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| おかげさまで、本紙も創刊65周年。 1955年4月7日号が第1号。 というと昨年が65周年でしたが、このコロナ禍で1年延期。 でも、その分、素敵な記念イベントを行うことができました。 |  | 
| 企画は上述の通り、「歌とビッグな対談」 対談は、池辺晋一郎さんとジャーナリストの青木理さん。 対談の詳報は次号以降ですが、読むのが楽しみです。 |  | 
| 第1部は本紙でに何度も登場いただいた、お馴染みのまほろば遊さんのステージ。 元タカラジェンヌの華麗な歌をお楽しみいただけました。 が、この日の来場者数は限定370人。 聴きたかったですよね。 |  | 
| 当サイト左上に65周年キャンペーンで三匹のわれにゃが猫ちゃんの絵。 会場の吊り看板にも三匹の猫ちゃん・・・じゃなくって! 1面に拡大写真がありますのでご覧ください。 |  | 
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| 憲法9条の碑というのが全国で18カ所あるそうです。 沖縄に7ヵ所、石川に3ヵ所、長野、茨城に各2、広島、岡山、岐阜、静岡に各1。 最初に建立されたのが広島に1991年。 そしていちばん新しいのが、埼玉県春日部市のもの。 その除幕式が5月3日に行われました。 |  | 
| 春日部市の小淵山観音院境内に市民によって建立されたもの。 伊藤千尋さんの講演をきっかけに建立の話が持ち上がり昨年9月から募金を開始。 |  | 
| 半年ほどでこれだけのものができるというのは素晴らしい実行力です。 この碑を参拝しながら平和の尊さを立ち返ろう、という伊藤さんから除幕式に寄せられた力強いメッセージを8面でお読みください。 |  | 
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|   神奈川のうたごえ協議会松本議長から5/13-19の参加記。 横浜では、歌えない代わりに「HEIWAの鐘」に合わせてハンドベル。 |  | 
|   二宮駅前の「ガラスのうさぎ」像のまえでカラオケに合わせて歌も。 東京大空襲を取り上げた児童文学ですが、二宮にもゆかりがあってこの像が。 |  | 
|   一週間の県内行進を終え、ここで静岡県に引き継がれました。 |  | 
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|   行進がないため辻堂駅デッキでの集会。 藤沢合唱団の演奏に、松平晃さんのトランペットが加わりました。 |  | 
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| コロナ禍で今年も開催延期か?と危ぶまれた講習会をリモート形式で開催しました。 その経緯、と内容を詳しく3~4面でお伝えしております。 |  | 
| 今回の主講演はお二人。 いずれもZOOMでの視聴になりましたが、参加者の評判は上々。 |  | 
| 14日(金)は明通寺の中嶌哲演住職の講演「美しい若狭湾になぜ15基もの原発が・・・」 当初、福井での講習会に参加しようとおもった三多摩青年合唱団の箱崎さんは、この機会に戦国時代の一乗谷をみてみたいというきっかけでした。 ZOOM開催に代わったものの、期待以上の成果だったようです。 |  | 
| 通常開催なら参加費は二日間で11000円ですが、ZOOMでは2日間で3000円。 お得だったようです。 そのため参加者も例年の倍近くに。 それだけうたごえのリモート技術が向上して、違和感なく参加が出来たということでしょうね。 |  | 
| 主講演2日目は15日の水野スウさん。 前評判の高かった講演ですが、実際に、参加者からも持ち寄られた作品一つ一つに丁寧な言葉をかけてくださいました。 |  | 
| 参加者がその場で顔を突き合わせた集団創作とは行きませんでしたが、楽譜を画面で共有して、参加者同士が曲の可能性を拡げることができたリモート講習会でした。 |  | 
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|   田崎悦子 6月6日(日) 東京文化会館小ホール 今回はバッハですが、今後ブラームス、シューベルトなどにも取り組んで行くそうです。 |  | 
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|   6月19日(土) ハットリスタジオ(名古屋) 香港の民主化活動家アクネス・シュウをモデルにした演劇。 |  | 
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|   千葉の東葛合唱団はるかぜの指揮者酒井崇さん(写真下)とピアニスト戸梶江吏子さんのチャリティコンサート。 6月5日(土) 松戸森のホール |  | 
| 本紙1/18号のズームアップでも取り上げましたが、コロナ禍で延期に延期すること3回。 厳しい状況は変わりませんが、障害を持つ人にも寄り添った音楽を届けていただきたいですね。 |  | 
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| 松野迅さんの連載3回目。 今回はベートーヴェンのオリジナル楽譜についての一考。 |  | 
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二階から「スパッと止めたら」と声がした菅野章コロナ梅雨核のカサではイカンせん夢爺人災にも動員される自衛隊長谷川節 皆さんからの投稿をおまちしております。 |  | 
|   コロナ禍を理由にした不当解雇があとを絶ちません。 「コロナだからしかたない」と思っておられましたが、6面のホットラインをお読みください。 |  | 
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|   4月の全国総会開催中の本紙拡大運動。北海道での目覚ましい成果を覚えてますね。 その時の様子を伝えた団内誌「マルチャ」が送られてきましたのでご紹介しております。 |  | 
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| 国鉄広島ナッパーズコンサート 手を取り合って 4月29日 広島県民文化センター 生演奏を見て、YouTubeでも聞き比べた鑑賞記です。 |  | 

連載1239回
大切な人を失って・・②

6/7~14

さくら貝の歌

竹は負けない
田中嘉治 日本のうたごえ全国協議会会長

(100)「続投せよ」と

花をおくろう
大山美苑 (東京・かんなうたごえサークル)

自由を求めて戦うパルチザンの歌
「さらば恋人よ」

第16話
天龍峡でアート 緊急事態宣言下で取り組む意義とその手応え
塩原 良

OZONE 60 小曾根真



伊藤千尋著心の歌よ!
岩岡順子
 京都府・黒田愛子さん
京都府・黒田愛子さん