本紙2013年1月21日号でご紹介した、三枝成彰さんの作品、管弦楽と男声合唱のための「最後の手紙~The Last Message」について、改めて氏にこの曲の今日的意義を伺いました。 1面、3面に掲載しました。 |
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「最後の手紙」は第二次世界大戦で戦死した兵士の最後の手紙を集め、編集したドイツ人ハンス・W・ベーア氏の「人間の声」が原作です。 三枝さんが手にしている、赤い本は「1939~42」、青い本は「1943~45」です。 いっぱい付箋が付けられていますね。 |
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「この曲で関係する全部の国で、そして国連で、もう戦争は止めよう、と演奏をしたい」、と三枝さんの壮大な願い、是非、実現してもらいたいですね。 私たち、うたごえも一翼を担えたら。 |
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歓迎の太鼓合同 「北陸のひびき」 作者 MICHIKOさん 幕開けの大事な場面を心地よく楽しく出来ました。 太鼓合同担当 |
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地域サークル合同 「君が明日に生きる子どもなら」 指揮 石動芳治さん ギター伴奏 中西剛明さん 青年のうたごえ 保育・青年・作業所の仲間のうたごえ シニアのうたごえ 医療・介護のうたごえ クミコとうたう合唱団 女性合同 |
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はららく者のうたごえ 「人間として労働者として」 指揮 高田龍治さん(写真右) 作詞者 岡田尚弁護士 いのちのうたごえ団体合同 |
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合唱朗読構成「紫金草物語」 指揮 安藤由布樹さん うたごえに出逢って30年。それを記念するいい演奏になったと、感慨もひとしお 全国合同 |
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能舞「羽衣~うたごえと共に~」 | ||
伝統芸能とうたごえのコラボレーションとして話題になった「羽衣」について、 作曲者清水目千加子さん、合唱のラムジカ、指揮者の犀川裕紀さんからコメントをいただきました。 |
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SANSHO25(石川) |
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神奈川県立横浜緑園高校合唱部(神奈川) 制服姿で初出場。 信長貴富作品に魅力を感じています。 沖縄問題は、修学旅行や映画で学習しています。 |
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新婦人うたごえ小組「こぶし」 |
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Peacock(青年) 長野で活動して4年。戦争反対の姿勢をうたごえに込めました。 これを機会に、演奏依頼が来たらいいな、と期待を込めて。 |
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佐賀のうたごえ女声合唱団 (九州) 2019年に佐賀のうたごえ協議会の発足を目指しています。 その準備会としてこの合唱団を結成しました。 |
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恩納村の米軍属による女性暴行殺人事件の遺体遺棄現場で「沖縄のねがい」を献奏。 |
争議団の仲間を励ます「うたごえのつどい」が開かれました。 |
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太平洋戦争末期、室蘭に強制連行された中国人犠牲者の追悼会で、室蘭合唱団あすなろは、追悼の創作曲を演奏しました。 |
新日鉄八幡うたう会 演奏会 12月2日 福岡・ももちパレス 男声13人が7年ぶりの演奏会。ゲストに福岡朝鮮歌舞団を招きました。 |
新春合宿 1/6~8 他 「ときじくのかぐの木の実」 「やさしい 混声合唱とピアノ」「彼方へ 混声合唱とピアノ」 他 団費 年1万円 |
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脚本・演出 川村ミチル 作曲 藤村記一郎 合唱 愛知子どもの幸せと平和を願う合唱団 上演予定 6月2日・3日 団費 月3000円 |
下記、お二方のご冥福をお祈りします。 |
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洞谷𠮷男さん
名古屋を代表する声楽家で、愛知のうたごえ運動の指導に携わって来られました。 |
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岡田和夫さん
中央合唱団常任時代の1950年に「民族独立行動隊の歌」を作曲。 |
連載1083回 ナンキョクオキアミ | |
12/23~12/28 | |
いつかある日 | |
二つの20周年 木村泉 (山形センター合唱団) | |
「月桃」 佐々木淑子 (神奈川・ サラサとルルジ合唱団) | |
帯ドラマとテーマソング | |
丘みどりの紅白初出場 | |
大阪・小東房枝さん |