2026年6月15日号

ぞうれっしゃ 初演40周年記念のるどい
1949年にぞうれっしゃが走って、それから37年後に、小出隆司さんによって絵本「ぞうれっしゃがやってきた」が上梓されます。それから3年後の1986年におなじみの合唱構成「ぞうれっしゃがやってきた」が初演されます。今年は、その初演からちょうど40年目。
去る5月24日に、記念のつどいとシンポジウムが開かれました。
シンポジウムは作曲者の藤村記一郎さんが司会を 原作者の小出さんは老人ホームで車椅子生活。でも頭はシャンシャンとのこと。
講談「ぞう」旭堂鱗林さん 伝戦落語、桂花團治さん
つどいの最後のプログラムは、ながの祭典にむけた合同練習会。
今回のシンポジウムの内容は、次号の季刊日本のうたごえに掲載予定です。

今年の西日本合唱講習会は、名古屋で5月4日、5日に開催され、写真のように大勢の参加者でにぎわいの実技と座学が行われました。
1日目の夜には山本高栄さんと新実徳英さんのトーク。
お二人の意外な接点などが語られました。
渡辺享則さん 新実徳英さん
課題曲「歌え 嵐の夜に」が好評でした。
山本高栄さん 発声講座は声楽家の浅野淑子さん

愛知のうたごえ協議会のまなぼ企画として昨年から取り組まれている「指揮者講習会」が4月19日に開催されました。
講師を務めたのは名古屋二期会や愛知県文化振興事業団などで活躍する小島岳志さん 本稿の筆者、和賀達郎さんも指揮法を受講
同じ曲でも、指揮者によって歌がここまで変わるのか!というほどの体験ができたと和賀さん。

戦争止める!憲法まもる!
5月19日長野駅前のペンライトデモに長野合唱団が参加。若者たちは「青い空は」は知らないけど、意外なところに接点が。8面でご確認ください。
一昔前なら「憲法守れ!」「戦争やめろ!」といったプラカードが主流。いまでは、このようにウチワに推し活のような口語調で、かつ倒置法を駆使してますね。
5月17日、敦賀では駅前通り交差点でペンライト集会。今話題のAI作曲の「響け9条」も合唱しました。
東京・東部地域では5月30日に押し上げバスターミナル前でうたごえ行動が取り組まれました。
5年前にスタートした9条の会奈良交流会の呼びかけで「けんぽうの日in奈良」が5月6日に開催されました。福井でも歌ってるよ、と紹介したAI作曲の「響け9条」は大和郡山市の日本共産党の市会議員さんがSNSで拡散している言葉を紡いで作詞したものだそうです。SNSとAIの力はすごい!
奈良といえば高市首相の地元。
この集会には、奈良出身で、現在は沖縄在住のせやろがいおじさんが第二部を。
第一部は川口真由美さんのステージで、バックを地元のバンドと奈良蟻の会合唱団の方のバックコーラス。

オムニバス「いのちのふるさと」
ながの祭典記念委嘱作品集
オムニバス「いのちのふるさと」

・いのちはひとつ
安広真理 作詞作曲
・子どもは…
谷川俊太郎 作詞
新実徳英 作曲
・びろう葉帽子の下で
山尾三省 作詞
信長貴富 作曲

このうちの1曲、「いのちはひとつ」について今回も作詞から手掛けた安広真理さんから、この曲を創作した背景を寄稿していただきました。

連歌「鳥の歌」in長崎2026
井上鑑++ナターシャ・グジー
ピース・コンサート
~あなたとともに奏でる平和の祈り
7月4日
活水高校・活水中学5号館チャペル

2026年 第68回国鉄のうたごえ祭典inあやべ
~くらしと平和 夢はこぶトレインたちのうた
9月26日、27にち
大音楽会 中丹文化会館大ホール
合唱発表会 綾部市中央公民館

国鉄のうたごえ総会
4月18日
第72回国鉄のうたごえ協議会総会

「俺たちの歌~魂の作曲家・荒木栄」
上映会
7月11日 2回上映
横浜市健康福祉総合センターホール上映に先立って、荒木栄作品を歌おうが企画されています。


しなの子どもの幸せと平和を願う合唱団では「ぞうれっしゃ」に取り組んでいます。本番では1000人のうたごえを響かせようと練習に余念がありません。

  • 風を受け早苗が揺れる米対応
    大澤博明
  • 面かぶりいつまで演じる安倍早苗
    奥村正憲
  • 防衛費まさかまたかの9兆円
    林 義明

皆さんからの投稿をおまちしております。


うたごえ広場2年ぶりに復活
福井センター合唱団では、斉藤清巳さんの亡き後しばらく開催できていなかったうたごえ広場を開催しました。

11月長野で開催される全国合唱発表会に向けた地域予選が始まっています。
ここ東京の三多摩地区では、7月11日に第1次予選ともいう三多摩のうたごえ合唱交流会が開催されます。ここで推薦されて9月6日、12日の2日間にかけて開催される東京のうたごえ合唱発表会への出場権が得られます。

国鉄広島ナッパーズ
コンサート2026
5月9日
広島県民文化センター
今回は北海道合唱団小編成ホームシックスを迎えた演奏会。

長野の音楽会に寄与されてきた倉沢康子さんが4月12日に逝去されました。享年92歳。謹んで故人のご冥福をお祈りいたします。

連載1470回
やれなかった仕事
6/15~22
みかんの花咲く丘
若者との新しい接点
山本惠造
日本のうたご全国協議会事務局長
一坪たりとも渡すまい
池内 辨
千葉・合唱団プリマベラ
小村公次
(150)復元された”幻の弦楽四重奏曲”
ローテーション
SHOGUN
あの日 ミナブ女子小学校のこどもたちに
伏谷政幸 原詩 わりかん歌う会 創作曲
試聴はこちら
桜井久美子(愛知)