今号から新連載が始まります。 筆者さんは写真のコールさとうさん。現在は山梨学院大学で教鞭をとっておられます。授業は文章表現。しかも、ギター片手に授業のポイントは歌で。 そういえば、数学の授業をギターで「Sin Cos Tan・・」と歌っていた名物先生が愛知の方にもいらっしゃいましたね。 |
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先生の指導方法はコール&レスポンス。音楽で言えばレイチャールスのWhat I sayなどにみられる「掛け合い」。 具体的にどういうことか、ということは連載の中で語られると思います。 例えば、YouTubeで流れている「非常勤ブルース」でお聴きになってください。 |
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この曲は、2005年に非正規雇用の悲哀を大学での授業で歌ったところ、学生からの反応がよく、これをきっかけに歌うことを通した表現の可能性を追求することになったそうです。 | |
2010年ごろから「歌が照らす人と社会」という授業を始めています。 この授業の中では、明治時代の「演歌」から現在のJポップスまでを分析。社会の不正義や不条理についてうたで表現する民の力についての考察を行っています。 これからの連載で、そうした実践経験が多く語られるでしょう。楽しみですね。 |
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恒例の宮城県合唱連盟の「男の合唱まつり」には22団体が出演。 おなじみのD51合唱団は新指導者南部大地の指揮で民謡と創作曲を演奏。盛大な拍手をいただきました。 |
つなごういのち守る手合唱団マ・モルテのうたう会が成人の日に開催されました。参加者の最高齢は99歳。みなさんが成人式の思い出を語りながら会が進行されました。 |
名古屋青年合唱団 20年以上の歴史をもつ団内発表会を25の出演者で行いました。(写真右) 聴くだけという団員も多い中、参加者が着実に増えてきています。 千葉のうたごえ |
及部十寸保さん 私立桜丘高校の元校長先生。 (写真右・中央) 同校には原爆の火の塔があり、その話は本紙2019年12月2日・9日号でおつたえしております。 享年89歳。 謹んでご冥福をお祈りいたします。 後藤東陽さん |
連載1316回 アイルランドの芝居 | |
2/6~13 | |
仲間のうた | |
ウクライナに平和を きむらいずみ 山形センター合唱団 |
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(74)長い「鉄道唱歌」 | |
地底のうた 飯澤智美 山形センター合唱団 |
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変革を求め自尊心を貫いた 人生よありがとう |
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第35話 まつり囃子は地域を越えて 飯田市橋北屋台囃子の挑戦 塩原良 |
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Hyaku(百) ワンハンドレッド・ドリームス 藤井郷子 |
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佐藤正信とほうねん座 |
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岐阜・宮島照子 |