佐賀での祭典の興奮冷めやらぬうちですが、今年の祭典・神戸について今号では詳しくお伝えしております。 1面は特別音楽会、大音楽会でのゲストQueen’s Tear Honey(略してQTハニーはどこかで聞いたことのあるような)。素晴らしい女性アカペラグループです。 こちらのYouTubeでお聴きになりながらご紹介記事をお読みください。 |
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ジャズの街神戸というと、北野異人館街のブロンズ像でもおなじみ | 年間200公演をこなすという素敵なハーモニーは、今から楽しみです。 |
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こちらの案内チラシは、佐賀祭典プログラムに刷り込まれていたもの。 とても詳しい内容がいっぱいでした。 もし、祭典に行けなかったよ、という方は、こちらをクリックして拡大表示でご覧ください。 11月22日(土)全国・兵庫和太鼓と民舞・民謡のまつり 11月23日(日)特別音楽会 11月24日(月・祝)大音楽会 ジーライオン・アリーナコウベ 合唱発表会は11/22,23の両日に行われます。 |
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今年の祭典テーマは 阪神淡路大震災30年 非核神戸方式50年 被爆・戦後80年祈念 という周年企画が3本柱に |
更に2025年はぞうれっしゃが走って75年。 その他にもいろいろあるでしょうね。 |
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兵庫は5つの旧国からなっています。 摂津、播磨、但馬、丹波、淡路。 大体読めますけど、ちなみに但馬は「たじま」と読みます。 毎年の祭典に際して、本紙では地元の紹介のためのコラムを設けております。 今年は「兵庫五国 アレソレ音頭」と銘打って、兵庫の魅力をお伝えしてゆきます。 |
2015年に国連でていきされたSDGsは2030年までに持続可能な17の開発項目を達成しようと提起されたもの。 これを歌を通して取り組んでいこうという企画がスタート。 あと5年。 第1回は、震災復興について。 右写真は臼井真さん。 阪神淡路大震災の直後に作られ歌い継がれている「しあわせ運べるように」の作者さんです。 |
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この写真は震災から1カ月後に撮ったもの。 この時の6年生の子どもたちが今は42歳に! |
この曲は、今年の日本のうたごえ祭典in神戸・ひょうごの大音楽会での全国合同曲になってます。 |
日本のうたごえ祭典in佐賀でのゲスト、指揮者の声を5面でお伝えしております。 |
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吉野ヶ里バンブーオーケストラ 副会長 野中智子さん |
「平和の旅へ」 指揮 加藤豊さん |
SpecialTrio Emsemble 大坪俊樹さん(サクソフォン) 大田智美さん(アコーディオン) KOSEIさん(ピアノ) |
佐賀女子高合唱部 女声合唱団ソレイユ 指揮 樋口久子さん |
髙橋悠太さんについては2023年2月13日号でご紹介しました。 当時は慶応大学の4年生。 今は、一般社団法人かたわらの代表理事さんです。 「核のない世界を目指すあなたのかたわらに」をキャッチフレーズに核兵器廃絶をめざずNGOです。 |
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被団協のノーベル平和賞の受賞もあり、これまでの活動をより広く行動する青年になっています。 |
12月10日はノーベル賞の授賞式の日。 北海道合唱団では、札幌駅南口広場で受賞お祝い集会を開きました。 |
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同じく広島でも、ノーベルさんの命日というこの日にヒロシマ平和アクション主催の集会が開かれ、広島のうたごえの皆さんが集会前演奏を行いました。 |
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第37回日本高齢者大会in愛知が11月22日から開催されました。 2日目の全体集会での歓迎演奏を様子を8面のホットラインでお伝えしております。タイトルの通り、300人で歌った「ケサラ」「かけがえのない人生」は迫力があったでしょうね。 |
「大空へ飛べ」「呉西センター合唱団」「ローズコーラス」と3団体揃い、条件がそろったので、富山のうたごえ協議会が結成されました、 |
連載1404回 音劇同源 | |
運動80年に向かう出発へのヘビー級に一歩を |
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1/8~1/17 | |
あの日の授業-新しい憲法の話 | |
海に生きたあなたよ 曽根てる代 愛媛合唱団 |
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軍歌から平和の歌へ リパブリック讃歌 |
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渋吼 渋さ知らズ |
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私たちはパレスチナのそばに | |
クラブゼロ | |
咲かそう!希望の歌 作詞作曲 リピート山中 |
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1985年国債青年年と佐野元春Young Bloods |
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青い空は |
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黒田愛子(京都) |