合唱や演劇といった表現・行動が制約されるコロナ禍下で、創造をテーマにした投稿をいただいてます。
今号1面では、シンガーソングライターの普天間かおりさんからの寄稿。「コンサートという表現の場」を失った辛さを語っていますが、物理的距離を保ちながらも、心の距離は離れない、という提言に新鮮さを覚えます。 |
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昨年10月に首里城消失という事件がありましたね。
沖縄出身の普天間かおりさんはいち早く再建支援を呼びかけ、満を持してチャリティアルバム「暁~美ら美ら~」を来月リーリース予定。 |
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音楽センターのダウンロードサイトでは、先行販売を行っておりますので、そちらで試聴もできます。
まずは、そちらをのぞいてみて、ぜひ8月8日には新CDで首里城再建に一役買いませんか? |
各地で平和の波の取り組みが進んでいます。うたごえでは東京・三多摩の取り組み予定が3面で紹介されています。
多団体詳細は、原水協のHPを参考にして、うたごえでもどんなことができるか検討してみましょう。 |
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「ねがい」をみんなで歌っている映像で今年オンライン開催される世界大会に参加しよう、という企画が発表されました。
完成したデータの送り先に間違いがありました。 詳細は全国協サイトで 募集要項はこちらから。 |
本紙2月24日号で紹介した全国創作講習会でうまれた「キャンドルナイト」。 作者の地元で広めたかったのですが、あいにくのコロナ禍でうたう会が開けませんでした。 |
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そして6月28日。福井県池田町で、役場からの支援もあり、うたう会開催にこぎつけました。
それまでの苦労話、当日のよろこびの声など8面の第二特集でお読みください。 |
原案 | 藤村記一郎さんの補作 |
うたごえ運動70年の歴史を学ぶ「うたごえは生きる力」について、広島の高田龍治さんから高橋正志さんの思い出を含めて本書の読みどころを語っています。(4面) |
石黒さんの発句につづいて第5回。多くの方から応募をいただきました。今号でいったん最終回ですが、6人の方からの投句ををご紹介しております。
「コーラス恋し」に共感の拍手を送りたいです。 |
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うん、その通り!って、定員の半分に制限されてんだから、料金も半分にしろって要望書を市教育委員会に出したそうです。 ウチでもやろう! |
小人数のうたごえ喫茶を開催。 うたえる時に歌っちゃおってノリですね。 |
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箱崎作次さんのコロナ禍下での活動はますます磨きがかかっているようです。 |
小林康浩さんのご逝去から早1ヶ月。
仙台・バラライカの店長、南部敏郎さんから小林さんの思い出を語っていただきました。 |
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その思い出というのがすごい。バラライカで働いていた時の働きっぷりがすごいです。「ピアニストの品格」とでもいうのでしょうか、7面でお読みください。 |
連載1199回
災害の対策
7/21~7/26
砂山
朗読の時間です
轟志保子(日本のうたごえ全国協議会副会長)
(60)「おっさん」考
「紫金草物語」
本多直子(千葉から愛と平和を!合唱団)
Billboard JAPAN2020
上半期チャート
期待の日系三世黒木ナルト
変わらずに此処に
作詞 石黒真知子、前田光男
作曲 前田光男
試聴はこちらから(YouTube)
ミッドナイト ララバイ
赤木比佐江作詞楽譜集
愛知・桜井久美子ん