今号が発送さる翌週末に、70周年記念日本のうたごえ祭典が開催されます。ということで、現在、各ステージの関係者・出演者は最後の練習、取り組みドキュメントの整理などに追われています。
1月6日(日)に都内各地での練習会の様子をお伝えします。 |
と
戦争反対ステージ
スクラムステージの練習会が、港区男女平等参画センターで開催されました。 |
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今回のHumanFestaの牽引車とでもいえる女性合同も事前練習に余念がありません。
この日は、大阪から本番指揮者の山本惠造さんを迎えました。 |
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平和活動に取り組んでいる大学生らが参加した合同練習会が行われました。
LINEを使った祭典宣伝も盛んにおこなわれているようです。 |
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今年の11/29~12/1は京都でのうたごえ祭典。その準備が着々と進んでいます。
今号では、祭典づくりの様子を関係者の座談会形式でお伝えしております。
(4~5面) |
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場所は、こちらのロームシアター京都メインに。
この会場は2000人収容ですから、従来の日本のうたごえ祭典的な規模・発想からするとちょっと小さめ。 |
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そこは実行委員会では熟慮をかさね、3つの音楽会という形を編み出しました、
音楽会1「原発をなくす」
音楽会2「生きること働くこと」
音楽会3「平和のバトン」
これを3日間で開催します。 |
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竹内京都・事務局長 |
松木企画委員長 |
東組織委員長 |
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三觜運営委員長 |
木戸副運営委員長 |
佐藤事務局長 |
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本紙12018/10/8号でご紹介しました、愛知教職員合唱団きぼうが日韓の歴史に向かい合った取り組みを、今号8面の第二特集で取り組んでいます。 |
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この像は、ソウルの日本大使館前の少女像。
戦時中の日本軍による「慰安婦」被害者問題の解決を願って建てられたものです。 |
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韓国での「慰安婦」問題の解決への動きは、2011年に「水曜日デモ」として取り組まれてきました。
その1000回目を記念して、この像が建立されたそうです。
そして、昨年暮れ、12/26に通算1367回目の水曜日デモが行われました。 |
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合唱団きぼうの創作曲「ソウルの少女」をこの日この場で演奏。
現地で深い感銘を与えたそうです。
この曲の精神は「同じ過ちを繰り返しません」。絶対にそうしたいものです。
一方、世界的視野でみると、帝国主義自ぢの20世紀初頭、ドイツなどによるアフリカ植民地政策が歴史に直面する課題になっていると伝えられています。
「昔の話」とか「解決済み」という問題では、世界的規模でなっているようです。 |
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日本一という不名誉な14基の原発をかかえる福井。
37年前の創作、合唱構成「海の軌跡」が演奏されます。
武生センター合唱団
創立45周年記念
第40回定期演奏会
2月24日 14時
越前市文化センター |
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太田真季 |
門万沙子 |
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- マグロ三億円オレの人生3回分トドちゃん
- トランプをプチンと切れぬ安倍外交園田鉄美
- 株下落不幸宅配アベ急便新庄佑三
皆さんからの投稿をおまちしております。 |
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各都道府県でそれぞれの取り組みがあるでしょうけど、石川県はすごいです。県としての9条ネットワークができていて機能しているのですね。 |
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神戸市役所センター合唱団
創立55周年
第41回演奏会
12月2日
神戸新聞松方ホール
評論は小村公次さんです。(7面) |
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連載1132回
童謡
1/24~1/31
ともだち
亥年
渡辺享則
(日本のうたごえ全国協議会副会長)
(2)”武器としての笑い”を
「光の種子をまくとき」
田畑つる子
(長野合唱団)
バンド版
AKB戦略
小金沢昇司、迫力の歌唱
「勇気のうた」
筒井佳子 原詞
緑高校PTAコーラス 作詞
藤村記一郎 作曲
演奏試聴はこちらで
京都・黒田愛子さん