2011年1月3・10日号

20110103

20110103-1Interview 20110103-4KoshaLive
20110103-4Kosha-Jyoruri
20110103-5KoshaInterview
うたごえ新聞恒例三輪編集長の「新春インタビュー」は 沖縄ポップグループ「ネーネーズ」のリーダー、そして 最近では、「童神」の作詞者としておなじみの古謝美佐子さん。ソロライブから、文楽人形とのコラボレーションまで 幅広い活動を展開する古謝さんの歌の 温かく強いルーツをうたごえ新聞新春号で お読みください。

20110103ChibaFestibal
新春対談日本のうたごえ全国協議会高橋会長と祭典実行委員会
 
20110103-6taidan 11月に千葉県で開催される「日本のうたごえ祭典inちば(ちば祭典)」の
運営委員長 塙さん(中央)
企画委員長 草村さん(右)

高橋会長(左)の新春対談で、祭典成功への取り組みを語りあいます。祭典HPはこちら
20110103-6Saiten 2010年日本のうたごえ祭典in長崎では、長崎からちばへのバトンがタッチ。
揃いの黄色いハッピでしっかりと受け止められました。
20110103-6PortSArina ちば祭典の大音楽会は、ここ
千葉ポートアリーナで
11月19日(土)に
開催されます。1000人のGreat Journeyのうたごえが会場に響き渡ります。
千葉 あ・ら・かると
20110103-1MtFuji

20110103Shizen


房総半島の南端、館山・栄の海岸から

20110103-12Nanohana 1月下旬には一面の菜の花が
20110103-7Sanbanse 生き物のゆりかご干潟・三番瀬。
「地球まるごと”環境・平和・いのち”」を守るために、環境企画にも力を入れています。
20110103-1Bakamen

20110103MinzokuBunka


千葉県船橋市の郷土芸能「ばか面おどり」

20110103-10Matsuri 開幕演奏として予定されている、「早打ち・はね太鼓」(銚子市)については連載コラム「ふるさとの歌・祭り」との連携
20110103-12MatsuriZushi-1

20110103Shukubunka


”房総の太巻き祭りずし”は、巻き寿司の具材で写真のような文字、絵などを形つくるもの。
千葉をアピールするために、祭典実行委員会の会議の席上に出されました。

20110103-12MsItoh 日本の主食・米と千葉の山海の幸をねたにした「ご当地寿司」。
写真のように、具材をのりで巻いてつくるため、写真上の完成品のように、縁取りされたような絵柄になります。
20110103-11LaRyuteria

20110103BunkanoHasshin


松戸市の「街の工房 ラ・リューテリア」はヴァイオリンなどの楽器製作所。地域の人々がつどい、文化を発信をする場を目指しています。

事業委員会
  副委員長 足立 忍さん(わかちばーず)
20110103-3MsAdachi ZoomUp新春のZoomUpは、ちば祭典の事業委員会の副委員長さんにフォーカス。2011年祭典では、
記念酒として
芋焼酎「紅小町」
日本酒「本醸造 天乃原」
他に、
落花生がお勧め。
事務局長 尾高進さん
20110103-8MrOdaka 0_WatashitoKonoUta祭典の事務局長は、わかちーずの尾高進さん。尾高さんの「私とこの歌」は荒木栄の「花をおくろう」です。

20110103NewYearMessage
20110103-5MsKodama

20110103fromNY


2010年5月のNPT・NY行動ではうたごえ代表団のサポーターを務めてくれたのが、関西合唱団所属の小玉洋子さんからメッセージ。

20110103-5NYK Interpritor 106人の代表団の通訳ボランティアをしてくれた小玉さんの友人たち。
20110103-5UZUHI その中心になってくれたメンバーが活躍しているバンド”UZUHI”
20110103-5Korean

20110103fromKorea


韓国からのメッセージは、仁川市民文化芸術センター代表 林承寛さんから。

20110103-5MrKim 写真は、日本のうたごえ祭典in長崎で演奏する仁川市民合唱団”平和の風”
上:「俺たちのシルクロード」を演奏
下:”平和の風”団長に金さん
20110103-5MsNagata

20110103fromKenya


2010年9月からケニアにお住まいの「ねがいコネクション」長田さん(左、右はMr.ゴードン)からメッセージをいただいています。

20110103-5Kenya 長田さんは、ケニヤで日本語を教えながら、「ねがい国際教育センター」という学校をケニア西部のカイモシというところに設立しています。

国鉄闘争23年の合唱構成響く!~北海道より
20110103-9Kokutetsu 国鉄分割・民営化採用差別事件、23年の裁判闘争が2010年に解決。これまで毎年恒例12月に開催する「国鉄闘争勝利・団結集会」、2010年は「感謝の夕べ」に。争議団のレパートリー20曲などが演奏されました。
憲法サポーターズwith TETSU
輝け日本国憲法!
20110103-11KitagawaTetsu
全国で100回のきたがわてつコンサート開催を進めています。みなさんの合唱団・サークルで一緒にすてきなコンサートをつくりませんか。詳しくはこちら
60周年を迎える音楽センター 20110103-10MrMichita
音楽センター代表取締役 道田隆司
 2011年念頭にあたり、設立から60年に渡って、音楽センターを支えていただいた全国の皆さんに心よりお礼申し上げます。
 1948年2月に中央合唱団創立から始まったうたごえ運動は、3年後、音楽センターを建設して音楽文化発展の拠点として展開してきました。
 21世紀に入り、音楽・楽譜もデータとして入手できるようになり、産業としての音楽は構造的な変革を求められています。
 そのキーワードとして、草の根の音楽活動を支える為に、新たな連帯や協同として仲介する役割を、音楽センターのテーマに掲げて、皆さんとともに前進して行きたいと思います。
ロシア民謡・歌曲CD制作 20110103-10Russia
北海道合唱団・東北のうたごえ
音楽センターの企画で、ロシア民謡・歌曲のCD制作が始まっています。
編曲は小林康浩さん。乞う、ご期待。  
00MiwasSpotLight20110103-10Shiranui    
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    1月10~1月16日
  • 0_Utanokobako 
    瑠璃色の地球
  • ShoukaiKyoku
    「明日をこの手に」 作詩・作曲 橋本のぶよ
  • 0_AishoukaSekaimeguri
    「トロイカ」
    20110103-10Toroika
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    春闘への大きな唱和へ 第52回私鉄関東のうたごえに850人
    20110103-8HotLine
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    ブルース・スプリングスティーン「明日なき暴走」
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     「いかになすべきか」