東日本大震災被災、 お見舞い申し上げます。 |
3月11日に発生した「東日本大震災」では、 宮城をはじめとする東北のうたごえのなかまは、 自らも被害を受けながらも、地域や職場で懸命に 救援活動に取り組んでいます。 日本のうたごえ全国協議会では、この大惨事を 乗り越えて元気なうたごえを響かせられるよう、 皆さんに支援とご協力を訴えています。 「大震災救援募金」用紙をこちらからダウンロードして下さい。 |
今年の日本のうたごえ祭典inちばの大音楽会での全国女性のうたごえ合同曲は、「パーチェ(平和)の虹」とゲストの古謝美佐子さんと一緒に歌う「童神」。800人をめざすステージの指揮は声楽家で合唱指揮者の奥野真理子さん。一面特集は、奥野さんへの編集長インタビュー。 「パーチェの虹」の誕生物語も必読の記事です。 |
本号4面では、草村企画委員長が、11月19日(土)千葉ポートアリーナで開催される「大音楽会」の企画案について解説。写真は、2月の総会の後に開催された祭典全国実行委員会。 おそろいの黄色い法被を着た千葉のうたごえのメンバー |
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全国祭典合唱団が取り組む「Great Journey]は、人類の壮大な歩みをうたった「アメイジング・グレイス」、深い悩みの河を渡る「ディープ・リバー」、未来への歩みを歌う「リパブリック讃歌」で、構成されています。 1,000人での舞台に向けて全国で参加運動が起こっています。 |
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11月18日(金)市川市文化会館で開催されるコンサート。 5面では、企画委員会の長谷川さんが全体像を解説。また、8面では、国鉄労働組合の闘いをうたった交響曲「風雪」(土井大助作詞、外山雄三作曲)について高田龍治さんがレポート。 |
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写真上は1977年の「風雪」が新潟で初演された時の様子。写真右は、2009年7月の国鉄闘争の早期解決とすべての働く者の連帯を目指した「スクラムコンサート」、その後2010年6月には、国鉄闘争は終結をみましたが、1987年の国鉄分割民営化で始まった1047人JR採用差別事件。 いまは、日本航空の整理解雇という名を借りた組合弾圧が続いています。 うたごえは「JAL不当解雇撤回裁判原告団」を支援していますが、改めて国鉄での闘いの教訓を生かしてゆく時です。 |
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物心で祭典をサポートする事業。 今年は、地元さんのピーナッツ、海苔、そしてお酒など。 詳しくはこちらから |
2011年日本のうたごえ祭典inちば プレ企画 千葉合唱団第16回定期演奏会に今号ではZoomUp!5月15日開催に向けて市民合唱団を募り練習中です。 |
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151号特集の「青年座談会」に、大阪・しあわせいっぱいコンサート合唱団の榊原さんから、「青年のうたごえは何の目的か」というテーゼに対して一言が寄せられています。 |
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