秋の日本のうたごえ全国交流会へ
今年は、特に、合唱発表会運動を全国で展開して
本号4面の愛知のうたごえからのレポートは各地協議会必読です。 |
||
愛知 合唱発表会(合発)は、地域、県、全国と参加団体が絞り込まれてゆきますが、愛知では、できるだけ多くの団体が県合発へ参加できるように工夫をしています。 具体的には、県内6地区での持ち回りで県大会を開催し、開催地ではすべての団体が予選なしで県合発に参加・交流が出来るシステムです。 |
本号では、腹話術師しろたにまもるさん(71歳、京浜協同劇団)にズームアップ。
昨年4月に「避難所で腹話術をやってほしい」という依頼に応えてから、現在まで、37カ所を訪問しています。 |
|
京浜協同劇団では、「臨界幻想」(ふじたあさや作、青年劇場初演)を6月8日~17日に上演予定。 写真右は練習風景。 |
この作品は32年前に原発問題を問い青年劇場で上演されました。 今年、5月に東電福島第1原発事故の視点を加味して再演。 |
京浜協同劇団では、32年前の初演版での上演を予定しています。 |
8月4,5日 |
|
今年の教育のうたごえは、東日本大震災被災地の宮城、福島での教育実践「復興の町づくり」を学び、全国の支援のとりくみを交流します。
会場は七ヶ浜国際村 |
|
3月には南三陸町でプレ企画を行い、8月本番に向けての準備が進んでいます。 開催地地元七ヶ浜のミュージカルグループ”NaNa5931”が特別出演を予定しています。 |
|
8月4日は、東松島市鳴瀬第二中学校2年生全員による「松童太鼓」の演奏で交流会が始まり、合唱発表会、夜の大交流会が企画されています。 5日は、シンポジウムでは被災した学校で奮闘する先生たちからの問題提起をベースに進められます。 |
東京→広島コース
神奈川・藤沢 |
|
静岡・藤枝 5月22日に富士宮に入り、24日には静岡へ。 藤枝市では琴の演奏で平和行進を激励(写真) |
|
北海道→東京コース
札幌 |
さよなら原発!佐賀集会
合唱団コールポケットらは5月27日30度を超す中佐賀県庁包囲デモでうたごえ |
|
|
|
無情ぬ嵐 琉歌 玉城文吉 作曲 杉本信夫 東日本大震災で犠牲となった南三陸町の防災無線担当者を偲んで詠んだ琉歌に作曲されたものです。
|
|
|
|
コーラスたんぽぽ
大阪・八尾市でうたごえサークルが誕生しました。 |
|
|
|
関東・東京のうたごえ交流会
7月6日~8日、伊豆大島 |
つぶさないで!クレオ 大阪市の市政改革プランで男女共同参画センター「クレオ」5館が廃止されようとしています。 大阪女性会議と大阪のうたごえ協議会では、署名活動と替え歌を使った宣伝活動でクレオ存続を訴えています。 |
東三河うたの学校 10thコンサート 共に生きる 4月22日 豊橋・駅前文化ホール |
木内宏次さん 北海道合唱団指揮者 5月23日 脳出血で入院治療中逝去 |
|
姶良末則さん(写真右) 合唱団風(鹿児島) 5月23日逝去 享年81歳 清水愛子さん |
連載833回 新しいリハビリ |
|
6/11~6/17 | |
ぼくのひこうき | |
君は生きているか 入田純子 (町田歌声の会「広場」 三多摩青年合唱団) |
|
「未来への坑道を掘る」 田中嘉治 (日本のうたごえ全国協議会 副会長) |
|
私が生きる肌 | |
エルトン・ジョンの 温故知新 | |
歌おう明日を信じて 作詞 榎本哲夫 作曲 丸山征四郎 |