ヴァイオリニストの松野迅さんとチェリストの植草ひろみさんが パーソナリティを務めるラジオ番組「ピースリー・ミュージック」 は、本紙2021年5月24日号からスタートした連載企画とほぼ平行して 始まり、この3月2日にオンエア100回を迎えます。 |
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チェリスト 植草ひろみさん | ヴァイオリニスト 松野迅さん |
100回を記念して、ゲストは本紙の三輪編集長と、当番組スポンサーの株式会社音楽センターの美和さんのダブルミワ。6面で見かける音楽センター・土屋美和のスポットライトでおなじみですね。 | |
Peacelly MusicはYouTubeでも配信されています。 私たちにおなじみのゲストが多数出演されています。 例えば、井上鑑さん。 その時の様子は、こちらのYouTubeでお聴きください。 これまでの放送リストはこちらをご参照ください。 |
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タイトルのPeacellyピースリーですが、そういう英単語があるのかと思ってましたら、松野さんの造語らしいです。 3つのピースを表すとのこと。どういう3つの意味か、4面でご確認ください。 |
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松野さんの今後の予定を聞きました。 広島女学院が所蔵する被爆ヴァイオリンを使ったコンサートシリーズを計画しています。 被爆ピアノについては、本紙で何度となく取り上げてきました。 確かに被爆楽器はピアノだけではなく、他にチェロなども。 更に、被爆した樹木から作られた弦楽器もあるそうです。 |
神戸市役所センター合唱団のバスパートリーダーの宮本駿さんは29歳。少年少女合唱団からの合唱歴は長い。 パソコンが得意なため、同合唱団、輪太鼓センター、神戸笑っ子センターのHPを担当。なかなかセンスのいいサイトを立ち上げています。 さらに、最近とみに増えているのが音取り音源の自作。 楽譜ソフトを使ってパートCDをつくり演奏力向上に一役買っています。 |
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日本中の合唱団の課題は若い人材をどうお受け入れるか。 神戸市役所センター合唱団では、宮本さんのほか、合唱団や輪太鼓に加わった18歳の青年がいきいきと活動できるように全団で後押しをしています。 |
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話はズレますが、高田馬場の歌声の店ともしびでは若手メンバーの意見を入れて新しい歌集に平成以降の楽曲をどんどん取り入れています。 とはいえ、お客さんはまだ高齢者が多いので、戸惑いもあるようです。 この歌集を使って近隣の早稲田の学生が入ってきたときに、店内はどういう雰囲気になるのでしょう。 三世代間の交流ができたら素晴らしいでしょうね。 |
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さて、今号8面のもう一つのテーマは、本紙読者の拡大。 同団では、熱く楽しくうたごえ新聞読者拡大7人衆、略してATK7が、読者拡大を牽引しています。 今度の全国総会で、成果報告が発表されることを楽しみにしてますよ。 |
合唱特別講座 講師池辺晋一郎さん | 指揮法特別講座 講師工藤俊幸さん |
例年6月に開催される全国指揮・合唱指導講習会は、日本のうたごえ祭典が2カ月早く開催されることもあり、講習会も2カ月の前倒しで4月に開催されます。 詳細は全国協HPでご覧ください。 |
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今年の超目玉は、特別講師に池辺晋一郎さんをお迎えしております。 更に、カリキュラムとして、理論講座として池辺さんと、全国協田中嘉治会長の対談も予定されています。 うたごえ運動創立75周年の今年、記念事業として取り組まれている「スタートライン」について縦横な分析がされることでしょう。 |
トルコとシリア国境付近で起きたM7.8の大地震は、世界でも最悪な地震被害と言われています。 この写真は、被害が深刻なトルコ南部の都市、カフラマンマラシュでのもの。 トルコでは柱の間にはりがない、またそもそも柱そのものの強度が弱い、という原因で5万人を超える死者、被災者数は2,600万人を超えるといわれています。 |
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三多摩青年合唱団では、かかる事態に迅速に対応。 ウクライナ支援のスタンディングを1年近く続けてきた経験から、すぐさまJR国立駅前で支援募金活動を開始。 歌った歌は「よみがえれ我が大地」。アイルランドの曲で、横井久美子が訳詞して歌っていますね。 |
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募金は、一日で43,905円。 翌日、同団の箱崎さんが近隣の合唱団を訪問して協力を依頼。 この二日で集まったのは82,578円! 日本赤十字社を通して送金をしました。 |
毎月、うらやましい!と指をくわえて読んでいるこのコーナー。 今回は、日本が勝った!保健所からの食料品配達がないんですって。 でも日本でも自治体によって差はあるし、昨年の9月頃には、高齢者以外は休止に。 でも、やはりオーストリアの対応にはかないません。 CT値?聞いたことないのか、見落としていたのか?あまり話題になったことはありませんでしたけど、重要なファクターだったんですね。ヤレヤレ・・・ |
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なかなか面白いタイトルの企画ですね。「地域で輝くシニアになろう」というキャッチフレーズで第17回目といいますから、歴史がありますね。 地域のボランティア団体の交流会というのは、各地で取り組まれていると思います。 やはりネーミングというのも活性化の素でしょう。 |
この時期のうたごえ喫茶での定番曲「冬景色」。その2番の歌詞に「人は畑に 麦を踏む」という一節がありますね。さて、なんで麦を踏むのか、ご存知ですか? 「ボッ~と生きてんじゃねえよ」って言われる前に6面でご確認ください。 |
第18回マーガレットコンサート 障害者と広島交響楽団の ジョイントコンサート 2月12日 広島 この2年間はYouTube配信されていたこのコンサートが開催されました。 |
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始まりは1975年、広島カープの優勝がきっかけ。 1976年にフラワーフェスティバルが始まり、1981年の国際障害者年では、そこに障害のある仲間の交流広場「マーガレット広場」が誕生。 こういう歴史のあるイベントについて7面で。 |
連載1320回 檸檬 | |
3/6~13 | |
ふりそそげ春の陽 | |
すごい大学生 轟志保子 日本のうたご全国協議会副会長 |
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(78)雪のふるまちを | |
カメの遠足 坂本将取 愛知保育のうたごえ |
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甘い恋を夢見て歌う ベサメ・ムーチョ |
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第36話 ChatGPTの登場と祭り芸能の心 塩原良 |
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MISIA THE GRAET HOPE BEST |
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自由民権運動と「演歌」民衆歌 |
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あなたと一緒に |
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愛知・桜井久美子 |