その中でも創意工夫で練習・活動を続けている合唱団・サークルもありますが、多くのところは試行錯誤を続けていると思います。

「音楽と向き合う」視点を寄稿いただきました。

今号から４回。

第1回は「いまこそ、文化をあたためる時です」。

呼吸法、発声法について

第2回 「井上頼豊さんの提起」

第3回 「ベートーベンの息遣い」

第4回「 廣島のうた」

これはチャンスです。

この機会に、お知り合い、友人にうたごえ新聞定期購読を勧めてください。

コロナ禍での２回目のメーデー。

中央では規模を縮小し、オンラインをメインに据えて開催されました。

まだの方はこちらから

その様子を紙面で再現しました。

参加者を絞って開催。

うたごえサークルわたぼうしが開幕演奏をしました。

県中央集会は中止ですたが、駅前公園で青森センター合唱団は歌うことはできませんがスタンディングに

県中央メーデーでは参加者を１／３に絞って開催しました。メーデー合唱団は開幕前、送り出しで演奏をしました。

コロナまん延防止等重点措置が撮られてましたが、駅前デッキでスタンディング。

地区メーデーは式典のみ。
うたごえは式典前のお出迎えと、最後の「がんばろう」

県中央メーデーが野外開催ができないため、オンライン(午前）と駅前スタンディング(午後）のハイブリッド型。

県下各地のメーデー集会、デモ行進が中止に。かながわのうたごえはメーデーオンラインライブ配信と駅前スタンディング。

静岡市青葉公園で２年ぶりに開催。

うたごえは式典最後に「全国一律！サイチン音頭」などをうたいました。

パレードは中止ですが、２年ぶりの県西部地区メーデーが開催。しかし医療労働者は参加できなかったそうです。

津市中央メーデーでは行進なし、歌なしの予定でしたが、やはりうたごえは必要！ということで、写真のようなステージに。

県中央メーデーはほぼ例年通り。

５面に藤村記一郎さんの寄稿。これがおもしろい！一読をお薦めします。

近江八幡ではフォークバンドによる開幕前演奏に馬場さんは合流。一緒に「ねがい」「折り鶴」などをうたいました。

二条城まえの統一メーデーは今年も開催されずオンライン配信に。ここではうたごえの出番がないんため、「勝手デモ」に合流。

県勤労者福祉センターを主会場にして県内をネットで結んで開催。岡山合唱団の演奏はネットで流れました。

北九州統一メーデーが勝山公園で開催。うたごえの皆さんは、開催できたこと、歌えたことを喜び合いました。

三多摩メーデーはと教職員組合の教育会館での代表参加とライブ配信。

来年こそはみんなで参加したい、と。

そこには様々な工夫があります。

今号8面ではそんな工夫をお伝えしております。

4月11日に開催した合唱交流会は、感染対策として

１．休憩なし

２．座席は１つおき

３．リハなどのぶっつけ本番

注目点は創作曲の取り組み。

うたう楽しみが倍加されたようです。

5/3号でお伝えしたように、佐賀で日本のうたごえ祭典を開催しようという準備が進んでいます。

こうやって合唱ファンを増やしてゆくという地道な努力なんですね。

愛知のうたごえの「まなぼ企画」は好調に進んでいるようです。

愛知では、これまで、基礎編、応用編などきめ細かい対応をしてきてます。

今回この２団体がジョイントコンサートをやるということに。

詳細は３面で。

多分、コロナ下だから出来たコラボ企画かもしれませんが、これを機会に、コロナが明けても気軽に楽しめるようになるといいですね。

東村山・東大和新婦人コーラスが1年延期したコンサートを開催。記事タイトルのほか、コンサート開催に至るまでの経緯が今日的に参考になります。

大阪住吉区の年金者と医療生協関係者による住吉ハッピーシスターズが1年ぶりにあつまりました。

集まった人の笑顔があふれる6面です。

リモート会議ZOOMを駆使。残念ながら繋がらなかった参加者もいたようですが、この時期に遠隔の仲間に会えることの大切さを実感したようです。