2026年5月25日号

 

第97回メーデーが全国的に雨模様の中開催されました。
今年が97回ということは2029年に100回目ということになるのですね。
2028年が東京での祭典。その翌年の祭典はどこになるのでしょうか?
すこし前にメーデー100年という区切りがありましたが、コロナ禍の真っただ中であり、あまりお祝いムードにはなりませんでしたね。
第100回を目指して一つ一つ積み重ねてゆきましょう。
今年の全国の様子を今号でお届けしております。

北海道・東北

今年のメーデーはあいにく全国的に雨模様でしたが、ここ札幌では文字通りの「晴れた五月」だったそうです。 苫小牧では、天気予報で急遽室内開催。記事にもありますが「戦争をさせない大人たち」の替歌が好評だったようです。
山形で取り組んだ替歌は「翼をください」。そのYouTube映像はありませんので、3面でお読みください。 岩手では今年のメーデー歌集で評判だった「全国一律サンバdeサイチン」を演奏。YouTubeでは創作団体による振付動画もアップされています。
北陸・信越新潟は当初から室内開催で計画をしていたようです。外は暴風雨。集会後のデモは中心になりましたが、会場内はうたごえの熱気。
長野は祭典のアピールは必須ですが、おなじみ「もう一人行進曲」で「保育士」を「看護師」「介護士」「先生」に置き換えて歌ったそうです。 松本も会場を急遽室内に移して開催。ここでも「サンバdeサイチン」を演奏。かなりの難曲でしたが、それでも伝わったそうです。それだけ構成がいい曲なんですね。
(曲名がだんだん短縮形になってますが・・・)
大町でも大雨と雷で短時間開催。でも、写真をみると、北アルプル合唱団の演奏の時は雨も上がっていたのでしょうか。 佐久での開幕前演奏の持ち時間は30分。いろいろと嗜好を凝らした企画を練ったようです。
福井は福井駅西口広場で開催。大型モニターを活用してステージがかっこいいです。 敦賀でも「サイチンサンバ」が話題に。2024年が音頭でしたから、来年はハードロックかな?
中央メーデーは代々木公園ですから、雨だから急遽室内で、というわけにはいかない規模ですけど。
文化行事ではうたごえのほかに東京土建の三角さんの「僕らがいなけりゃ始まらない
北浦和公園では「雨ニモ、悪政ニモマケズ」とここでも「サイチンサンバ」。鍋やフライパンのパーカッション入りで。
また朝ドラの「笑ったり転んだり」の〽日に日に世界が悪くなる・・・はいまの世相にピッタリの歌詞なので、いい取り組みと思います。
所沢は野外ステージですが、屋根がついているそうです。
千葉・柏では実行委員会に参画して演奏をステージを確保したものの、まさかの中止に。でも、ちゃんとリベンジ計画をたてているとか。 船橋・天沼公園では土砂降りの雨の中傘をさして開催されました。
三多摩では30分の演奏時間を予定しており、演奏前に雨が上がるというラッキー! 三多摩地区では、4月28日に前夜祭を開催。
4面では広島での前夜祭の様子をお伝えしております。
横浜はトラックステージのため雨は避けられましたが、デモ行進は中止に。よって、送り出し演奏も取りやめに。 川崎では前夜からの大雨で交通機関も乱れて、当日朝の集合も「大変だったようです。
湘南ではやはり雨のため、用意したテープでうたごえを流しました。
東海浜松センター合唱団が参加した会場はカッパや傘の花が咲いてましたが、パレードに移るころには雨も上がったそうです。一緒にパレードをしていた人からのヒントでうたごえの曲をもっと広めることと、初めて聴いてもすぐ歌える歌の準備が必要と考えさせられたそうです。
いつも思うのですけど、愛知会場はいつも素敵なステージバックをデザインしてますが、今年は傘をさして演奏のため、映えないですね。 デモ行進は中止になりましたが、送り出し演奏ではなくお見送り演奏になりました。
関西今号でご紹介している各地のメーデーの様子。憲法問題、軍拡問題など共通の課題もありますが、各地が抱える様々な諸要求にもローカル色が出ています。
その中で目を惹くのが、大阪の都構想問題。二度あることは三度あるということなのか、「三度目の正直」を狙っているのか。
この写真はどこだと思いますか?恒例の紅白幕は京都ですね。 大阪でもパレードの送り出しの時には雨も上がっていました。
吹田でもパレード出発時には雨も上がったのですが、その前にうたごえ演奏は中止という判断に。 岸和田ではネットでメーデー歌を録音して、それをPAで流しました。やはりギターなどの楽器は屋根がないと厳しいですね。
兵庫では9時半には雨があったということで、天気は西から変わる、とはその通りですね。 西宮の写真は青空ですね。よかった。この開幕太鼓も雨には弱いですからね。
中国・九州広島合唱団では、メーデー歌を知らない世代も増えてきたので、通常レッスン前に学習とメーデー歌の練習タイムを設けました。特に2026年版メーデー歌集は曲の解説、資料が豊富で役に立ったようです。
北九州はさらに西なので、お天気も大丈夫だったかなと思ったのですが、8面で読みますと雨のため室内開催でした。 佐賀県内3か所でメーデーを開催。佐賀のうたごえはそれぞれの地域で分担して演奏をしました。
長崎では国会前行動で歌われている「国民の声をきけデモのうた」を早速取り入れてます。最近、こういう傾向の曲も簡単にAIでできる時代になってきましたね。 鹿児島も快晴。この地域は自衛隊の軍備増強が進められており、緊迫した空気が伝わってくる鹿児島からの通信です。

  • ルール無視逃げる首相に青切符
    金倉俊嗣
  • 着慣れたる平和の古着脱ぎはせぬ
    弥助
  • 核保有イスラエル要らんイラン要らん
    中西 晃

皆さんからの投稿をおまちしております。


531 若者憲法集会へ練習
5月4日号で取り上げました若者憲法集会への準備が進んいます。その一つ、4月21日に開催された練習会の様子を南部合唱団からのホットラインでお伝えしてます。


静岡のうたごえ協議会は4月12日に総会を開催しました。加盟団体は8団体。総会での討議などは午後の部で、午前中はみんなで学習タイム。
今年は。講師に焼津中央高校合唱部の先生をお招きしました。
焼津中央高校合唱部といえば、本紙でも何度かお目にかかってますね。3・1ビキニデーでうたごえと合同演奏をしてますね。高校生の合唱部の顧問をされている先生の講演内容な、高齢者のサークル・合唱団にも参考になりますので、6面でのぜひお読みください。

第18回足立ピースフラワー合唱団
愛と平和を歌うコンサート
4月25日
西新井ギャラクシーシティ
東京・足立区にある合唱団は、普段から6・9行動など積極的に取り組んでだけに行動力に定評があります。プログラムの内容をみますと、そういう活動が馴染みのあるうたごえの曲で構成されていることがよくわかります。

連載1467回
哲学はどこへ行った? その2
5/25~6/2
夏の思い出
涙をこえて
嶋 秀代
山形センター合唱団
風雪に耐え育った
椎名佐知
明菜8年半ぶりフルアルバム
AKINA NOTE
ちいさなほほ笑みだけど
さとうまさゆき 作詞・作曲
調狛バンドグループ「玉手箱」 編曲
試聴はこちら
杉山良江(神奈川)