本紙が創刊して65年。
それを記念して歌とビッグな対談が5月23日に愛知県稲沢市で開催されました。 |
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今号から10回にわたりで、その対談の全文をお送りいたします。
今週号でお伝えしている対談のテーマは「文化は不要不急か」 というと、「そりゃこういう時期でも必須でしょう」という答えが返ってくるかと思いきや、全く違う切り口で池辺さんから。 ぜひ4面でお読みください。 |
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青木さんからは、コロナの時期に、政治家にとってチャンスなはずだけど、それを生かし切れていない、というご指摘。
確かにパンデミックって、今の人類には初めての体験。だから、失敗を恐れずに一生懸命やることが大事、というのは確かにその通り。 新しいことに挑戦できるチャンスなんですね。 続きは次号で。 |
池辺晋一郎さん | 青木理さん |
福島の帰還困難区域の住民が国と東電を相手に起こしている原状回復訴訟。判決は7月30日。
公正な判決を望むところです。 4面で原告団の方からの訴えを掲載。 全国からの応援を届ける署名用紙はこちらから |
本紙6月21日号でご紹介した反戦僧侶竹中彰元。
この記事の反響は大きく、大阪、京都から通信をいただきましたので、4面でご紹介。 |
保育のうたごえではリモート学校を開催。
コロナ禍で苦労している中でも創意工夫で実践している内容を経験交流しています。 年内に学校や会議をリモートで開催予定です。 |
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毎週金曜日に関西電力前の福井県庁前で反原発行動が続けられており、6月25日は450回目。 この節目に福井のうたごえでは特に力を入れましたよ、というホットラインがつながりました。 |
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当日は雨でしたが、アカペラで「停まった」を歌い、当日の行動を閉めました。 |
6月1日はヤマメの解禁日。 苫小牧うたごえサークルわたぼうしの川釣りクラブでは恒例のヤマメつり。 |
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といってもそこは山の中。
目的地に着くとなんと熊の糞 かなり怖いですね。 |
愛知県日進市の年金者組合が30周年を向けて愛唱歌を作りました。 紫陽花は日進市の市花。 |
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日進市の巡回バスくるりんばすは車体に紫陽花をあしらったかわいいミニバスです。
こんな感じですって。 |
連載1244 ちっちゃんさよなら
7/5~12
野に咲く花のように
文化を支える人たち
きむらいずみ 山形センター合唱団
(5) 人生の並木路
夢をあきらめないで
佐々木美恵子 (奈良蟻の会合唱団)
映画「アメリカン・ユートピア」とD・バーン
紫陽花色のバス走るまちで
作詞 水野妙子・光本基江
作曲 藤村記一郎
試聴はこちらから
明日にむかって
長野・ざざむしメンバーの松久よしあき
栃木・味村節子さん