2024年3月18日号

先週号に引き続きまして、2月24日~25日に佐賀で開催された日本のうたごえ全国協議会総会の模様を紙上再現。大体二週目は記念講演のダイジェスト記事になりますが、今年はこの写真のようにギター片手の歌とトーク。
記事の中にも書かれてます「上を向いて歩こう」はYouTubeでも聞けますので、1面、4面をお読みになりながらお聞きになってください。
講演の全文は季刊日本のうたごえ204号でお伝え予定ですけど、203号が出たばかりなので、少々お待ちくださいね。
会場のサンメッセ鳥栖ホールには、全国から参加した代議員、オブザーバーの皆さんが熱心に聞き入ってました。 どこのメーカーのギターを使っているのか、拡大したら30th Anniversayの文字が見えました。長野のHeadWayのもののようです。いい音出てますね。

二日間にわたって1年間を振り返り、これから1年間の活動について熱心に討論されました。37本の発言があり、その詳細は季刊204号でお読みいただけますが、今号4~5面では渡辺享則副会長による討論のまとめが要領よくまとめられていますので、二日間のエッセンスを倍速視聴のようにお読みください。
今回の総会でも若い方の積極的な発言が注目されました。 昨年に引き続き、メーデー平和歌集の発行が総会に間に合いました。
音楽センター頑張ってますね!

ロビーでは記念グッズコーナー。
昨年の北海道での祭典でも販売されておりましたので、
もうおなじみですね。
ここに並んでいるのは、佐賀羊羹と九条せんべい。

井上鑑さんとピースコンサート
東京・みなとブロックでは、ウクライナで戦争の始まった2月24日にピースコンサートを企画。音楽センターの協力でCD/楽譜集「私たちの大切なうた」の井上鑑さんをゲストに迎えて開催されました。
みなと合唱団指揮者の鶴岡恵さんのソプラノソロで
「ブラームスの子守歌」
井上鑑さんのピアノ伴奏で、ぜいたくなうたう会。
ピースサンデー合唱団は「港区平和都市宣言」を歌にして歌っています。 父親の故井上頼豊さんらが1980年代から初めていた反核・日本の音楽家たちの地域版「世田谷平和コンサート」を引き継いで1998年からNNGとして開催されています。

神奈川では「青春 かながわ校歌祭」が2006年から開催されています。
寮歌祭というのは、聞いたことがありますが、校歌祭というのは初耳でした。YouTubeで検索しましたらいろいろと出てきました。昨年の第18回のものもありました。
校歌、寮歌、県民歌などローカルな感じもしますが、どうしてどうして全国区になっているものもあります。音楽センターのうたごえ喫茶ソングブックでも「釜石小学校校歌」(井上やすし作詞、宇野誠一郎作曲)や、信濃の国が掲載されています。特に釜石小学校校歌は、2011.3.11の震災のあと、京都の忠やんが紹介して以来、その歌詞への共感が広がっています。

GW恒例の合唱セミナーとコンサート
Tokyo Cantat 2024
4月28日~5月6日
東京・すみだトリフォニーホール
国内外のそうそうたる講師陣を揃えたTokyoCantatですが、おなじみのお名前も見ることでできます。

秩父ユネスコ協会 春の平和祭
3月24日(日)
埼玉・皆野町Mahora稲穂山・森のホール

横井久美子・ネパール サチコール村支援ツアー
横井久美子さんの1周忌にあたる2022年1月に追悼コンサートが開かれました。
その時に、ZOOMを使ってネパールから中継がされました。2011年に交流の始まったネパールのサチコール村からでした。その様子はこちらから
横井さんは子ども達にギターを贈ったり支援をしてきましたが、2019年から闘病生活に。コロナ禍もあり、支援を引き継ぐことができませんでしたが、横井さんの心残りを晴らすツアーが組まれました。
村の大人たちは子どもたちの音楽活動を支援するために自分たちの手で音楽ホールを作りました。それがサンギートホールで、2014年3月11日に完成しました。今回のツアーではここを訪問してネパールの子どもたちに音楽を届けに行きました。

「空を 海を いのちを」は青森県大間原発NOを函館の合唱団が創作した曲で、本紙2013年2月25日号で紹介しています。
この歌の内容が空、海、大地に闘いをすすめる佐賀にぴったりと、佐賀バージョンがうたわれています。

  • 国を攻め人を殺める影部(カーゲーベー)
    多岐航
  • 逃げ腰の代打を送る自民党
    弥生野一郎
  • モシトラが襲いかかりし夢の中
    小泉康子

皆さんからの投稿をおまちしております。


ウクライナ・ガザに平和を
オール埼玉総行動実行委員会の呼びかけに埼玉のうたごえは2月24日に駅頭行動に参加。2月19日(月)に音楽センターに入荷したばかりのメーデー平和歌集2024を持参して、歌って、販売して、アピールして・・・

創作だより
今年度3回目のオンライン創作講習会を開きました。チューターは作曲家の武義和さん。
今回できた曲の一つが「紹介曲」の「おんぶばったとねこじゃらし」です。
「長崎本線いつまでも」は昨年の全国創作講習会で生まれた曲です。西九州新幹線は長崎にとっては時間的なメリットがあるそうですが、途中通過する佐賀にとっては何のメリットがなく、整備新幹線として負担ばっかりが増えるという図式です。この曲の作者の園田鉄美さんは長崎県民。メリット以上にデメリットの方が多いということで、例えば歌詞にある「朝の朝焼け 茜の世界 有明海を横に見て」はトンネルばっかりの新幹線ではどうしようもないですからね。

みんなで楽しく学ぼう
名古屋青年合唱団
団内発表会
2月11日
毎年恒例の団内発表会をいつもの練習場で行いました。
名青には、鳴海卓さん、武藤佳子さんという本格的な声楽家が在籍しています。
この二人から声楽レッスンをうけている団員もいるとか。その個人声楽レッスンの発表会が発端です。
最近は、団内に小編成グループも生まれているそうです。
なかなか楽しそうな団運営と思います。7面記事を参考に、皆さんのサークル・合唱団でもいかがですか?

藤沢合唱団
「うたはともだち」コンサート
2月11日
藤沢市民会館小ホール
コロナ禍で4年ぶりのコンサートは、お客さんも待ってましたとばかりに大盛況。

連載1368回 小澤征爾さん
3/18~25
春一番
米坂線のうた
木村 泉
山形センター合唱団
その手の中に
糸山悦子
合唱団福岡あらぐさ
小村公次
(123)オペラ「ニングル」が語りかけるもの
第43回多治見少年少女合唱団とシニアコア定期演奏会
おんぶばったとねこじゃらし
小泉美恵子作詞作曲
試聴はこちら
神奈川・杉山良江