数年前からボツボツと二部合唱で全国合唱発表会でうたごえサークル・合唱団が取り上げた「広島 愛の川」(作詞 中沢啓治 作曲 山本加津彦)。
昨年、被爆75年を契機に、この曲をみんなで歌おうというプロジェクトが取り組まれました。 |
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今年のひろしま祭典では4部に編曲された合唱が12月4日のコンサートヒロシマ・Ⅱで取り組まれます。
今号1面、3面で山本加津彦さんに、作曲までの経緯を伺いました。 |
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はだしのゲンの作者中沢啓治の詩に曲がついたのが8年前。2015年には原爆ドーム前の親水テラスで子どもたちの大合唱。
今年も8月6日のとうろう流しでうたわれました。 いま、注目を集めるこの曲の祭典での演奏が楽しみです。 |
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祭典まで1カ月を切り、準備も着々と進んでいます。
4~5面で、企画プロジェクトの松木さんに今年の祭典の魅力を語っていただきました。 さらに、関係者が語る見どころは: その1 司会者チームからみた祭典への期待を語ってくれました。 特に、昨年11月の「♪みんな元気かがんばろうフェスタ」で司会をつとめた丸子ようこさんは期待が特に大きいようです。 |
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その2
東京・南部合唱団 郷土部部長の竹崎さん。いつもは打ち方として参加していましたが、練習がままならず。でも今年の演目は和楽器だけでなく、ブラスに合唱。出演の選択肢が増えてます。 |
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その3
We are the worldの編曲をおこなった松本憲治さんは、祭典音楽会の音楽監修の立場から3つの音楽会への期待を語っていただいております。 |
皆さんのところに届けられている祭典チラシのこの面では、オリジナルコンサート会場が南区民文化センターになっていますが、急遽アステールプラザに変更になりました。 |
第17回
日韓の政治体制の違いを分析。 その根っこのところは韓国で市民運動がしっかり根を張っている、ということです。 われわれもいいところはもっともっと取り入れたいですね。 |
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合唱団プリマベラのうたごえ喫茶は学習会も併催。 この日は中東問題について。 マスコミ報道では分からないパレスチナの現状について中東問題研究者の岩浅紀久さんから学びました。 |
年金浦和ハーモニカクラブ ハーモニー・イトウ 20周年記念演奏会。 この活動を通して年金者組合員も増えています。 |
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仙台合唱団ではこれまでリモート練習を重ねてきましたが、10月から対面練習を再開。 さらに団内うたう会も企画しています。 |
絹の道合唱団
創立30周年記念演奏会 9月24日 東京・小金井宮地楽器ホール 久しぶりのこのコーナー。 小村公次さんが執筆されました。 |
連載1260回
タクシー その1
11/8~11/14
北帰行
会食心得
きむらいずみ(山形センター合唱団)
(22)赤い灯 青い灯
ぼくらの歌
大山晴男(同志社大学むぎ成安女子短期大学ふきのとうOB合唱団))
あたりまえという宝物
作詞・作曲京都・綾部教育のうたごえ
音源視聴はこちらから
大阪・志賀民江さん