写真を見て、天海祐希か、パラパラっとみくって目に留まった文字が「ドラムすき」というからシシド・カフカか・・・と思いきや、憲法学者さんというから、びっくり。
じゃ、本紙によく登場する数学の先生が「三角関数の歌」を教室でギターを抱えて歌っておられた、というので、そういう方かな、と思いましたけど、まずはこちらをお聞きください。 |
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爽やかなメロディに乗せて、いま私たちの身の回りの問題に分かりやすい解説をしてます。
こういう授業をやっているわけではないと思いますけど、受けてみたいですね。 この曲は「Now I’m here」という曲で先生の自作曲です。 |
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造形学部の教授ですので、先般話題となった不自由展の慰安婦像の取り扱いについて、自主規制で展示を取りやめた経緯についても、表現の自由、文化と民主主義の観点からも深いかかわりあいをもっておられます。 | |
今回、本紙では志田さんの取り組みに注目。早速インタビュー、となったわけですが、このご時世ですから、TV会議システムを使ってお話を伺いました。 | |
記事でご紹介している先生のオリジナル曲「虚空(そら)の名前」は、こちらでお聴きください。
54’45″あたりからです。 |
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2015年、安保法案に反対する憲法学者リレートークでの演説を行いました。
ここでもAmazing Graceをアカペラでご披露。 YouTubeでごらんください。 8’47″頃に歌われてます。 |
しなの子どもの幸せと平和を願う合唱団では7月から再開。 さっそく、オンライン開催される原水禁世界大会での「ねがい」リモート合唱に取り組みました。 |
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7月から会場が使えるようになったので早速練習を再開。マスク着用でちょっと歌いにくそう。 |
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9月予定のコンサートを中止しましたが、演奏予定曲を中心に練習を再開してます。 |
東京→広島コース 例年は和太鼓で出発見送りをしてましたが、今年は送り出しのみ。 しかし、平和歌集を活用して参加者と歌い交わしました。 |
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北海道⇒東京コース 今年は行進はなく、スタンディングに。でもうたごえにも取り組みましたので、久しぶりに声を出しました、という報告をいただきました。 |
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宮崎⇒広島コース こちらも行進の代わりにスタンディング+宣伝カーのゆっくり走行、という取り組みに。 |
今年2月に北海道のうたごえ運動70年の記念誌が発行されましたが、コロナ禍で例年の北海道のうたごえ祭典の開催のめどが立ってません。
ただ準備は進めてゆこうと、来年に延期になった日本のうたごえ祭典inひろしまのグッズを取り寄せて連帯の絆を深めています。 |
2017年の合発・交流の部にも出場したバンドですが、まずはYouTubeで実際の演奏を聴いてみてください。 |
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今号3面でコロナ禍下での演奏活動をご紹介。
確かに、ホールを借りても、定員の50%はいい方で、それ以下も。さらにステージは4㎡に一人とか、いろいろやりにくいご時世です。 そこは、こんな工夫もあるということをご参考に! |
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「宅老所」は多分、本紙では初出の単語と思います。パソコン変換も一発でしたから、広く使われている言葉なのでしょうけど。 こういうところでもうたごえのボランティアが活躍されてます。 |
福井空襲の語り継ぐつどいで福井のうたごえが福井駅前で演奏をしました。 |
毎年この時期に開催されている原爆死没者慰霊式が、新型コロナの影響で新行動様式withコロナになっています。
当日は、500人の会場で限定50人の対応! 舞台演奏、全員合唱もなし! |
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そこで埼玉のうたごえでは、式典の前日、慰霊式の準備をしているところを訪問して献歌をしました。
屋内での式典とは違った実際の慰霊碑の前での献奏は、心に残る行動だったようです。 |
連載1201回
思いつきの政治
8/11-15
いのちの理由
練習再開
渡辺享則(日本のうたごえ全国協議会副会長)
(62)ペンネームの由来
「そだちあういのち」
玉邑加代子さん(大阪・コーラス3ぴきのくま、ちばりよー沖縄合唱団)
音楽フェス”SUPERSONIC”
風に吹かれて
作詞・作曲 高畠賢
試聴はこちらから
(作者演奏)
京都・黒田愛子