来年、日本のうたごえ75周年の記念企画とし6人の音楽家によるオムニバス作品集「スタートライン」の演奏活動が広がっています。 まず、去る4月に開催された全国総会に続く、「作品発表とシンポジウム」で初演。 詳細は、全国協ホームページの特設サイトから試聴してください。 |
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今号と次号で、シンポジウムに参加していただきました5人の作曲家の皆さんの、作曲への思いを語っていただいております。 なお、6人のうち、井上鑑さんは所用のためご欠席。信長貴富さんの「思い」につきましては次号で掲載いたします。 また、本紙ではダイジェスト版となりますので、全文は、季刊日本のうたごえ197号に掲載予定です。 |
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池辺晋一郎さん 「スタートライン」 最初にあるたった一行の詩には、その後につづく無限の世界があり、その後に「夢と希望と挫折」という詩をくっつけています。そして最後に「スタートライン」という言葉に続いて行く構成への思いが語られています。 |
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木下牧子さん 「Peace be with you」 うたごえとの最初の作品は、自然が大切というメッセージを込めた曲「命の木を植える」でした。今回は「平和」をテーマにした曲をつくりました。 |
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寺嶋陸也さん 「一本の木」 作曲の依頼を受けた時に特にテーマの指定はありませんでした。 そこで、すでに20曲以上取り組んできた紫野京子さんの詩から選ばれています。 柴野さんは、阪神淡路大震災を体験され、人知を超えた自然についての詩が多く、その中の一篇を使っています。 |
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新実徳英さん 「昨日よりも優しくなりたい」 和合亮一さんの詩で「つぶてソング」として多くの曲を作っていますが、この曲については次号に続く・・・ |
新実徳英さん | 寺嶋陸也さん | 木下牧子さん | 池辺晋一郎さん |
東京→広島コース 奈良から大阪に入りました。 この週は、全国的に35度を超す猛暑。写真からも暑さが伝たわってくるようです。 |
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6月23日恒例の沖縄慰霊の日を三重県の「緑と海の合唱団」は独自の「命ヌ御祝事サビラ」を開催しています。2013年の沖縄全戦没者追悼式で安里有生くんの朗読した詩が絵本になってます。 この読み聞かせを行いました。 |
創作グループ「チーム・ちゃりんこ」は主に中小零細業者のことを曲にしています。 昨年は「インボイスってな~に?」などを創作しました。 |
今年の三多摩のうたごえ発表交流会には3年ぶりの開催で、11団体が出場予定。 | |
日本ウクライナ友好協会の日曜学校がリーブラで開催されており、みなと合唱団が練習していたお隣さんということもあり、一緒に「ウクライナは滅びず」を歌いました。 |
指揮者として活躍した山岡重信さんが逝去されました。91歳。 謹んでご冥福をお祈りいたします。 |
連載1292回 国際会議を憂える | |
7/18~7/25 | |
ウクライナは滅びず | |
未来の明暗を分けた二つの会議 田中嘉治 日本のうたご全国協議会会長 |
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(51)鯛名の銀平 | |
人間の歌 佐久間等 国鉄東京合唱団 |
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小村公次 | |
ドビュッシー~ピアノのために | |
ウクライナに平和を 作詞 きむらいずみ 作曲 大内諒一 試聴はこちら |
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京都・黒田愛子 |