今週号は、11月に開催される、日本のうたごえ祭典・おおさかの特集。
実行委員会の体制のご紹介や、全体構想についてまとめています。 先ず、実行委員長の渡辺武さんについては、既に1月7日・14日合併号にてご紹介済み。 |
【体制概略】
1面特集では、山本恵造運営委員長から今回のおおさか祭典での5つの重点テーマを解説いただいてます。 |
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写真左は、宣伝・事業委員会が手配をしている祭典グッズ。 Tシャツ、クリアファイル、エコバックには、祭典キャラクターのうたこやんとエリサクレヴェンさんのデザインものがあります。 エリサ・クレヴェンは、アメリカ・カリフォルニア生まれ。大学卒業後、高校と小学校での教師生活を経て、独学で絵を学んだ絵本作家さんです。 詳細は祭典HPで。 |
【11月2日(土)】 大音楽会について、山本則幸企画委員長が詳しく構想を述べています。 「歌って参加」を合言葉に、全国のサークル1万人が一緒にうたう「花は咲く」に期待が湧きます。 |
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青年を中心とした全国サークル合同では「夢を語るとき」が演奏されます。 原田義雄さんのファーストアルバム「原やんのうた」の収載され評判になっている曲です。 写真は、昨年大阪で開催された全国青年のうたごえ祭典のステージ。 |
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こちらの写真は、1998年の大阪ドームでの大音楽会のワンシーン。
写真下は、同じく前回のおおさか祭典の国際交流のステージ。 |
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【11月3日(日)】 特別音楽会については、企画責任者である山本恵造さんが「聴いて参加」のコンサートの聴きどころを紹介しています。 日本のうたごえ合唱団の演奏、小林康浩さんの企画による東北の仲間の演奏、新実徳英さん指揮による「つぶてソング」など、聴きごたえ十分な企画が練られています。 |
企画委員長 山本則幸さん (関西合唱団) |
事務局長 佐藤恵美子さん (関西合唱団) |
組織委員長 高砂保子さん (吹田おらが町 コンサート合唱団) |
うた新広め隊 隊長 高橋幸子さん (いずみの森合唱団) |
今週のうたこやんは、堺・泉北地域実行委員の南幸子さん。 |
青森・ひろさきのうたごえ by 青森センター合唱団 毎月第3土曜日に開催しています。 |
第11回はるかぜコンサート 音楽構成 「この島に わたしは生きる」 5月6日(月・祝) 千葉と沖縄を音楽で結ぶ平和の架け橋。 |
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沖縄の「児童生徒の平和の作文・詩・絵」募集から音楽構成が創られました。
作曲は団の指揮者安藤由布樹先生(写真上、後列中央) |
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現在5月の公演に向けて練習中。 そして、6月には沖縄での公演も予定されています。 |
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被災者とうたごえ喫茶 (仙台合唱団) 3月16日(土) 仙台国際センター |
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被災地の仮設住宅でも小規模のところはボランティアもあまりまわって来ないそうです。 そんな話を聞いた仙台合唱団は早速うたごえ喫茶を実施。 そんな経験を生かしたイベントを企画しています。 |
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「感動」に一言の投稿記事です。
いるま・九条の会の定例うたごえで「あの日の授業」に取り組んだ時の話し。 |
連載866回 頻発する地震 |
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3/13-3/17 | |
島人ぬ宝 | |
陸前高田の松の木 浜島康弘 (名古屋青年合唱団) | |
むぎや 廣谷淑子 (大阪河南混声合唱団) |
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ドレスデン・ フィルハーモニー クルト・マズア指揮 ブルッフ/ ヴァイオリン協奏曲第1番 ブラームス/ ヴァイオリン協奏曲 | |
貧困を真正面に 米国の音楽界 | |
ムーンライズ・キングダム |