2020年2月3日号

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日本政府に核兵器禁止条約の批准を求める

人間の虹を架けよう

2020年は被爆75年ということで、さまざまな企画が計画されています。

NPT・NY行動のBefore行動として「虹」の意見広告について既報の通り日本のうたごえ全国協議会から提起されています。

この趣旨について、今号1面で皆さんにお伝えしております。ぜひ、ご協力をお願いします。

申込書はこちらから。

20200203-01Flyer
20200203-01Ikebe 20200203-01Morimura 20200203-01Tanaka 20200203-01KuboshimaMaru 20200203-01KitsugawaMaru
池辺晋一郎さん

(作曲家)

森村誠一さん

(作家)

田中嘉治

(日本のうたごえ全国協議会会長)

窪島誠一郎さん

(無言館館主、作家)

木津川計さん

(立命館大学名誉教授、上方芸能評論家)

20200203-01NakataMaru 20200203-01MatsunoMaru 20200203-01ImafukuMaru 20200203-01KikuchiyoMaru 20200203-01TerashimaMaru
中田進さん

(関西勤労者教育協会副会長)

松野迅さん

(ヴァイオリニスト)

今福優さん

(和太鼓奏者)

古今亭菊千代師匠

(落語家)

寺嶋陸也さん

(作曲家)


被爆75年企画 核兵器廃絶へ被爆者の声
新企画第1回に

長野・須坂の三好孝子さんに、75年前の体験を語っていただきました。

こうした被爆者の声について、国連事務次長・軍縮担当上級代表の中満泉は「核兵器廃絶へ、がんばる原動力」と語っています。

20200203-03Miyoshi
その原動力を本紙の紙面を通してみなさんにお伝えしたいと思います。

今後の様々な「声」に耳を傾けていきましょう。

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NPT・NY行動に参加します!
先週号でお伝えしたように、2020NPT・NY行動にはうたごえから105人の大代表団を派遣します。

43人の代表を組織している長崎についで12人が参加する長野県。

長野・ザ・イスカンダルの田島由子さんが取り組んでいる派遣運動のBefore、Action、After(はまだですけど)を3面でお伝えしております。

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2020年震災25年・神戸から メモリアルコンサート&大うたう会
1995年1月17日

阪神淡路大震災から25年。

街の復興は一定の進展を見せていますが、被災者の生活、市民生活にはまだ大きな課題が残されています。

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コンサートでは、毎年混声合唱組曲「阪神大震災鎮魂組曲1995年1月17日」を演奏しています。 20200203-08Kobe
うたう会では「地震にも負けない、強い心をもって」とうたう「しあわせ運べるように」などが歌われます。 20200203-08Memorial
こうした取り組みを継続して、当時の記憶を風化させない、そしてまだ抱えている諸問題の解決に向けた、神戸市役所センター合唱団の活動は素晴らしいものがありますね。 20200203-08AwajiShinsai

12月11日

相愛高等学校講堂

チェコ少年合唱団ボニ・プエリと「こども・いのち輝け!合唱団」の交流演奏会が開かれました。

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昨年3月に行ったチェコツアーでの共演が、大阪で再演されました。

「そうれっしゃよはしれ」ではボニ・プエリが一緒に日本語でうたいました。

20200203-04PoniPueri

12月30日

木下サーカス福岡公演

2015年の木下サーカスの福岡公演で実現した本物のサーカスを舞台にした演奏が、再度実現しました。

20200203-04KinoshitaCircus
しかし、演奏前に「この曲知ってますか?」の問いに2000人の観客のうち「知っている」と答えた人は2~3人。

まだまだ知らない方がほとんど。

それだけ、「ぞう」運動の余地が残されているということですね。

20200203-04Zou

由布院小学校では全校児童と教職員が一緒になって「ぞう」に取り組んでいます。

これを称して「4Z」。

その解説は5面で。

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現在の教頭先生がぞう初演の1986年に早速日田市の3校合同で取り組み、88年に転勤先の由布院小学校でも演奏。

翌年に「平和集会」として全校で歌われるようになり、以来30年、ずっと続けられてきました。

どういう役割分担で取り組んでいるか、など5面でお読みください。

20200203-05HeiwaShukai

昨年のぞうれっしゃが走って70周年、全国つながりコンサートの最後を飾ったのが、こちら宮津・与謝ぞうれっしゃうたう会のコンサート

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12月8日

京都・みやづ歴史の館

客席260人のところ330人の来場があり、大にぎわい。

ステージには4歳から85歳までの51人。うち子どもは16人でした。

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青森センター合唱j団の大平さんが、近所の保育園のお遊戯会で「ぞう」の発表があるということで聞きにいかれました。

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昨年、青森で開催された教育祭典で使われた大道具を使って、お遊戯会以上の取り組みに大平さんも胸が熱くなったようです。 20200203-04AomoriZou

  • さもしさの垣間見えたり安倍の宴福家駿吉
  • 待ってるよ定年退職安保くんムックリ
  • シモジモの顔は同じかア、ソウね彦爺

皆さんからの投稿をおまちしております。


被爆75年に4つの取り組み

3人のうたごえ代表団をNPT・NY行動に送り出す千葉。

そのために、カンパ、ヒバクシャ署名、1面の人間の虹、NPT歌集を使った平和のうたごえの集いの4つに取り組んでいます。

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合唱団こぶしは毎年恒例の介護付き有料老人ホームオアシスでのクリスマスうたう会を開催しました。

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右の写真は同団の団誌「こぶしの森」。

毎月発行されています。

写真をよく見ると右下に「最終号」と。

担当のイザワさんは33年間、382号を発行してきましたが、ここで一休み。

今後は簡易版で続けていくそうです。

こういう団内機関紙のとりくみは6面の「通信ありがとう」欄のN記号が付いたところにみることができます。一つ一つにそういう歴史があるのですね。

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新日本婦人の会富士宮支部

コーラス小組

Song sisters ひまわり

20周年記念コンサート

12月15日

富士宮駅前交流センターきらら集会室

静岡のうたごえ協議会議長青野一男さんの鑑賞記は7面です。

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2月23日(日)

ハーモニーホールふくい

小ホール

一昨年の12月に亡くなられた杪谷恵子さんの追悼コンサートが開催されます。

杪谷さんには、声楽家、合唱指揮・指導者としてお世話になってきました。

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連載1177回

占守島の闘い


2/7~2/14


わが大地のうた


「歌わずにいられない」

山岡靖子(広島合唱団)


第2話「にわか三味線秘話」

塩原 良


戦争の悲惨さを歌う

「もずが枯木で」


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「広島の木に会いに行く」

石田優子著


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長森かおる

童謡集・合唱曲集




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NPT 反核・平和歌集2020


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大阪・小寺冨美代さん