連載第3回。
青木さんの発言を中心に。 主に、国家の文書管理とデジタル庁問題。 ジャーナリストの目からみるこの問題は的確な示唆に富みます。 便利な点はあるかもしれないが、それだけじゃないという点。 そういえば、昔「底力のタンゴ」って曲がありましたね。 「老眼で目は見えにくいけど、真実を見抜く目はしっかりしている」と。 |
本紙でもたびたびご紹介している被爆ピアノのコンサート
平和希求~受け継ぐことば・うた 8月13日 YouTube無料配信 開催費用300万円のクラウドファウンディングを募集しています。 |
一昨年1月の70周年記念東京祭典で来日して素晴らしいうたごえを披露いただいたWomen of the Worldのリーダー植田あゆみさん。
この9月にソロコンサートが企画されています。 |
|
昨年も企画されたのですが、残念ながらコロナ禍で取り止めに。
今年は是非と、本拠地のボストンから近況報告、米国のワクチン事情、そして、コンサートへの期待を8面でたっぷりと語っていただいております。 |
今号1面のオンラインうたごえ喫茶で、宮城からのエールの中でも紹介されてました、「小林康浩作品集」の準備が進んでいます。
制作協力金の呼びかけですが、6000円のところ5000円に。また、合唱団経由の場合はいつもの音楽センターからの還元金もあるそうですよ。 その音楽センターがオンラインうたごえ喫茶で流していたPR動画こちらです。 |
|
日本原水協の「7月7日からの署名の全国行動期間」に呼応して6・9行動にも力が入ってます。 |
こういう時期ですからご覧の通りの小規模なうたごえ広場ですが、でも開催されれば参加者は喜んでくれますね。 他にも、大阪・豊中からもコーラス広場の取組の様子が通信されました。 |
|
合唱団「ながせん」では、コロナ禍でもできること、としてCDを制作。これまでの録音と、新録音を組み合わせた19曲。 |
中央合唱団指揮者・服部安宏さんの音楽生活45周年に向かうライブが開かれました。
その鑑賞記は7面で。 |
|
また第2弾として8月6日にピースフルコンサートと銘打って準備が進んでいます。
そういえば、安宏さんというお名前。 日本人のお名前的には、苗字では安広真理さん、名前では、小林康浩さんなどなど。 以前、服部さんに合唱指導を受けてましたら、ボソっとそんなことを云ってました、っけ! |
連載1246回
日本の入管法その1
7/26~8/1
星影のワルツ
貴重な財産を手元に
守屋博之 日本のうたごえ合唱団音楽監督
(7) 吹け飛ぶ将棋の駒
海の軌跡
齋藤きよ子(京都・舞鶴くろしお合唱団)
双子姉妹ユニット 光と風・Hi-FU
21年上半期チャン―と1位優里 まふまふ
老朽原発うごかすな!
作詞 山口直子
作曲 山口直子・榊原昭裕
試聴はこちらから
広島・堂垣内一惠さん