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第1ステージ「ようこそ北陸へ」 | ||
内灘闘争とうたごえ 「内灘かぞえ唄」 作詞・作曲:内灘闘争支援うたごえオルグ団 |
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歓迎の太鼓合同 「北陸のひびき」 作:焱太鼓・MACHIKO |
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赤い衣装が映えたMACHIKOさん。 本紙2017年5月8日号でご紹介しましたね。 |
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第2ステージ「いのちのうた」 |
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合唱構成 「ぞうれっしゃがやってきた」 全11曲より7曲の抜粋・短縮演奏 |
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動物園の園長さんは安藤常光さん(2017年11月13日号でご紹介) | ||
指揮:藤村記一郎(写真) ピアノ:西村礼子 フルート:畦地志保 シンセサイザー:吉藤寛二 合唱:全国ぞうれっしゃ合同合唱団480人 |
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演奏終わって、司会者からインタビューをうける中学生の与畑さん。 「歌って70年前のことを伝えてゆきたいと」、語っていました。 |
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地域サークル合同
「君が明日に生きる子どもなら」 |
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指揮:石動芳治(写真) 伴奏:でえげっさあ&山本忠生 |
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青年のうたごえ 「福笑い」 |
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指揮:黒田遼 ピアノ:黒畑彩子 |
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保育・青年・作業所の仲間のうたごえ
「ぼくら太陽の子」 |
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指揮:具谷裕司(写真) 伴奏:祭典バンド |
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シニアのうたごえ
「夢をいだこうよ!」 |
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指揮:小泉恭代(写真) 伴奏:祭典バンド |
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医療・介護のうたごえ
「自転車で今日も走るヘルパー」 指揮:前川真由美 |
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はたらく者のうたごえ
「人間として労働者として」 |
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指揮:高田龍治(写真) 伴奏:祭典バンド 祭典バンドは |
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いのちのうたごえ団体合同
「もしあなたに出逢ってなかったら」 |
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指揮:斎藤清巳 伴奏:祭典バンド |
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クミコと歌う合唱団
「最後だとわかっていたなら」(クミコソロ、ピアノ 大貫祐一郎) 「うまれてきてくれてありがとう」 |
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このステージの2曲目と、次の女性合同の1曲目 指揮:表まり子(写真) 伴奏:大野由加 |
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女性合同
「おくりもの」 2曲目 |
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第3ステージ「平和と連帯の歌」 |
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歴史を忘れず平和を願う
合唱朗読構成 |
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指揮:安藤由布樹(写真) ピアノ:坂本麻美 遠目にみても目立ちましたね。このコサージュ! |
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二胡:李彩霞 内モンゴル自治区出身。 1996年に来日して金沢大学大学院で更に勉強。 現在は音楽を通じて日中友好に力を注いでいる方です。 |
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核廃絶を求めて 梅原司平と歌う 「森羅万象」(ソロ演奏) 曲の合間のMCで、「コンサートやうたう会などでゲストに呼んでもらえれば、絶対に行きます」って。 |
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「折り鶴」 ピアノ:鈴木裕子 合唱:折り鶴をうたう合唱団 |
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石川県原爆被災者の会会長の西本多美子さんから、石川県の被爆者の証言DVDと千羽鶴を手渡された梅原さん | ||
原発No! 福島を忘れない 「わが若狭よ」 指揮:山崎昭彦 |
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原発NOを訴える福井・小浜の明通寺の中嶌哲演住職。 本紙でも「原発NO」の辻説法をされるときは「私の子どもたち」をかけでやる、ということ読んだことありますね。 |
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沖縄とともに 琉球舞踊「海やから」 |
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琉球舞踊「四つ竹」 | ||
全国合同 ~沖縄に連帯して 「あかつきの空に」 ニューアレンジによる素敵な演奏でした。 |
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指揮:山本忠生 | ||
「共に生きる町」 | ||
指揮:渡辺享則 | ||
「町」
指揮:杪谷恵子 |
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沖縄からの訴え 沖縄のうたごえ協議会の浦崎副会長。 この後、高江の様子などがビデオで紹介されました。 |
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OEKとともに歌う 「フィガロの結婚」序曲 「交響曲第40番」 指揮 池辺晋一郎 管弦楽 オーケストラ・アンサンブル金沢 |
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ひきつぎ フィナーレ いしかわ・北陸のうたごえから東京のうたごえへ引き継ぎセレモニー。 |
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大音楽会のあとは、恒例の大うたう会。
4時間にわたる文字通りの大音楽会のあとですから、かなりの人が帰途につきましたが、それでもこれだけの人が残って歌いかわしました。 |
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司会は 山田文葉さん(右側) 岸下由美子さん 歌詞は、両サイドの大型プロジェクターに投影されました。 |
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うたう会バンドは ピアノ:中村はるなさん ギター:斎藤清巳さん アコーディオン:新井幸子さん ベース:松田毅さん |
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いしかわ総合スポーツセンター
ステージ後方からのスナップ。 |
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富山県立南砺平高校 郷土芸能部 | ||
24日金曜日夜、金沢歌劇座で開催された特別音楽会。 2200人の参加者で満席でした。 前売りチケットも、指定席、自由席ともに早々に売り切れとなり、前評判がとても高かったです。 |
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オープニングは、これが高校生か!と感嘆させられるみごとな演舞を披露してくれた富山県立南砺平高校 郷土芸能部のみなさん。
この写真、シャッターチャンスもばっちりです。 |
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演目は 「こきりこ」写真上 「お小夜節」、そして 五箇山に伝わる平家落人伝説を題材にした「麦屋節」 |
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池辺晋一郎の指揮で歌う「水の旅」 | ||
池辺作品のこの曲を、作者自ら初めて全曲演奏するという快挙を、今特別音楽会で実現できました。 | ||
メゾソプラノ独唱・小泉詠子さん | ||
「のばら」 「ふるさと」 そして、圧巻だった「今の歌声は」(ロッシーニのオペラ「セビリャの理髪師」より)。 最後の絶唱は、素晴らしかったです。 ピアノ伴奏の小泉恭代さんは、詠子さんのおかあさんで、大音楽会でもシニア合同で指揮をしていただきました。 |
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「こわしてはいけない」 | ||
話題の組曲「こわしてはいけない」の抜粋演奏。
山本収さんの指揮で、特に6章の「だきしめよう」では、温かさを感じた方も多かったと思います。 |
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能舞「羽衣」 | ||
2017年11月27日・12月4日合併号の1面でお伝えした、この写真は白黒でしたが、今号ではばっちりカラーでその美しさをお伝えしております。(8面)
当日のプログラムに記載された、清水目千加子さんのお話では、能「羽衣」の約3分の1に抜粋したものだったそうです。 さすが、うたごえの音楽会です! |
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能と言えば、太鼓、大鼓、小鼓、能管といった編成のお囃子が伴奏ですが、今回は本邦初演の合唱隊による伴奏。 | ||
日本のうたごえ合唱団2017 | ||
今年の日本のうたごえ合唱団は、ニューアレンジ集から2曲、そして、OEK伴奏による「魔女はだれだ」と、たっぷりと、合唱を聴く楽しみを味わいました。 | ||
オーケストラ・アンサンブル金沢とともに歌う | ||
OEKの演奏のあと、合唱団との共演。 「アメイジング・グレイス」 ソロは、小泉詠子さん、 指揮はもちろん池辺晋一郎さんという豪華顔ぶれ。 まさに夢の饗宴でした。 |
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特別音楽会の司会は 太郎田真理さん。 |
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45団体が参加して7時弱半の長丁場。 |
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37団体が参加した一般の部B。金賞TOPは今年も埼玉合唱団でした。 |
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39団体が参加して、金賞TOPはこちらも今年も神戸市役所センター合唱団。 |
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今年も金賞TOPはレガーテ(写真)。昨年入賞外の東村山・東大和新婦人コーラスが金賞2位に輝かきました。 |
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なんと57団体!が出場。予定時間も8時間超。各部門の講評委員のみなさん、ご苦労さまでした。 |
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2日間にわたって開催され70団体が参加しました。 |
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41団体44曲が紹介されました。 |
先日、古希記念コンサートを開催した塙さんから、80歳以上の方をお祝いするつどいのおたより。 |
2015年9月14日号の1面特集と取り上げた宝田明さん。 東京・三越劇場で「宝田明物語」が上演されたのをきっかけに、ハルピン白梅国民学校同窓会が開かれました。 |
関西合唱団 60周年記念合唱団 10周年コンサート 10月8日 大阪・アルカスホール 交野うたう会指揮者の久本久子さんの鑑賞記を掲載しました。 |
連載1081回 チバニアン | |
12/9~12/15 | |
下町の太陽 | |
「広島 愛の川」 佐藤正子 (東京・みなと合唱団) | |
黒人音楽を受けつぐケリー | |
ノクターナル・アニマルズ | |
「咲いた咲いたよ」 ジュリー川村 作詞・作曲 榊原あきひろ 編曲 演奏はこちらで オリコンでの演奏の一部です。 |
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京都・黒田愛子さん |