「共謀罪」について、本紙では、本年6月12日号で、神奈川合唱団団員の高橋由美弁護士に、うたごえ運動にこの法令が適用されると、どういうことになるか、4回に亘って解説して頂きました。
今号では、京都・洛北青年合唱団の団員で、京都大学教授の高山佳奈子先生にご登場いただき、7月11日に施行されたという共謀罪の問題点について語っていただきました。 |
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今週号の池辺さんの見ておられる空は「戦前回帰を許すな!」 安倍内閣は、戦後どの内閣も成し得なかった戦前回帰をどんどんやってます! さて、みなさん、いくつ挙げることができますか? |
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第一次の主なものだけでも 防衛庁から省へ 教育基本法の改悪 憲法改悪準備の国民投票法 そして、第二次では 着々と戦争できる国への準備が進んでいることが一目瞭然。 |
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高山先生は、京都大学教職員組合の元委員長。 この辺のいきさつは、本紙2014年4月21日号でご紹介しております。 これがきっかけになり、洛北青年合唱団に入団。 いまでも、毎週の練習に出席しているそうです。 (耳の痛い話…、と聞くご同輩もおおいのでは?) |
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その時にご紹介した「声を束ねて」。 YouTubeを検索したら、まだ掲載されていますので、ご紹介します。 こちらからご覧ください。 |
大音楽会の青年・保育・作業所合同は「ぼくら太陽の子」。 その合同練習会が福井で開かれました。 愛媛でも9/18に合同練習会が計画されています。 |
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宮城県山元町の復興住宅では、うたごえサークルどらごえらが毎月ボランティアに。 この7月にはきたがわてつさんを迎えたうたう会。 実は6年前の「また来ます」が実現したもの。 |
原発事故7周年の福島・浜通り Part2 |
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本紙2528号2017年8月21日・28日合併号の1面特集のつづき。
楢葉町の宝鏡寺の住職、早川さんの話。 |
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早川さんは今年77歳。 本来なら、お孫さんらに囲まれて喜寿のお祝いを楽しくしているとことでしょう。 避難解除といっても帰還率は11.1%ですから、家族の団らんも遠い夢のようなはなし。 |
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そんな中で、早川さんは、東電事故被災者・避難者の訴訟を4年前から続けています。 来年4月に判決を迎えますが、国と東電に謝らせ、償わせる勝利を勝ち取ってもらいたいですね。 |
北海道母親大会 北海道合唱団が「みんなで歌って平和を発信&ストレッチ体操」を担当しました。 |
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茨木ぶらんこ合唱団 北部サークル協議会の応援をうけて取り組まれました。 |
静岡合唱団なかま
連帯のバナーを送り続けること15回。 |
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書かれているのは 「辺野古新基地ただちにやめてください」 「私たちは絶対にあきらめない!!」 写真のように、結構大がかりな作業ですね。 |
第32回定期演奏会 6月24日、7月1日 大阪 いずみホール 最後に演奏されたという「みんなが英雄」、聴いてみたいですね。 |
連載1070回 戦前回帰を許すな | |
9/11~9/17 | |
帰らざる日のために | |
「敗戦のこども」をうたう -8/15ミリアムうたう会・奈良 山本忠生 (京都ひまわり合唱団) |
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「まつり」 壬生明美子 (埼玉東武合唱団レインボー) | |
差別に抗議するラヴソング | |
パッション・フラメンコ | |
「沖縄のねがい」 作詞 芝 憲子 作曲 大西 進 演奏はこちらで |
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愛知・桜井久美子さん |