今年の原水爆禁止世界大会は広島をメインに開催されました。 右の写真は、8月6日の夕方、原爆ドームの対岸テラスで「広島 愛の川」の演奏が行われました。その映像はYouTubeで視聴できます。手振りや体を揺すったりした合唱は視覚的にも素晴らしいものが。この写真はちょうど「〽やさしさ」の部分でしょう。 今号では、1面、4~5面でヒロシマ・デー、ナガサキ・デーの様子をお伝えしています。 |
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広島グリーンアリーナでの開会総会と閉会総会 | ヒロシマデー集会 |
開会総会で「ねがい」を演奏する | “折り鶴の日”うたごえ行動 |
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広島のうたごえは世界大会期間中に開催される様々な文化企画に参加 8月4日 「平和と美術と音楽と」(写真右) 8月5日 世界大会・分科会「反核平和を築く文化の力」 8月6日 第26回アオギリ平和コンサート |
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世界大会・分科会「反核平和を築く文化の力」 | アオギリ平和コンサート |
9日に開催されたナガサキデーでの文化企画を担当した長崎のうたごえ。 79年目を迎え、被爆者、戦争被害者の生の声を伝えることがだんだん難しくなってきてますが、貴重な録音された「声」を朗読として合唱と組み合わせてしっかりと伝えて行こうという企画は素晴らしいですね。(5面) |
8月9日にウィーン・シュテファン寺院広場で行われた広島・長崎記念日の集会の様子を前田さんにお伝えいただきました。 その様子はYouTubeで配信されていますので、ご覧になってください。字幕を日本語にしたら雰囲気はより理解できると思います。 アジア系の人がちらっと映っていましたが前田さんではなさそうです。 記事の中にあったアコーディオン演奏もちらっと映っていました。使用している楽器はドイツのWeltMeister。 |
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なんと、前田さんはこの集会でトラックステージに登壇してスピーチを。テーマは、長崎平和祈念式典でG7各国とEUの代表が欠席をしたこと。 長崎では式典にイスラエルを招待しなかったことへの報復措置としてボイコットが。 平和の式典で国の思惑をモロに出すとは、前田さんの怒りのスピーチの様子が伝わってきます。 |
北海道→東京コース 千葉に入り、船橋と市川での様子を今号でお伝えしております。 |
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今週号の紹介曲で「メルちゃん」の楽譜を掲載しています。この曲については、先週号5面の通し行進者大村美恵さんの記事をお読みいただきながら、下記の紹介曲のリンクでお聴きください。 |
今号の風は「ぞうれっしゃ」の話題。 以前、ぞうれっしゃがつないだ絆というタイトルで風が吹きましたが、ぞうの幅広さというか奥深さを改めて感じ入る話題です。 |
合唱団エルデ 最近の気象情報をみてますと、北海道の気温が沖縄より高いという日も。この日も真夏日の暑い一日だったようです。会場は空調が効いているとはいえ、自宅⇔会場間の移動が大変だったでしょうね。それでもこれだけの参加者が集まっていただけるというのは、うたごえの魅力なんですね。 |
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仙台合唱団 第84回市民うたごえ喫茶も大勢の参加者で大盛況。この時に演奏した「今日のつづきが未来になる」がYouTubeでお聴きいただけます。 |
連載1388回 城も代わるもの |
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8/26~9/1 | |
南の島のハメハメハ大王 | |
郷土のうたと踊り 山本忠生 京都ひまわり合唱団指揮者 |
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平和の鐘を鳴らそう 田中長義 千葉・合唱団プリマベラ |
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松田聖子の元祖そっくりさん 斉藤ルミ子 |
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パリ五輪応援ソングの行方 | |
メルちゃん 田中正浩作詞作曲 試聴はこちら |
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愛知・桜井久美子 |