今号の1面は、弁護士の岡田尚さん。
お名前は、「もしあなたに出逢ってなかったら」の作詞者として2017年メーデー歌集でお見かけしたのを覚えております。 2020年メーデー歌集のタイトル「しあわせになるために」の作詞も岡田さん。 改めて、この曲への思いを語っていただきました。 |
|
1988年の国鉄分割・民営化で労働者の尊厳が押しつぶされようとしている中で国鉄労働者の姿をみてこれまで「もしあなたに・・・」と「人間として、労働者として」の2曲を創ってきました。
「しあわせに・・・」が誕生したきっかけは、国鉄広島ナッパーズに依頼されて作詞。初めて頼まれて創ったということです。 |
|
そのナッパーズは4月29日にコンサートを行います。
このコンサートはYouTubeでの有料配信もあるそうです。 |
|
そういえば、2020メーデー歌集は、手に取ってみたものの、実際に仲間とスクラムを組んでうたうという場面にはなりませんでしたね。
今年もメーデーも、代々木公園での中央も数万規模というわけにはいかず、屋内で代表者による形式で行われるそうです。 昨年は、YouTubeでのオンライン式典でした。 改めて視聴するのはこちらから。 |
弘徳院での墓前祭 | 韓国からの映像 | 中満泉国連軍縮担当上級代表 | 野口邦和原水爆禁止世界大会実行委員会 |
小島太郎ピアノ演奏 | 坂田雅子監督 | ビキニ被災のマーシャル島民 | 自然破壊が進むマーシャル |
「国のすみずみ」にまで福祉のひかりを届けよう、とこの曲の持つ意味、作詞者の意図をくみ取って、今年も歌いたいですね。 |
5月から東西での合唱、郷土講習会、創作講習会が順次開催されます。 本紙では、まず全国創作講習会についてご案内します。 |
|
今年の創作講習会は福井で。
何で福井だろうと、考えますに、やはり最近創作に力を入れているのが福井、ということではないでしょうか? 本紙で連載した連歌を元にチェーンポエムによるに創作熱が一気に高まったようにお見受けします。 |
|
コロナ禍で、なかなか合唱団・サークルの練習ができないので、巣ごもり創作が増えている、というのも聞きます。
皆さんがそういう中で創り溜めた曲を持ち寄りませんか。 開催要項は3面、または全国協HPから |
山手線の内側に米軍基地があるなんて信じられますか? 毎日新聞がその実態を調査。さすが大手新聞社が本腰を入れると迫力が違います。 3面をスマホをもってお読みください。 |
英語版 米軍ヘリの異常低空飛行 | 米軍ヘリ首都異常飛行(2) |
|
2022年の団創立60周年を迎える山形センター合唱団。 練習の合間を縫って「合唱団の歴史と展望」の学習会を行っています。 |
|
コロナ禍で活動自粛が続いていますが、団ブログ、ニュースや本紙の配達を通して連絡を取り合っています。
そのような中で、3・11を忘れないリモート音楽会にエントリー。こちらも楽しみにしたいですね。 |
国鉄の闘いの中で様々な歌が歌われ、闘いを励ましてきました。
そんな曲を集めたベストアルバムがこちら。 「大いなる一つの道へ」 |
|
2019年全国総会(京都)での記念講演をお願いした中田進さん(関西勤労者教育協会)にこのCDについてお薦めの一文をお寄せいただきました。 |
連載1229回
発音のちがい
3/15~3/22
桑ばたけ
春は晴れる
-歌ごえも張る-
山本忠生 京都ひまわり合唱団指揮者
(90)思い上がるな
しあわせの歌
鍛冶恭子(京都・立命館大学「若者」OB合唱団)
小村公次
(87)深く優しく語りかける歌たち
Love And Peace
ディー・ディー・ブリッジウォーター
花にこめて
作詞 清水則雄
作曲 藤村記一郎
試聴はこちらから
愛知子どもの幸せと平和を願う合唱団
創立43周年記念文集
合唱団の名前にふさわしい歌創りと連帯の取り組み
「音の向こうに時代が見える」
池辺晋一郎
音楽家ならではの視点から今の時代を見直す
コールさとう(学芸家・大学教員)
京都・黒田愛子さん