コロナ禍で大変な状況の保育現場。そんな時だからこそ、全国の保育関係者が高知に集まり研究集会が開催されました。 そのテーマは「学ぼう、語ろう、つながろう。子どもの命と育ちと平和のために」 保育のうたごえでは、東京、大阪、愛知、京都、福井をZOOMで繋ぎ取り組みました。 |
|
まず、こちらのYouTubeをご覧ください。 2020年5月14日に、2020年5月14日15時18分、高知県長岡郡本山町の町立本山保育所上空を2機の米軍C130が低空飛行したときの衝撃の映像です。 どれくらいの低空か不明ですが、近くの山の高さが150mでそれより低いというのですから、超低空飛行といっても。 因みに、東京タワーの大展望台(下の方)が150mです。 |
|
8月20日夜、保育のうたごえ自主交流会がオンラインで開催されました。 北海道から沖縄まで18都道府県から300人近い参加でした。 この写真をみてますと、自宅から個人で参加している方、大きな会場は多分保育園から保育士さんが集まって参加しているのでしょうね。 |
|
今回高知で合研を開催するには並大抵ならぬご苦労があったと思います。その辺の経緯は、今号1面での、高知センター合唱団の山崎さんからの記事でたっぷりとお読みください。 | |
保育と言えば、近年、ニュージーランドの保育事情が世界的に注目されています。 その一つに「ニュージーランドの保育園で働いてみた」という単行本やブログが注目を集めており、その内容がしんぶん赤旗で毎月第1・3土曜日に連載されているのでお読みになった方もあると思います。 保育士の人員数などびっくりすることが多々掲載されてました。 |
8・15浜松平和のつどいは、浜松・憲法9条の会の呼びかけで開催されました。 いま喫緊の課題は「ウクライナ」と「国葬」問題。 国葬問題は予算2.5億円といってますけど、一般警備費、外国からの要人警護を計算すると35億円。昨日のあるワイドショーでは100億円をこえるという試算をしてました。 |
|
名張市では8・6ピースナインフェスタが開催されました。 第一部は千秋昌弘さんのテノールコンサート。 今週の紹介曲「平和を」などたくさんの創作曲を創作センターに寄せておられるれます。 また寄せられている音源もご自身の歌唱によるもの。是非、創作センターでお聴きになってください。 |
|
第2部は籐後博巳さんの講演。 氏の著作「私は八路軍の少年兵だった」については、本紙2021年2月1日号の「ず~むあっぷ」でご紹介しております。 |
|
高森町丸山公園で「平和をつなぐつどい」が町と町民の共催で開催されました。共催事業は「伝えたい想いアオギリにたくして」で、テーマ曲は「アオギリにたくして」。昨年のひろしま祭典で歌った「アオギリのうた」とはまた違った趣です。 | |
|
|
ウクライナ侵攻から半年以上が経過。事態は全然改善されないばかりか、NPT再検討会議ではロシアの反対で最終文書が採択されないということになってしまっています。 侵攻後から日本平和委員会では、ロシア大使館前で金曜日にスタンディングを行っています。 大使館前とはいっても、100m程度離れた狭い交差点の歩道上。 制約がありますが、平和団体、婦人団体が侵略抗議行動を続けています。 |
|
こちらは大使館の真ん前。幅2mもない歩道を半分に仕切った特別席。 スタンディングの帰り道に2~3人だったら、このエリアに入ってスタンディングの続きを短時間だけOKとなっています。 |
|
|
|
こちらはJR国立駅前。 三多摩のうたごえによる17回目のスタンディング。 このメンバーで8月27日に開催された三多摩の合唱発表会に出演。出演名も「ウクライナ人道支援 三多摩のうたごえ」。 |
北海道地元の祭典は、毎年道内持ち回りで開催されています。今年は旭川で。 うたごえは生きるCHIKARA いのちの大地から 響けUTAGOE をテーマに、9月17日~18日 大雪クリスタルホールで開催されます。 |
本紙にミャンマー情勢をタイムリーに送っていただいている愛知の加藤康弘さんから緊急の訴えです。 なんともすさまじい写真3枚ですが、これがこのアジアで実際に起こっていること。 |
|
「ヒロシマの有る国で」に「はだしで裸のまま 逃げまどう子どもたち」という一節があります。「ベトナムの少女」と言われ、1973年にピューリッツァー賞を受賞した、「戦争の恐怖」という有名な写真です。当時9歳。あれから50年。今は、27歳になる子供の母親です。背中に大きなやけどの跡が残っているそうです。 この写真は今のミャンマー。 この子の50年後を思うと暗澹たる思いになります。 |
|
3面の緊急の訴えの中で、目をひくのが日本政府の対応に対する告発。 弾圧を続ける国軍に対して断固たる態度をとれないばかりでなく、反対に直接、間接に援助を続けている、というから驚きです。 それにつけても国連は無力です。 極言すれば、常任理事国5か国だけのための国連とも取れません。 ミャンマー問題については、今の段階で、中国が強行に国軍支持をしているという情勢があります。 |
|
こういう中で私たち日本人には何ができるか。 ようは今週のうたごえ新聞のように、事実を発信していくことだと思います。 |
オーストリアの前田さんから、ご自身の現地での仕事について。 これは多分、初めての話題かと。 仕事が増えてきたので、アシスタントを雇ったときの話。 これまで前田さんは、労働者側の立場だったものが、アシスタントを雇うということで、一転、使用者側の立場になるのですから、戸惑うでしょうね。 |
|
アルプス以北のヨーロッパでは、精々25~30度程度の最高気温で、車にはクーラーはほとんどついてませんでしたけど、最近の異常気象で30度越えの猛暑になっているのですね。 以前、オゾンホールのあるオーストラリアでは、夏場の郵便配達員が発がん性のある紫外線対策を求めてストを起こした、ということがありましたね。 |
|
日本救援会が各地で開催している解放運動無名戦士のお墓での合同慰霊祭。 演奏された曲は、この場面での定番「いのちのかぎり」と、加藤登紀子の「時には昔の話を」。特に3番の歌詞がいいということです。 |
本紙8/15号でお伝えした「平和の旅へ」のDVDについて。 長崎建交労の方から、この記事を見て、旧全日自労の諸先輩にもたくさんの被爆者がおられたこと。 これを機会に、この闘いを引き継ごうと、決意が寄せられました。 |
港湾合唱団他の指揮指導をされていた一村好郎さんが逝去されました。 享年81歳。 謹んで、個人のご冥福をお祈りするとともに、これまでのご活躍に敬意を表します。 多くの作曲も手掛けられ、本紙2012年9月17日号では自作曲「松の木は残った」をもって、陸前高田の奇跡の一本松の前で熱唱する一村さんの姿が印象的でした。 |
|
連載1299回 道-その2 | |
9/12~19 | |
ジェルソミーナ | |
ミサ・タンゴ 守屋博之 日本のうたごえ合唱団音楽監督 |
|
(58)上海帰りのリル | |
黒い赤旗 岩崎和男 大阪北部センター合唱団 |
|
フェミニンなマネスキン | |
サバカン | |
平和を 作詞 千秋昌弘 作曲 奥村忠一 編曲 橋本典子 試聴はこちら |
|
京都・黒田愛子 |