「うたって励ます、のではなく、座り込み」という意気込みをもって「Ｗｅ　ｓｈａｌｌ　ｏｖｅｒｃｏｍｅ」などを歌う。これぞ抗議の神髄でしょう。

本紙4/13号の藤村記一郎さんのレポートでお約束したように、テントでの録音から採譜。いや、すごいものです、＃が二つもついた楽譜を耳で聞いて作ってしまうのですから。

その年の参加人数によって、一般Ａで出場する場合と、一般Ｂで出場する場合があります。
一般Ａに出場した時は金賞、強豪ひしめく一般Ｂでは銅賞。素晴らしい実力と言っていいと思います。

昨年２０１４年東日本合唱講習会(東京）で混声合唱指導の講師をしていだき、大変好評だったことは記憶に新しいところです。

その玉山さん、５月９日にリサイタルを開きます。

愛知祭典を成功に導く実行委員会は県内地区で作られています。そのうちの１つ、祭典組織委員会知多地域担当が天木さん。

担当区域にある童話「ごんぎつね」の里、半田市は、日本初の「非核宣言」の地。

写真は、東京・中央メーデーでの開会前の文化行事、闘うメーデー合唱団の練習風景

解雇通告から４年余り。不当解雇撤回裁判に何としても勝利して、空の安全を担保してもらいたいものです。

４面では、私鉄運転手の驚くべき事態が報告されています。

ＪＡＬ本社の包囲行動。
東京・千葉からも「うたごえ」の応援団が駆けつけています。

なお、メーデー歌集の楽譜集が音楽センターからダウンロード販売されています。

今号では、その中で関西合唱団の取り組みについてＺｏｏｍＵｐしてます。

宮城県では、全市町村に９条の会が作られ、仙南９条の会連絡会大集会では合唱組曲「おばあちゃんから孫たちへ」が演奏されました。

各地で企画・公演されている憲法ミュージカル。
ここ広島では、当初ミュージカル風憲法劇からはじまって、今では、今では歌って踊れる本格派ミュージカルになっています。

5月3日広島憲法集会
県民文化センター

憲法フォークジャンボリーを2005年に提唱した笠木透さんが亡くなられて、各地でお別れコンサートが開催されています。

岡山では5月17日にトリビュートコンサートが開催されます。

今年の３・１ビキニデー集会で演奏するなど、県内各地の様々な活動を交流。
コープの葬祭場で友引の日うたう会って面白いですね。

蒲郡市制60周年記念行事として取り組まれました。

第19回シニアコーラスTOKYOフェスティバルに、岩手のうたごえ「女声コーラス・みみずく」が参加しました。

今年創刊60年を迎えた本紙の読者のつどいが福岡で開催されました。
写真がちょっと見にくいのですけど、ゲストは京都の忠やんこと、山本忠生さん。