2025年9月22日号

ちょうど2か月後には、ここ神戸の新しいアリーナで日本のうたごえ祭典が開幕します。
今号では、メイン企画である日本満開✿万響祭(ばんきょうさい、11/22)、特別音楽会(11/23)、大音楽会(11/24)について詳しくお伝えしております。
今号から3週連続で指揮者さんから曲のエッセンスをお届けします。
今号では渡辺享則さん、次週は山本恵造さん(女性合同)、次に高田龍治さん(働く仲間)。お楽しみに。
全国合同・池辺編曲「さくらさくら」「ふるさと」。
「さくらさくら」は歌詞は二通りあったのですね。
知りませんでしたけど、音楽センターのうたごえ喫茶ソングブック828には、ちゃんと両方掲載されてました。
Gライオンアリーナの内部。
下見の際の写真から上のイメージを作成。
神戸に行く準備は進んでますか?
神戸はホテルが高いから、と二の足を踏んでいる方もいらっしゃるかも。
JRで大阪⇔三ノ宮が快速で28分。420円。昨年の佐賀⇔鳥栖よりは早い、安いので、そんなことも頭に入れながら、1,4,5,8面をお読みください。

今年の特別音楽会は注目のプログラムがいっぱい。
女声アカペラ・QTハニー、荒木栄ニューアレンジによる三部作、日本のうたごえ合唱団2025、そして、今号で詳しくお伝えしているが「桂雀三郎 with まんぷくブラザーズ」。この記事は「ヨーデル食べ放題」を聴きながらお読みください。
「落語で笑える平和こそ」桂雀三郎師匠 祭典テーマソングなどを創ったリピート山中さん

日本満開✿万響祭 全国・兵庫県の和太鼓と民舞のまつり
祭典初日11/22(土)、神戸文化ホールで開催されます。
うたごえ運動と郷土芸能は不可分の関係でした。運動当初のサークルには民謡班があり、秋田のわらび座に研修に行くなどしてました。最近は合唱が中心になってますが、2008年の60周年祭典で民舞プログラムが独立した企画になりましたが、今年、久しぶりに単独プログラムとして計画されています。
石見神楽・益田市高津神楽社中 7頭のおろち 高津神楽社中(島根)/石見神楽 大蛇舞
第3部太鼓ドラマの開幕「さくらさくら」 今年の郷土講習会の様子

被爆・戦後80年 夏 ピース・アクション
こまえ平和フェスタ2025
8月31日
狛江エコルマホール
今年も「ぞうれっしゃ」を演奏。
JR国立駅前スタンディング
第41回が9月6日に行われました。
ここで歌われた「今すべきことは」は創作センターに登録されています。

第11回平和音楽祭
第11回平和音楽祭
8月10日
伊那市いなっせホール昨年は「ぞうれっしゃ」、今年は「平和の旅へ」を演奏。
実は2023年も「平和の旅へ」でした。
この中に静岡から参加した3人さんがおります。
今年こそ「平和の旅へ」を歌いたいと、片道4時間かけて練習・本番に臨みました。
昨年の「ぞうれっしゃ」

10月4~5日
みやづ歴史の館右の福岡清「天橋立 飛龍観」が祭典チラシの原画です。

但馬のピース・ナイン・コーラス。
豊岡市で開催された「平和のつどい」で「ヒロシマの有る国で」などを演奏。祭典の宣伝とカンパ袋をまわしました。

  • 物価高年金も減り人瘦せる秋
    末永修二
  • 七福神一人は欲しい日本丸
    林 義明
  • 晴れ舞台至福で歌うリハーサル
    三隅雅游

皆さんからの投稿をおまちしております。


夢は違う形で実現
この9月8日号をよんだ中央合唱団「記念」の方からの投稿。
1960年代の中央合唱団団員が、現在の活動状況を興味深く読ませてくれる今週のホットラインです。

宮崎母親大会・分科会
8月24日
佐土原総合文化センター
宮崎センター合唱団がうたごえ喫茶を担当しました。

愛媛青年合唱団GLC
10周年記念コンサート
7月21日
松山市雄郡公民館
GLCの10周年記念サイトはこちら
若い声は素敵ですね。福井から聞きに行った清水さんの参加記を必読です。
うたごえ仲間の強い絆を感じます。

連載1438回
イスラエルという国
9/22~29
いつでも夢を
赤字ローカル線 心のふるさと
舟橋幹雄
日本のうたご全国協議会副会長
青葉の歌
谷口晋一
大阪・グリーンコーラス
文学座出身
千花有黄
矢沢永吉デビュー 50周年
I Believe
あなたとまた共に
山田文葉作詞作曲
試聴はこちら
堂垣内一惠(広島)