私たちのうたごえ運動の1年間を振り返り、今年1年間の活動方針を検討する総会が大阪で開催されました。
全国32都道府県から集まった代議員、オブザーバー183人が熱心に討議を行いました。 |
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総会の様子は、今週号から順次お伝えしてゆきます。
討論されました、2015年の活動報告、2016年の活動方針については、本紙2月1日号をご参照ください。 |
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事前に寄せられた発言通告は50本。これらは、4月ごろ発売予定の季刊日本のうたごえ172号に掲載されますが、本号では、渡辺享則副会長による「討論のまとめ」を掲載しております。 どういう発言があったか、全体を俯瞰できる内容です。 |
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記念講演は、石川康宏神戸女学院大学教授。 私たちのうたごえ運動もインターネットを駆使して21世紀型の宣伝活動を!と提言。 |
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決算、予算の審議、2016年の新役員体制などを決め、2日間の総会を終えました。
その後、今年の日本のうたごえ祭典inえひめの実行委員会が開催され、全国からの要望が討議されました。 |
今年のえひめ祭典への思いを語る、曽根さん | 沖縄からの声を届ける、沖縄のうたごえ協議会、石垣会長。 | 愛知祭典の感動を伝える篠田さんは高校生。 | 愛知祭典を通して保育のうたごえの大切さを実感した坂本さん。 |
前号で紹介した「命の海 命の森 命の山々」を演奏する、作曲の藤村記一郎さん(左側)と東京のうたごえの大熊啓さん。
試聴はこちらで. |
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総会期間中に、各地でうたごえ新聞の読者拡大が取り組まれ、会場にはリアルタイムでの状況報告がなされました。 その結果、71人の新読者を迎えることができました。 |
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読者拡大賞 愛知のうたごえ協議会など7団体、大阪、奈良、愛知、佐賀の16個人に贈られました。 |
ゴールデンディスク賞 音楽センター出版物などの普及に尽力されたかた、5団体が表彰されました。 |
ブルーペン賞 うたごえ新聞に総合的に寄与した方に送呈されました。ほかに、編集協力賞、機関紙誌賞も |
最優秀団体賞 今年は、愛知の「うたごえが受賞しました。 優秀団体として3団体が受賞しました。 |
実は、うたごえを響かせていると、うるさい!といわれることがあります。開会前の本部からのアナウンスが聞こえないというもの。国会前の限られた空間では仕方ないこと。 というわけで、最近では、アナウンスが始まるとうたごえの声量を下げる技も身についてきました。 |
(13) | |
外間邦子さん
昨年は戦後70年ということでマスコミ報道も盛んでした。しかし、このメモリアルイヤーを一過性のものにしないで欲しいと叫んでいるのは、対馬丸記念会の常務理事さんです。 |
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トヨタは史上最高の利益を還元せよ!とトヨタ行動で。 |
しあわせいっぱいコンサート合唱団 昨年のオリコンで2合唱団が取り上げた「へいわってすてきだね」が、絵本になっているのですね。 |
2014年発足の合唱研究会が第1回コンサートを開催しました。 今回は50年代、60年代のうたごえの曲を継承してゆくために学んだ内容の発表会です。 |
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2015年10月19日号でご案内したようにタイトルは「美しき祖国のために」。 「砂川」「返せ沖縄」「日本の夜明け」など組曲、大合唱曲が歌われました。 CDが発売されるのが楽しみです。 |
連載999回 本当に怖いのは |
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3/6~3/14 |
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君よ心の舵をとれ | |
若い声で元気に -高校生と保育園児- 山本忠生 (京都ひまわり合唱団指揮者) | |
「Peace & Shout」 真船光子 (千葉・わかちばーず) |
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和の芸能「和力」主宰 加藤木朗 第15回目「ジョウブナカラダヲモチ」 |
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別れよりも旅立ちの思いを秘めた 「なごり雪」 |
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京都・黒田愛子さん |