残念ながら今年で解散するというデュークエイセス。 埼玉のうたごえでは、市民合唱団と共にうたうコンサートを企画しています。 9月18日に行われた合同練習会の様子を取材しました。 |
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埼玉合唱団の方に聞いた話ですが、このコンサートを決めた後、今年の5月に解散の話が来たとか。 このタイミングが逆だったら、実現できなかったかもしれませんね。 合同演奏は八六コンビの「生きるものの歌」と「遠くへ行きたい」。吉田桂子さんの編曲です。 |
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デュークエイセスは、1960年代の「にほんのうた」シリーズが有名ですね。各都道府県をテーマにして「女ひとり(京都)」「いい湯だな(群馬)」などなど。新しいご当地ソングになったようです。 | |
例外は青森県。 ある青森の方が、「なんで青森だけ、♪湖の底に沈んだリンゴ…という、ちょっと暗い感じなんだよ!」って言ってましたっけ。 基本的に各県1曲なのですが、北海道が3曲、東京、大阪、沖縄が2曲ありました。 |
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などなど懐かしい曲が多いですが、昨年音楽センターから発売されたCD「珠玉のライブ」(3枚組)が好評ですよ。 でもやっぱり生でというかたは10月13日埼玉会館へどうぞ! また、11月17日松山市民会館でも行います。 |
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宮城鷹夫さん
大合唱曲「記憶のこだま」の作詞者です。 |
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高槻うたごえサークル「ひばり」では夏恒例のうたごえ喫茶を開催。 |
女声コーラスこぶし 30数人の団員のうち、勇気を奮った9人が参加したそうです。 |
平和大好きうたごえ喫茶 |
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平和のつどいin浜松 8月15日 クリエート浜松 「沖縄は今」の記念講演のあと、街に出てパレードを行いました。 |
8月20日 静岡空襲の話、ぞうれっしゃ演奏などで、真の平和とは何かと考えるつどいでした。 |
新宿のうたごえの店「ともしび」の男性トイレに飾ってある額にアコーディオンのイラストが描かれており、添え書きに「二つの手のオーケストラ」と。 用をたすたびに、なるほどと思っております。 といわれるアコーディオンの国際コンクールが開催されます。 |
来年のうたごえ運動70周年を記念した取り組みが様々企画されています。 ニューアレンジ集の発行からこれからもいろいろと記念出版、記念イベント計画されています。 その企画のアイデンティティとしてロゴが決まりました。 是非、コンサートのチラシなどにご活用ください。 |
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8月21・28日号でお伝えした70年企画の全容。 そのうちのひとつが本紙万燈祭。 みなさんの名刺広告で紙面をいっぱいに。 詳細、お申し込みは右チラシをクリックしてダウンロードしてください。 みなさんからの参加をお待ちしております。 |
連載1073回 自然淘汰 | |
10/2~10/9 |
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あの人のように | |
「故郷」 武田佐由利 (大阪・北部センター合唱部) | |
和の芸能「和力」主宰 加藤木朗 第34回 名はその体を表す | |
戦争中の発禁から蘇った 「森の水車」 |
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Hello! Hello1 岩崎宏美 | |
大阪・小東房枝さん |