災公園で開催されましおた。 |
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オープニングライブは、川口真由美さん。 YouTubeでの配信はこちらからご覧ください。 音が途中で小さくなるなど、トラブルがあったようですが、いつものアコースティックギターでの伴奏ではなく、加集さんのノリノリのピアノと、エレキギターが盛り上げています。 でも、配信って難しいですよね。祭典などのLIVE配信ではきれいな映像、音響が届けられていて、それが当たり前と思ってましたけど、こういうLIVE配信技術は意図的に蓄積しないと財産にはならないのですね。 |
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クロージング演奏では、恒例の「HEIWAの鐘」。こちらから一部ですけど視聴できます。 あいにく、マイクの前に立った人の声だけがガンガン響いてます。 前回の2018年、2019年は録画でしたけど、きれいに撮れていたのですけどね。 今回も、日本のうたごえ協議会と日本音楽協議会のコラボレーション。 |
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3つの立憲野党、10の市民団体共催で、青森駅前公園で憲法記念日青森集会が開かれました。 | |
千葉県柏市では、かしわ市民憲法集会が開かれ「戦争は許さない市民合唱団」が奥野真理子さんの指揮で「その手の中に」などを集会前演奏を行いました。 | |
東京・JR国分寺駅北口広場で国分寺9条の会主催の5・3集会が開催され、三多摩青年合唱団の地元在住者が中心となり「ウクライナ国歌」や、箱崎さんの創作曲などを演奏しました。 | |
「九条かながわの会」らが横浜駅西口でリレートーク。 神奈川のうたごえは、集会後のデモ行進の最後尾でピアニカ伴奏で参加しました。 |
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10日後の5月13日に母親連絡会主催で改憲NO!行動があり、藤沢合唱団らが参加しました。 写真でみると雨上がりだったようですね。アコ伴奏でウクライナ民謡、定番曲、創作曲を歌いました。 |
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「憲法9条を守れ!戦争はもういやだ!相模原連絡会が、小田急相模大野駅前で、写真の河野さん夫婦がギター伴奏でオープニングとエンディングで演奏。というのは、神奈川のうたごえ本体は横浜へ! | |
数年ぶりの野外での集会に、静岡合唱団なかまのみなさんが、ご覧のように。総演奏時間はなんと90分! お疲れさまでした。 |
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5月3日の善光寺御開帳イベントに合わせた門前縁日ステージで長野合唱団が30分の演奏。「こわしてはいけない」「キエフの鳥の歌」「ウクライナは滅びず」など。 | |
施行75周年記念石川県民集会に石川のうたごえがオープニング演奏。「ヒロシマのある国で」「約束のうた」が今の情勢にぴったり!と。 | |
戦争をする国づくり反対福井総がかりアクションが主催する憲法集会に福井のうたごえがオープニングとクロージングで演奏。 被爆75周年記念作品「風の音符たち」から「いちばん星」などを演奏しました。 |
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観光客でにぎわう連休中の伊勢神宮。この人出へのアピールを行おうと市民団体が駅前スタンディングを行いました。参加した「緑と海の合唱団」は創作曲「戦争で平和はつくれない」などを演奏。この曲は2014年のオリコンで発表したものですが、歌いつないでいるのですね。創作センター登録No269を参照。 | |
こちらも文字通り「憲法九条 五月晴れ」のお天気。 憲法集会は円山公園で開催されました。 集会後のデモのことを「憲法ウォーク」と名付けています。なんだか、健康にもよさそうですね。 |
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扇町公園での大阪総がかり集会は3年ぶりの対面で開催されました。 メインスピーチで語られた「ウクライナ侵略を機に世界中で軍拡に拍車がかかっている」というのはまさにその通り。 喜ぶのは、軍需産業だけですね。 |
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JR和歌山駅前の行動では、うたごえオールスターズの皆さんが、この日のために作った創作曲「わたしたちのたからもの」(今週の紹介曲)を演奏。これは朝日新聞和歌山版でも紹介されたそうです。 | |
北九州9条まつりが久しぶりに開催。北九州青い空合唱団は文字通り青い空の下で「青い空は」などを演奏しました。 | |
こちらはうたごえ独自行動。街角広場に集まった佐賀のうたごえ協議会の全加盟団体が参加しました。 2024年のうたごえ祭典に向けて、力が入っているようですね。 |
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長崎市民会館文化ホールで開かれた「9条フェスタ」のオープニングで長崎のうたごえは「キエフの鳥の歌」などを演奏。 集会後のパレードでは、最近新調した横断幕「ひびけ平和のうたごえ ウクライナへ 世界へ」を掲げて「青い空は」などを歌会いました。 |
今週号も伊藤千尋さんの講演企画の取り組みのレポート。 文字通り東奔西走のご活躍の伊藤千尋さん。取り上げているテーマが「民衆の歌声で訪ねる世界」。いま、ウクライナ、香港、ミャンマーで起きていることと、それぞれの民衆の歌声から学ぶべきことがたくさんということですね。 |
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半年の準備を重ねてきて、その中で新しいつながりも生まれました。 詳細は3面で読んでいただくとして、一つ、ミャンマー関連で、この取り組みの翌日に開催されたミャンマーミニフェスティバルにつながったこと。その詳細は6面のHotLineで。 |
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伊藤千尋さんの最近の著作「心のうたよ!」3部作はお読みになりましたか? 本紙掲載の「こうして生まれた日本の歌」をより詳しくしたもの。 さらに、伊藤さんのホームページでは、「歌で訪ねる世界」も加えて、それぞれの曲も聞けるようになっていますので、ぜひのぞいてみてください。 |
5月6日、東京・夢の島公園の第五福竜丸展示館前で2022年国民平和大行進の出発式が行われました。 開会前には東京のうたごえ+国鉄広島ナッパーズの山上茂典さんが演奏。 |
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5月6日は金曜日。東京のうたごえではいつもなら刷り上がったばかりの本紙の発送にテンテコ舞をしていますが、この日は休刊日のため発送作業はなし。 その分、大勢が参加、と思いきや、ここでも人数制限。 はやくコロナよ、消えてくれ! |
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生で山上さんに会えるというのは、そうあることではなりませんが、こちらはコロナのおかげ(?)でかなり一般化したリモート配信によって、山上さんのお姿を、広島から、藤沢からとみることができてますよね。 見逃した方は、7月2日のオンラインLIVE配信される広島合唱団・ナッパーズJointコンサートをご覧ください。 |
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平和行進2日目は、東京港区の芝公園から。 先頭右側の方が掲げている「9」は、連鶴で作られたもの。小さな折り鶴を糊でつなぎ合わせたのではなく、1枚の大きな紙から20羽近い折り鶴が繋がっているのですよ。 |
福岡県大牟田地区統一メーデーは青空! コロナ対策のため「がんばろう」は事前に大牟田センター合唱団が録音した音源で流されました。 |
5月4日~5日、佐賀市文化交流プラザで開催されました。 2024年に佐賀に日本のうたごえ祭典がやってくるということで、全国規模のイベント開催の経験を積むと言おう事も含めた取り組みになったようです。 |
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講師陣は、おなじみの渡辺さん、高田さんに加え、中島敬介さん (合唱指揮者、福岡県合唱連盟福岡支部長)、松本康男さん (声楽家・合唱指揮者・佐賀女子短期大学名誉教授) |
渡辺享則さん | 高田龍治さん | 中島敬介さん | 松本康男さん |
6月17日~19日 いつもの松本市・あがたの森文化会館で開催されます。 詳細は全国協HPで。 |
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市内で開催されたミャンマー ミニフェスティバルに関西合唱団青年部Peace&Amuseらが参加。ミャンマー料理をいただきながら、ミャンマー支援のうたごえを演奏しました。 |
4月23日に開催された静岡のうたごえ協議会の総会の様子を7面で。 みんなで歌った、浜松センター合唱団創作の「ウクライナに平和を」は創作センター登録番号591 作曲 岩渕七子さんでお聴きください。 |
合唱団コーシカ 創立20周年 第8回演奏会 2022年4月14日 札幌ルーテールホール 合唱団コーシカは北海道合唱団の故木内宏冶さんの呼びかけで20年前の2002年にスタートした女声コーラス。 |
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第2部では、指導を引きついだ木内映子さんのミニステージ(写真右)、第3部は北海道合唱団などの友情出演。
最後は、木内宏冶さんがウクライナから持ち帰った「キエフの鳥の歌」で幕を下ろしました。 |
東京・南部合唱団のソプラノ 加山明美さんが先月急逝されました。 58歳。 謹んで故人のご冥福をお祈りいたします。 加山さんは、全国合唱発表会で講評委員を務めておられたので、ご存じの方も多いと思いおます。 |
連載1285回 学生食堂 | |
5/31-6/5 | |
手のうた | |
「うたごえは生きる力」を今 轟志保子 日本のうたご全国協議会副会長 |
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(44)花の三度笠 | |
花は咲く 谷口昌清福 井・武生センター合唱団 |
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平成生まれの昭和育ち 大江裕 | |
山下達郎ニューアルバム | |
わたしたちのたからもの 和歌山うたごえオールスターズ 作詞 浜波薫 作曲 佐古雅哉 試聴はこちら |
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広島・堂垣内一恵 |