コロナ対策について、「特に演劇と合唱」と名指しで要注意人物扱いされており、みなさんも練習再開には苦労されていると思います。 | |
もう一方の「演劇」での状況について新宿を拠点にしている青年劇場に話を伺いました。
こちらでもYouTubeを使った青年劇場チャンネルで2時間超の公演を期間限定公開するなどこういう時期だからできる取り組みもしております。 詳細は1面でお読みください。 |
名古屋青年合唱団では、「譜読み上達法講座」を行い、少人数でできる取り組みをやっています。 |
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4~5月は練習中止。6月からは少人数練習の再開の方法として、パート毎に。
またこのような少人数での講座取り組みました。 |
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会場に来れない方にために、ZOOMを使ったリモート参加も保証。
具体的講座の内容は5面です。 |
先週号で、北海道合唱団のリモート合唱についてご報告。こういうリモート合唱のコンクールが神奈川県合唱連盟が計画してます。 |
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2008年60周年記念東京祭典でパートナーソングの取り組みを提唱して評判だった岩本達明さんが、神奈川県合唱連盟の副理事長さん。
コンクールの詳細は、8面の第二特集で取り上げております。 |
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全日本合唱連盟では、6月29日にコロナ対策についてガイドラインを策定し発表しています。
ガイドラインとしては既に皆さんも取り入れているやり方ですが、合唱での疫学的考察まで踏み込んでおり読み応えがあります。ご参考まで。 |
川村ミチルさんの首題の投稿。
川村さんは、藤村記一郎さんとタッグを組んで様々な作品を発表されてきております。 どんな作品があるか、最近リニューアルされた「創作センター」のデータベースで検索してみてください。 |
うたごえ運動70年の歴史を学ぶ「うたごえは生きる力」の中から、2007年奈良祭典の取り組みの思い出を、奈良の赤井孝十四さんに語っていただきました。 | |
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本連載の番外編。
髙橋正志さんのこの歴史書を補完するマルチメディアとしての65周年記念の出版について言及。右のプロモーションビデオは、2万ビューを超える隠れたヒット。 |
先週号4面で紹介しました、北海道合唱団のリモート合唱団「民衆のうたが聞こえるか」などを聞いてびっくりしたり、「いいなあ、ああいうことが出来るなんて」と思った方は多いと思います。
その画面のセンターをとっておられたのが川島沙那さん。同団のボイストレーナをされています。 |
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川島さんはYouTubeのカフェトークというチャンネルでボイストレーナのコーナーを担当してます。
そこで、今号3面では川島さんからの自主ボイトレへのアドバイスを掲載しました。 |
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秋に音楽会を計画している合唱団TOSEI。開催は難しいかもしれないけど、LineやZoom練習など今できることを積み重ねてます。 |
三多摩青年合唱団の箱崎作次さんが、3カ月ぶりの国分寺駅頭宣伝に。 そこで新曲「After Covid19」を披露しました。 また、箱崎さんは6/30付のしんぶん赤旗「ひと」欄でも紹介されていました。 |
「チコちゃんに叱られる」というNHKの番組はご存知でしょうか?
そこで放送されたのが第1回長短歌合戦。 出ました!三輪さん著の「「ねがい」本も画面に。 |
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これがいちばん長い曲として紹介されました。
2013年に2106番で一時中断してましたが、2018年に加古川市の中学生により再開して現在は2118番まで。 みなさんも新しい5番をいかがですか? |
多摩川の河川敷で練習をしていた調布狛江合唱団が、市文化会館での文化交流行事に参加しました。 このステージは? 7面で! |
大阪・北部センター合唱団は練習ができない代わりに総会なみの全団会議をおこない近況報告を行いました。 ここで語られた内容は、「今、何をしたらいいかわからない」と悩んでいる運営委員さんにヒントになると思います。 |
連載1197回
ルーティンワーク
7/13~7/19
にじ
井上頼豊先生
守屋博之(日本のうたごえ合唱団音楽監督)
(58)下々の皆さん
「死んだ男の残したものは」
生田目昌明(秋田合唱団)
“生へ”戻るための#SaveOurSpace
僕の心は折れそうに
作詞・作曲 高野和夫
試聴はこちらから
神奈川・高山暁子さん