前回から5年ぶりのNY行動。 |
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今号では、1面、6~7面、そして12面で写真とイラストでたっぷりと現地の様子をお仕えしています。 今号では使った写真は全部で79枚。 NYで撮った写真は770枚。 その中から32枚をこの特集に激選して掲載しております。 |
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日本からの代表団ですから、注目を集めるのは民族演技。 これだけの太鼓を持っていったのですから、運賃も高かったんだろうなあ、って思いますけど、そこは全部で1000人を超えるため担当の旅行社も飛行機会社とかけあってくれたのかなあ? |
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この和太鼓も結構な荷物になったと思います。 | |
南京玉すだれはいいですね。 ハンドキャリーで機内持ち込みが出来そうですね。 |
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花笠も一つ一つは軽くてもこれだけ集まれば・・・・・ と料金の心配ばかりしているわけではないですけど、 |
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NYの合唱団、NewYork City Labour Choirの皆さんと5年ぶりの再会。
前回はRiversideChurchでの共演でしたが、今回は、ハマーショルド広場での演奏。 |
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団長のバーバラさんが、5年前に送呈した本紙を大切にとっていてくれたそうです。 嬉しいですね、って顔に出ている轟志保子団長(左端) |
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国際行動・行進出発前、ユニオンスクエアでの集会「平和と地球のため」。 今回も参加したきたがわてつさんはおなじみの曲を演奏。 |
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集会最後は「We shall overcome」 きたがわてつさんのリードに合わせて口ずさむ人、手を掲げて揺らす人の輪が出来ました。 |
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集会後、被爆者を先頭に国際パレード。 写真 |
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前回に比べて被爆者の参加者が減っています。 平均年齢が80歳を超えているという現実が突き付けられます。 |
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今年のうたごえの横断幕は1種類。 長さも4m程度。 しかし、日本らしく、富士山を中心に両サイドを長崎の平和の像と原爆ドームのイラストを配しています。 |
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地元アメリカからの参加者は「歌を覚えたい」と一緒に歌ってましたが、さて、何を歌っていたのでしょうか? NPT歌集「僕のつくる道」には「折り鶴」など英語歌詞も多数掲載されていましたからね。 |
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広島から今年も参加した高田龍治さん。このアコーディオンも超過料金を取られたのかな? 原水協の安井事務局長と。 |
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今回は4/25に成田を出発。 直行便ではないため、丸一日かけてNY入り。 でも着いたのは同日の深夜。 そして翌26日には時差ボケになる間もなく街頭へ! |
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ここで、世界各国からNY行動に参加している人たちをご紹介しましょう。 |
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フランスの鉄道労働者の一団。 さすがフランス。おそろいのジャケットに帽子。 そのうち、このパレードも入場式みたいにファッション性を持ってくるのかな、と予感させられます。 |
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こちらはカザフスタン。 知らないうちに核実験の被害を受けていた人たちが今会廃絶に立ち上がっています。 |
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それぞれ思い思いの意匠を凝らしたパフォーマンスで3番街を埋め尽くす人々。 | |
4/28のNY。 4・28沖縄の日に、辺野古基地NOのアピールをかかげる代表団。 |
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日本から送られた署名はこのイラストの通り633万筆。 |
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その様子と、イラストと写真で。
イラストは、この画風でおなじみのサッちゃんこと三浦幸子さん。 |
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大阪から参加した武田さんは、署名をしてくれた人に記念品としてお手玉をプレゼント。
なかなかいいアイデアですね。 |
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場所は、セントラルパークの南側コロンバス・サークル。
花笠音頭や、南京玉すだれでにぎやかしを行いながら「核廃絶」を訴えました。 |
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今回のNPT再検討会議は4月22日から5月24日まで開かれます。 最終的にどんな合意がなされるのか注目したいです。 |
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27日はニューヨーク倫理文化協会で開催されたうたごえ平和コンサート。 指揮 渡辺享則 |
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「ブラボ!」のアンコールで会場の皆さんと一緒に We shall Overcome の大合唱。 |
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NGO集会のひとつ、女性のつどいでもうたごえが! |
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青年、労働者のNGOのつどいからもうたごえにお呼ばれが。 |
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5月23日(土) 14:00~16:00 東京・新大久保 音楽センター地下ホール 主催 文化団体連絡協議会 |
桜の花の舞う中島公園。 |
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県中央集会では「晴れた五月」「世界をつなげ花の輪に」を演奏。 |
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医療のうたごえ合唱団「セデス」を中心にしたうたごえ合唱団によるオープニング。 |
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今年から集会プログラムにうたごえが認知されたのも、みやぎ祭典の成果でしょうか? |
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メーデー歌集は実行委員会で買い上げて参加者に配布。 |
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主力部隊がNPT・NY行動に出かけている東京では、留守部隊が「闘うメーデー合唱団」を組織。演奏中に50数本の幟旗がステージを囲みました。 |
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例年井之頭公園で開催されてましたが、今年は富士山がくっきりと見える立川の多摩川河川敷で。 |
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県内6カ所で開催されたメーデー。 |
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千葉から愛と平和を!合唱団ではオープニングから活躍。 |
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統一メーデーの市原では「文化集団このゆびとまれ」が集会から、デモ行進後のメーデーフェスティバルまで盛り上げに一役。 |
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祭典を半年後に控えた愛知では、愛知のうたごえの仲間たちが「今 あなたと」を歌って祭典をアピール。 |
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10月に開催される第59回国鉄のうたごえ祭典の成功に向けたステージも。 |
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ステージのギターを弾いているのはNPT・NY行動に参加した佐藤大介さん。 |
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開会前の文化企画では、「HEIWAの鐘」「新しい憲法の話」。 |
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「都構想」反対で熱い5月を向けえている大阪では、「守ろう大阪」のうたごえが響き渡りました。 |
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いずみの森合唱団では、写真のように「統一メーデー」の旗を誇らしげに飾っている舞台で堂々の演奏です。 |
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神戸青年合唱団らうたう会参加の仲間25人がオープニングを務めました。 |
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長崎のうたごえは長崎市公会堂前広場での開会前演奏、送り出し、デモ隊列でのうたごえと一日中歌って参加しました。 |
例年、日比谷公会堂で開催されている東京での憲法集会は、安倍政権の危険な動きから多くの参加者が集まれる横浜・臨港パークに会場を移して開催されました。
パレードはありませんでしたが、首都圏のうたごえメンバーを中心に大きなうたごえの輪が。(写真トップ) |
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この2枚の写真は、本紙未掲載のもの。
上は、クミコのステージ |
被曝・戦後70年 2015 11月21日(土)~23日(月・祝) 11月22日(日)大音楽会 (日本ガイシホール) 11月21日(土)特別音楽会 (金山市民会館大ホール) 11月22日(日)小音楽会 (日本ガイシレセプションホール) 11月21日(土)・23日(月祝) 全国合唱発表会 オリジナルコンサート |
水野恵子さん 愛知のうたごえ協議会に尾張東部地域が発足してから5回目のフェスタ(合唱交流会)が開催されます。 参加団体も増え、愛知祭典向けたフェスタ作りに余念がありません。 |
混声合唱組曲 「初恋物語」 原詩 森村誠一 作曲 池辺晋一郎 11月22日 |
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合唱劇「カネト」 11月22日 小音楽会で演奏されます。 |
前号に続き、金沢の小学校教諭岡村保子さんのインタビュー。
8月6日は、多くの小学校で全校登校日にしています。 |
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金沢在住の西本多美子さん(写真右)。 4歳の時に爆心地から2.3kmで被爆しました。 その眼に焼き付いている惨状を伝え「絶対に核兵器はいけない。戦争はいけない」と訴えています。 |
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岡本さんは、地元や沖縄から歌手を迎えてミニコンサートを開いています。
ある時は、金沢大空襲の体験者をお招きしてお話を聞くことも。 |
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音楽劇は、前号でもお伝えしたように「ぞうれっしゃがやってきた」など。
そして、6月14日には、木下サーカスの金沢公演で「ぞうれっしゃ・・」の競演が、名古屋・福岡に続いて実現します。 |
大阪のうたごえ協議会は、5月17日に行われる住民投票に対して、歌で「大阪都」構想に反対する宣伝活動を進めています。 上記の曲が「守ろう大阪」。 1970年代の革新府政を支えた「おはよう大阪」の替え歌です。 |
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辺野古新基地建設阻止5・17沖縄県民集会にむけて、沖縄の国家公務員の労働組合へ激励の寄せ書きが送られました。
現地の政府はによる国家公務員に対する監視体制ややめさせようと連帯を強めています。 |
石巻の仮設住宅で大須賀ひできさんとシモシュさんのミニコンサートが開かれました。
うたごえサークルコンブリオの横山さんからの現地レポートです。 |
連載962回 バネ指 |
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5/17-5/23 |
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たたかってこそ明日がある | |
「林さぁ~ん!! 原やんも いくらも がんばっとるョォ~」 浜島康弘 (名古屋青年合唱団) |
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戦争入門 川崎のぞみ (函館トロイカ合唱団) | |
小村公次 (17)京都フィル室内合奏団 |
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幸田姉妹「母の日」チャリティ |
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アイム・ウィズ・ユー 渡辺貞夫
PALIS~私のパリ ZAZ(ザーズ) |
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すべてのいのちは 作詞 佐伯 洋・作曲 豊田光雄 |
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京都・黒田愛子さん |