2022年5月23日号

即時停戦!共闘で生活守ろう! 第93回メーデー
あいにくの雨のため会場は労働福祉会館に。パレードも中止に。
オープニングのうたごえタイムは例年通り苫小牧うたごえサークルわたぼうしが担当。
ウクライナの惨状を考えて取り上げた曲は・・・・4面で確認!
久しぶりに顔を合わせると「元気か?」「集めれたよかったな」が交わされていたようです。それだけ、この写真にように肌寒さを吹き飛ばした熱気を産んでいたのですね。
こちらもあいにくの雨。うたごえサークル合同のメーデー合唱団が定番曲+今年の注目曲ウクライナ国歌(メーデー/平和歌集には掲載されてませんでしたけど)が演奏されました。
地元合唱団の合同でフルートも加わった「キエフの鳥の歌」を演奏。
コロナ対策で1時間の短縮集会。そのため残念ながらうたごえの出番は確保できませんでした。
そういう時は、もっぱらメーデー/平和歌集の普及に努めていたそうです。音楽センターの方がこの記事を読んだら落涙もの?
「ウクライナに平和を」の作詞者きむらいずみさんの地元だけに、さてどのバージョンの曲を演奏したのでしょうね。
創作センターに、まだ全部はそろっていませんけど、6曲の試聴ができますので、聞き比べてみてください。
文化集団このゆびとまれでは参加者出迎え演奏をメーデー/平和歌集の中から選曲しました。
千葉県の中央メーデーは今年もコロナ禍のため開催できず。市川市では、メーデーアピール行動が取り組まれ、合唱団プリマベラは2011年のちば祭典以来の黄色の法被で演奏。この黄色は何をモチーフにしたものか覚えてますか?
第93回中央メーデーの様子はYouTubeでご覧になりますので、今号1面の記事と併せてごらんください。
オープニングは、0:02:53からの「世界をつなげ花の輪に」。演奏は10人の中央合唱団。
(上記のタイムスタンプをクリックするとYouTubeのその時間にジャンプします)
東京のうたごえに依頼があったのですけど、舞台に乗れるのは10人程度。そこで、選抜チームを作るのではなく、伝統ある中央合唱団に一任。
2曲目は、ウクライナ情勢を反映して合唱団白樺が民族衣装をまとい「小さなグミの木」。すばらしいハーモニーは0:06:30あたりからです。
開幕前の文化行事の時間は25分。
この2曲で約8分。
そのあとは、デュークエイセスのトップテナーの大須賀ひできさんのステージ。
「青い空は」(0:10:55)は合唱団との合同ステージ。
続いて、ギター一本でソロステージでは今年没後30年のいずみたく作品などを演奏しています。
3年ぶりのリアル開催の中央メーデーは、代々木公園で開催されましたが、いつもの広い陸上競技場ではなく、となりのイベント広場の野外ステージで行われました。またコロナ対策のため参加者の上限を3000人に設定。
いつもは100人以上あつまる東京のうたごえですが、この日はステージ前で歌うのもダメ。かなり厳しい条件でした。
こういう事情ですので、会場内でメーデー/平和歌集の普及に努めておりました。
上記の通りオンライン配信もされました。
オンラインの場合は、チャット機能を使ってリアルタイムで意見交換・発言ができるのが素晴らしいです。
そんな中で、こんな書き込みもありましたよ。

「会場だとついおしゃべりしちゃうけどオンラインだと集中して音もよく聞こえ、この方の歌は初めて聞くのかも。上手」

集会冒頭では韓国民主労組からのビデオメッセージ。
本人は韓国語でしゃべっているのでしょうけど、画面上は日本語。
字幕は韓国語表記にできますけど、音声もTV並みに多国語対応になるといいでしょうね。多分、YouTubeも数年にはそうなるのでは。

こう思うと、私たちうたごえも世界の人が見ているんだということを念頭においたほうがいいでしょうね。

井之頭公園で開催された三多摩メーデーでは太鼓が響きわたりました。
デモ行進はなかったですが、宣伝カーパレードでメーデーを宣伝しました。

YouTubeでも配信されましたので、ご覧ください。

神奈川のうたごえは県下3ヵ所、横浜、川崎、藤沢会場に分担して参加。

横浜の県中央メーデーには開幕演奏と送り出しがご覧のように!

こちらはオンライン集会と川崎駅前宣伝でメーデーをお祝い。
うたごえは「ウクライナは滅びず」「翼をください」。
ウクライナ国歌はメーデー/平和歌集には掲載されませんでしたけど、本紙3月14日号の紹介曲の楽譜がお役に立っているようです。
こちらは湘南メーデーと銘打って開催。地元の藤沢合唱団は色とりどりの花をあしらったプラカードを持って参加。プラカードコンテストでなんと努力賞をゲット!
そのプラカードがこちら!おめでとうございます。
静岡市で開催された県中央メーデー。静岡合唱団らがトラックステージからうたごえ定番曲プラスウクライナの曲をオープニング演奏。

メーデー実行委員会にメーデー/平和歌集を普及して、皆さんで「キエフの鳥の歌」を合唱しました。

県西部地区メーデー。こちらのメイン看板もウクライナカラー。時節柄、こういう選択になるのでしょう。

当サイトの写真はクリックするとちょっとだけ拡大しますので、それぞれの会場がどんなデザインだったのか、比較してみるのも面白いと思いますよ。

こちらはあいにくの雨。それも横殴りと言いますから結構すごかったのですね。
でも県内6カ所を各合唱団で分担してうたごえを届けました。
こちらは春日井市の尾張中部地区メーデー。
「コーラス春」の皆さんに、名古屋から応援に駆け付けたアコさん2台でメーデー/平和歌集に沿って演奏。歌集普及を100部を達成!
こちらも雨でした。せっかく日曜日の5月1日だったのですけどね。
しかし、最後のデモ行進のときには雨が上がったそうです。
傘だけでなく大きなビーチパラソルも斉藤清巳さんのギターが濡れないように。
会場からは「ウクライナ国歌を歌って!」というリクエストも。
全京都統一メーデーは二条城前に2500名が参加。やっぱり、こちらも雨。楽器が濡れないようにテントの中。舞台の上の合唱団との連携に苦労したとのこと。それと写真をみると三方がステージ。背中合わせのコーラスも大変だったでしょうね。
プログラムに「ウクライナは滅びず」の楽譜を印刷して配布。歌唱指導をして皆さんで歌いました。
ご存知様に、かなり勇ましい曲。メーデーを鼓舞するのにもぴったりですね。
犬はえらい
こんな曲があったんですね。北海道合唱団の高畠賢さんが1年前に作った曲。
岡山県中央メーデーの様子もYouTubeにありましたので、併せてごらんください。
このリンクは犬からスタートしますが、その前に「世界をつなげ花の輪に」も歌っているので、ぜひ視聴しましょう。
広島のメーデーは、まず10時に平和公園噴水前か京口門公園に集まって、中央公園ハノーバー庭園までデモ行進。
といっても1km前後で10数分というところでしょうか。
でもパレードが先、集会があと、というのは面白い取り組みですね。
今年は「ねがい」を歌っている合唱団が多かったです。やはりメーデー/平和歌集に収載されたことでしょうけど、まさにウクライナ危機の真っさ中に歌いたい、届けたい曲ということでしょう。
メーデー集会企画にリレートーク。長崎のうたごえはお得意のうたごえでトーク参加。これがメーデー要求アピールコンテストになっており、みごとに金一封をいただくことに。

ウクライナ侵略に目を奪われていますが、藤村記一郎さんの目は、ミャンマーや香港にもしっかりフォーカスしているようです。
ということで、今年のメーデー前夜祭は国際連帯に力を入れてます。
特に、7面で紹介しているミャンマーのうたごえ「独裁者はいらない」は注目したいです。
この曲の原曲はこちらからご覧ください。

ウクライナ侵攻NO
品川区で市民連合しながわが発足。早速呼びかけられた行動にうたごえからも参加。
こういう行動に取り組みますと本紙読者が増えたのですよ。記事には書かれてませんけど・・・・
東京・北部東武東上線沿線の大山九条の会のスタンディングでは、合唱団北星が参加。「小さなグミの木」を4部合唱に編曲して演奏。
併せて、駅前の再開発問題も浮上しており、その取り組みも。
東京・三多摩南府中市民アクションでは、調布狛江合唱団の出前演奏班「東北人」が小回りの利いた機動性を発揮。

  • 久しぶりマスクの顔は誰だっけ
    吉野カーネーション
  • 手を挙げてスマホ見ないで渡ります
    皐月野一郎
  • 記憶力大臣並みに飛んで行く
    長崎数算

皆さんからの投稿をおまちしております。


メーデー/平和歌集でうたう会
神戸青年合唱団は定例のうたう会を3年ぶりに復活!
この日は新しいメーデー・平和歌集をメインに使った選曲でした。

今こそ憲法9条
最近、ジャーナリストの伊藤千尋さんのご活躍を耳にします。
海外駐在経験や、本紙連載でもおなじみなように世界の楽曲への知識が深く、お話が、私たちうたごえにとって身近に感じられるからですね。
今号3面では、4月9日に開催された埼玉のうたごえ9条の会の総会での講演会についてお伝えしております。

ウクライナ問題が最大の関心事になっている今日、ベルリンの壁の崩壊から最近までの国際情勢を分析しています。
こちらの9条の会では、今後、ナターシャグジーさんとウクライナ支援のチャリティコンサートを計画しています。


働く仲間のうた広場
例年、メーデー前夜祭として開催されてきた京都のうた広場ですが、3年ぶりに後夜祭的に開催されます。
運営方針は「無理はしないが運動は止めない」
二律背反の悩みを見事に乗り越えようとしてますね。

総会だより
合唱団、協議会の総会が各地で開かれています。今号では4月23日に開催された国鉄のうたごえ総会を6面で取り上げています。
昨年神奈川で開催された国鉄のうたごえ祭典をリモートで鑑賞された方も多いことでしょう。
この経験を力に今年も総会をリモートで。
12サークル36人がZOOMで意見を交換しました。

特筆すべきは、新しい執行部。事務局員に現役3人が追加されたとのこと。
高齢化で悩んでいる合唱団・協議会からは「どうやったら?」って声が聞こえてきそうです。


合唱団コールポケット

「平和の旅へ」合唱団・さが
20周年記念コンサート
4月17日
佐賀・浪漫座
オープニングはフラッシュモブ。
これ曲名じゃなくって、面白い演出です。
どういう演出か?ですか、7面でお読みください。

コロナ禍で1年延期したこともあり、ゲストも多彩に。
もちろん、2024年に開催を決めた日本のうたごえ祭典のPRも忘れずに。


連載1284回
馬 その2
5/23-5/30
心のうた
復帰50年「沖縄は叫ぶ」
田中嘉治
日本のうたご全国協議会会長
(43)白い花の咲く頃
人間の歌
山本徳子
浜松センター合唱団
小村公次
(101)上村文乃&中野翔太のデュオを聴く
ノラ・ジョーンズ
スーパーデラックス・エディション
A Lo Ma Shi
Lyric Than Zim Thway
日本語詞 藤村記一郎
試聴はこちら
神奈川・高山暁子