地震が多い日本で、どうしたらいいのか。 改めて考えさせられる今号の特集、災害復興のエキスパート、室崎益輝さんにお話を伺っております。 本紙連載の「オーストリアからの糸電話」では彼の地の日本との格差を垂涎の思いで読んでおりますが、今号も、台湾とイタリアでの格差にびっくり。 改めて地震大国日本は、被災者救援は超後進国という点。 この記事をきっかけに、ネット検索をしました。 台湾での詳しい状況はこちらから。 イタリアのキッチンカーによる被災者支援についてはこちらから。 |
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震災では液状化リスクが。 外観は「一部損壊」という行政判断ですが、実際は・・・ |
能登半島地震の震源地輪島の震災直後の様子 |
ボランティアが根付いていない、といわれていますが、 こんなアンケート結果もあります。 |
災害時に優先課題はT(トイレ)K(キッチン)B(ベッド)を48時間以内に、と言われています。 |
東京公共公務一般労働組合では8月初旬に羽咋の老人センターで南部合唱団らの応援を得てうたう会を実施。開催にあたっては、現地の震災救援センター、福祉協議会の協力を得ました。 | |
本紙6月24日号でお伝えしたように、同組合では毎年一回「歴史に学ぶ夏の旅」を企画・実施しています。6月の時は下見。そして、今回が本番だったのですね。 今回の学びのテーマは内灘闘争の歴史的意義について。 |
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愛知子どもの幸せと平和を願う合唱団では、震源に近い珠洲市に計画されていた珠洲原発予定地の 現状と反原発運動を学ぶバスツアーに参加しました。 バックトゥザ・フーちゃんⅢの企画もあると聞きますので、その取材も兼ねているのでしょうか? |
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羽咋市の仮設住宅の集会所で「歌カフェ」が開催されました。 全国のうたごえ支援金を活用した開催でした。 そういえば2013年のみやぎ祭典の時はオプションツアーで仮設住宅うたごえが企画されましたね。 |
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こちらは、金沢駅地下広場もてなしドームで開催されたサマーフェスティバル。「あしたのきみに」は子どもの幸せと平和を願って子どもも大人も一緒に楽しめる企画・コンサートを行っています。 サマーフェスティバルでは、和太鼓、二胡などの演奏もありました。 |
東京・上野東照宮で30年間灯されていた「広島・長崎の火」は3年前に、福島県楢葉町の宝鏡寺に移されました。 その機会に、ビキニとフクシマも含めた「非核の火」として灯されています。 8月6日に、恒例の碑前祭が開催され、東京から合唱団この灯が献奏をしました。 |
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点火式の様子はこちらから | 「非核の火」の隣には「原発悔恨・伝言の碑」が建てられています。 |
合唱団この灯は、昨年に続き碑前祭で演奏をしております。 2022年8月6日の演奏動画をYouTubeでご覧いただけます。今回は大型バスで東京から前日に到着。 その足で、被災地を視察しました。 |
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校舎2階まで来た津波が来た浪江町立請戸小学校 | 県立双葉高校は2017年3月末で休校に。今は校庭に草が。 |
8/22のニュースですが、2025年度の防衛予算の概算要求は8.4兆円になるとのこと。 2023年度が6兆8000億 2024年度は7兆9,496億円が計上されており、5年間の総額は43兆円とか。 聞いてもピンとこない数字を念頭に、ダニー・ネフセタイさんの平和論をお読みください。(3面) |
今号も風は「ぞうさん」の話題。 「動物を殺せ」で、市民や軍人のセリフがこわい、というお子さんがいるそうです。そんな時、みなさんのぞうれっしゃ合唱団ではどうされていますか? |
宮崎県母親大会でうたごえサークルたんぽぽが開幕演奏を担当しました。 | |
香川母親大会では、新婦人高松支部コーラスえぷろんも開幕演奏の担当です。 |
合唱団西三河は3年ぶりのコンサートを開催。 団演奏、小編成、合同合唱団から、うたう会まで充実した取り組みを行いました。 |
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四日市祭りでうたごえ合唱団のコラボで「うたごえ広場」を開催しました。写真のように、和太鼓グループも加わり広場を盛り上げました。 |
北海道は7つの地域に分かれております。全道でのうたごえ新聞拡大推進会議が札幌+オンラインで開かれました。 読者を増やすための悩みなどが話されました。 |
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東京のうたごえ新聞読者拡大の牽引車、三多摩青年合唱団の箱崎さんの名前を最近本紙で見かけないなと思っておりましたら、コロナだったそうです。でも定期演奏会を前に活動再開。 |
連載1389回 兵士も労働者 |
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9/2~9 | |
砂山 | |
記憶は弱者にあり 田中嘉治 日本のうたご全国協議会会長 |
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遠い世界に 結城ともみ 東京・三多摩青年合唱団 |
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自分らしく生きる マイ・ウェイ |
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第54話芸能の現地を訪ねることの大切さを学ぶ 福島県伊達市保原町の祭囃子合宿から 塩原良 |
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夢へ オペラシアターこんにゃく座林光追悼コンサート |
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懐かしさの中に気づかせてくれる何かが 1970~80年代の歌 |