緊急企画として提起された辺野古でのうたごえ創作合宿。 1都10県から14人が参加して開催されました。 ここで創作された曲「命の海 命の森 命の山々~辺野古の朝」を今号でご紹介しております。 |
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しかし、「辺野古の朝」というサブタイトルのとおり、現地での闘いは早朝から始まります。 1月25日号でのご案内のように、合宿が平日企画になったのは、基地建設資材が搬入される早朝に座り込み行動に参加するためです、この写真のように。 沖縄といえども、朝6時にはダウンジャケットが必要なのですね。 |
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出来上がった曲を早速皆さんで歌って577日目の座り込みを続ける人々と連帯しました。 | |
辺野古で学び、つくり、うたうという企画のうたごえ合宿レポートを今号の4~5面で特集しております。
実際は、3つのキャッチフレーズだけではなく、更に「行動する」が入っていたことが、お読みいただけるわかると思います。 |
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何といっても、緊急企画だったため、行きたくてもスケジュールの都合がつけられない方、休みを急には取れない方などたくさんおりました。 そういう方々のため、是非、現地に行った気になってください。 |
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沖縄平和運動センターの山城議長が語る、「人が集まれば工事は止まる!」。この言葉にオール沖縄の運動の力を感じます。
今回であった人たち 。 |
横田チヨ子さん | 大城悟さん | シン&ケン | 沖縄大生 安里さん |
昼間は、座り込み、夕方から創作のためのお話を聞いたり、実際の創作活動を行ったり。
創作では、各自が持ち寄った詩10編から、東京・足立教職員合唱団・中谷令子さんの詩をもとに全員で推敲がされました。 |
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その詞に藤村記一郎さんか作曲。詞を練っている段階でメロディが浮かんでいたそうです。
是非、みなさんも合唱団での練習の前に、この新しい曲を歌ってみてください。 |
創立50周年記念 第46回定期演奏会 3月6日(日) 14:30~ 高知県民文化ホール 池辺晋一郎委嘱作品 |
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この混声合唱組曲の第1曲「ものさし」は、昨年開催されたうたごえ新聞まつりinえひめで演奏され好評でした。
元本「世界中の息子たちへ」(ポプラ社、写真:高橋邦典、詩:堤江実)はこんな本です。 |
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3月19日(土) めぐろパーシモン大ホール 「悪魔の飽食」をうたう東京合唱団の読みかけで、合唱団ソレイユ、合唱団「樫の木」、中央合唱団「記念」、南部合唱団の5つの合唱団が手を携えて開催します。 |
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テーマ「大地よ、いのちのふるさとよ」として、 新沼謙治の「ふるさとは今もかわらず」、「大地讃頌」を合同演奏し、さらに、「ふくしま未来神楽」の奉納も行われます。 |
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この創作神楽は、~鎮魂と祈り”風来”とサブタイトルがあり、和合亮一さんらの作品です。 昨年夏、福島稲荷神社に奉納されました。 |
今年の祭典での合同曲に「平和の旅へ」が選ばれました。 全曲30分ですが、今回は、語り部分を減らして、2番をカットした20分版。 指揮は、作曲者の園田鉄美さん。 是非、ご一緒にステージに立ちませんか? |
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昨年の演奏会からとびきり若い新入団員が。 一人は、中学生、それと20代の弁護士さん。 年配者の多い合唱団にとって頼もしい話ですね。 |
青年サークルおでん部。 |
四国トレインズ 広島ナッパーズ ジョイントコンサート 鉄路と共に 1月31日 松山市民会館 なんとも派手なホリゾント。でも、ナッパ服に合いますね。 |
連載998回 文化は強い! |
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2/26~3/5 | |
タンポポ | |
外山雄三さんのこと 浜島康弘 (名古屋青年合唱団) |
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「千の風になって」 大徳祐子 (北海道・ 岩見沢合唱団こぶし) |
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注目のコンピレーションアルバム |
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フロム・マイ・ソウル 前田サラ | |
「命の海 命の森 命の山々」 中谷令子 原詩 辺野古合宿の仲間たち 作詞 藤村記一郎 作曲 試聴はこちらから |