連日のように、全国各地から様々な団体が沖縄支援のために辺野古に、高江に連帯ツアーを行っています。
本紙でも、これまで何度かうたごえの仲間が連帯ツアーに取り組んきたことを取り上げてきました。 |
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今号の8面第二特集は、政府による「辺野古埋め立て強行」という緊迫した事態の中で、和歌山うたごえオールスターズが見聞きしてきたことをお伝えしております。 | |
和歌山うたごえオールスターズというのは、野球のオールスターをイメージする方もいらっしゃるかもしれませんが、和歌山のうたごえ合唱団の集まりではなく、れっきとした合唱団です。 実は、サザンオールスターズみたいに、和歌山でもやろう!と立ち上げたとか。 今回は、オリジナル曲もひっさけでの現地入りです。 |
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持ち込んだ曲は、本紙2016年3月28日号で紹介した「辺野古崎ぬ風吹かり」です。 こちらで改めて試聴してください。 |
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この曲は、昨年2月の沖縄歌づくりツアーで生まれました。 その2か月後、米軍属により島袋里奈さん殺害があり、その現場がこちらです。 |
東京→広島コース 5月6日に東京・夢の島を出発したコース。この日は厚木基地のフェンス脇を通りました。 |
本紙4月17日号でスタートした青年のうたごえ企画。 今号では第2弾として、大阪の若者にフォーカスしています。 |
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2018年7月に大阪での全国青年のうたごえ祭典を誘致して、再来年2019年の大阪のうたごえ70周年を目指そうと活動を進めていますが、問題もありそうです。 3面でお読みいただき、声援をおくりましょう。 |
(40) | |
三木 健さん
今の沖縄の異常の事態に、暴動が起こらないのは、まだ民主主義的な解決手段が担保されているから。 |
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23区内唯一の米軍基地のある港区では、官民挙げてのヘリ基地撤去の運動が50年目を迎えています。 |
4月15日「大弾圧事件記念集会」で青森センター合唱団は「三池の主婦の子守歌」などを歌いながら、当時の背景などを解説しました。 |
4月22日~23日に開催され、54人が参加し、32曲が誕生しました。 本紙では、その中で評判のよかった曲を今後ご紹介してゆきます。 |
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今号では、「にじ色子ども食堂のうた」をご紹介。
来年は滋賀県・琵琶湖畔で開催予定。当記事をお読みいただき、まだ、参加したことのない方は来年は参加しませんか。 |
成元哲中京大学教授 子ども食堂について 研究されています。 |
石黒真知子さん 本紙4月3日号で、 今回の取り組みについて予告。 |
泥 憲和さん (兵庫 西播センター合唱団) 元自衛隊員として戦争法廃止に奔走されていた、泥さんは大腸がんステージ4を宣告されながらも活動を続けておられましたが、逝去されました。 |
連載1057回 大島共和国 | |
5/28~6/5 |
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ハナミズキ |
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「やがて来る日に~憲法讃歌」 平井充晴 (広島合唱団) | |
アイドル松田聖子 |
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パーキング・ロット・シンフォニー トロンボーン・ショーティ | |
「異国の丘」と作曲家吉田正 |
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「にじ色子ども食堂のうた」 詩・にじ色子ども食堂のホームページより 編曲・作曲 たかばたけまさる 演奏はこちらで |