2026年5月11日・18日号

 

ゴールデンウイークにお届けする今号は合併号、12ページ建て。じっくりお読みいただく記事がいっぱい。
1面と6~7面では、今年の日本のうたごえ祭典inながのの内容、その魅力をたっぷりとお届けしております。
まずは1面で今井祭典実行委員長から祭典の準備状況の報告。
吉川 徹
祭典よびかけ人
元望月町長
2026平和のための信州・戦争展実行委員長
今井伏子祭典実行委員長
大交流フェスタ 特に注目は7面の「大交流フェスタはいつもの大音楽会とちがうの?」という皆さんが思っている疑問に伊藤ゆかり企画委員長が答えてます。ぜひ、ご一読ください。個別の内容では、7面に一覧表が掲載。その中から、No.3しあわせいっぱいの会、No4いっしょにうたおう保育のうたごえについてそれぞれのステージ担当者より詳細な解説。
全部でオープニングのうたう会も含めて19のステージから構成されています。
一覧表を見ているだけで、楽しそうな期待が膨らみます。
No.3しあわせいっぱいの会 No4いっしょにうたおう保育のうたごえ
こちらも6面でプログラムを公開しております。
オープニングはアルプホルン。今年の新年号でご紹介しましたね。
そしてメインは、「こわしてはいけない-無言館をうたう」。演奏前に作詞の窪島誠一郎さんと作曲の池辺晋一郎さんのお話も楽しみです。
▲大交流フェスタ ビッグハット ▲特別音楽会 ホクト文化ホール
今年も様々な祭典グッズが用意されています。
やはりその土地ならではの思い出を深める特産品に目が行きますね。
やはりリンゴ関連商品、信州といえばおやきにおそば。七味が特産というのはへ~っ!です。ほかにあまり聞きなれない味覚の品も楽しみかと。
詳細は祭典HPでも。

愛知のうたごえ・まなぼ企画・若者シンポジウム
今号12面はいきなりカラーで躍動的な写真が目に飛び込みます。
3月に初演公開されたフーちゃんⅢのステージ写真。
若い方の力があふれています。
というわけで、第二特集は、愛知のうたごえ恒例まなぼ企画で開催された若者シンポジウムの様子をお伝えします。
再来年に80周年を迎えるうたごえ運動を次世代にどう引き継いでゆくか、各地の合唱団で議論が進んでいると思います。
この中で「若者のニーズに合わせてうたごえのあり方を変えてゆく必要がある」という提言に頷くかたも多いのでは。
例えば、朝ドラのテーマソング「いつか馴染みあるこの景色が」というフレーズをMrs.GreenAppleは「この景色」「が」と分けて歌ってますね。こんなところにも「今」を感じますけど。
河崎翔太さん 長江真弥さん
指揮者
間部友哉さん
日本のうたごえ
全国青年学生部長
雨宮由里子さん
愛知子どもの幸せと平和を願う合唱団
滝田杏さん
高校生平和ゼミナート他

4・3JAL闘争支援 勝利へのトランジットコンサート
第2回目となるJALトランジットコンサート。
今回のトランジット(経由地)は埼玉。
先ずはこちらでご覧ください。
昼の部
夜の部
オープニングは軽快なダンスで
「快適な空の旅を」
JAL争議団合唱団フェニックス
機内アナウンス風のMCは英語でも。
幟旗が林立するこのステージは
いつ見ても壮観です
スクラム合唱団には近県だけでなく福井からも
▲JAL被解雇者労働組合
山口宏弥委員長の決意表明
▲フェニックス 齋藤団長

基地のない平和な沖縄へ 大阪・ちばり~よ沖縄合唱団
こちらは芹沢さん。ひとりで「沖縄の会」(基地のない平和
で豊かな沖縄をめざす会)を立ち上げて23年の長きにわたって関西で沖縄を発信しています。
4月8日に沖縄の会の報告会が八尾市で開催されました。
大阪ちばり~よ沖縄合唱団が演奏 ヘンデル作曲の「ラシャ・キオピアンガ」(私を泣かせてくださいとよばれているの歌)が辺野古転覆事故で亡くなった高校生らの慰霊のために替歌で歌われました。

オスプレイ反対集会
第13回オスプレイ反対決起集会
4月5日
佐賀市スポーツパーク川副・体育センター
隣の大分県日出生台演習場で戦車の悲惨な暴発事故が起こりました。
軍事関係の事故はいったん起こると想定をこえたものになります。
オスプレイの事故はなんと予期できる危険な機種。それを17機も配備しようというのですから、無謀と言うほかありません。
佐賀のうたごえの皆さんが2年前の祭典での訴えに応えて行きたいです。

「福-福」交流
福井と福岡の交流で「福ー福」ですね。そういえば、以前、「愛-愛」交流というのもあったような。
きっかけは、一昨年の佐賀での祭典。大音楽会の荒木栄ステージに福井から参加した合唱団に、なんと、佐賀で指揮をした合唱団あらぐさの指揮者行徳先生が直接指導に!
今でも鮮明の脳裏に焼き付いているこの雄姿!
来年の福岡市議選に立候補するとか。
頑張ってほしいですね。
福井・年金者合唱団夜明け
全国保育のうたごえ総会
第5回全国保育のうたごえ総会
4月18日
オンラインで32名が参加。昨年1年間の活動が振り返ってますが、それにしても多種多様な活動をしていたのですね。詳細は9面で。
No!War!平和の詩
第59回麻布米軍ヘリ基地撤去集会
4月18日
都立青山公園
そもそも、なんで都心のど真ん中に米軍基地があるの?
昨年10月にトランプ大統領が来日した時はここがトランジット基地。決してコンサートをやったわけではないです。それにしても警備もものものしかったし、昼も夜もお構いなしに騒音をまき散らす爆音に近隣住民は怒っていました。
さらに、東京港区は羽田空港での低空飛行にも悩まされています。南風の吹く夕方は数分間隔で港区-品川区-羽田空港を超低空で飛行します。
この問題は、南部合唱団が「豊かなわが街、静かなわが街」歌って低空飛行反対をうたごえで広めています。

第44回スタンディング
4月11日
JR国立駅前
ロシアによるウクライナ侵攻が始まったのは2022年2月24日。4年2か月という期間は太平洋戦争の3年8か月より長く、ウクライナの人々の苦労が察しられます。
4月27日号でご紹介した、福島応援On Song活動の4月が同じ日に府中で行われていました。
府中から国立までバスで25分。京王電車~JR乗り換えで31分。
三多摩青年合唱団の皆さんも掛け持ちでご苦労様でした。

町田退職教員総会
4月25日
町田教育会館
三多摩教職員合唱団の箱崎さんが8月に開催される全国教育のうたごえ交流会in三多摩の宣伝演奏に。

今年の音楽センターはタイミングがいい。
メーデー歌集は旗開きに間に合うし、平和歌集は憲法集会に間に合った!
詳細は音楽センターのHPで。
さらにYouTubeに演奏映像チャンネルを設けています。
といってもまだ2曲しか。
でも、あいにく版権の関係で楽譜の掲載ができなかった「女たちは立ち上がる」の映像がありますので、平和歌集掲載の歌詞で歌いこんでください。
「スマホ断食」
なかなか面白い企画が糸電話から伝わってきました。
その内容や成果、問題点は3面でじっくりお読みください。断食といえばイスラム教がよく知られてますが、オーストリアにもイースター前の40日間に似たような文化があるそうです。「ファステン」というらしいです。朝食のことをBreakfastといいますが、「Fast」(断食)を破るという意味で、夕食から朝食までの約12時間を断食と捉えているのですね。「ファステン」もそんな語源なんだろうな、と思いながら読んでました。
デトックスとダイエットは似て非なるもの。
デトックスは体内の老廃物を排出して心身の健康をめざします。
出かけにスマホを忘れると、一日がなんと長いことか!と感じたご同輩はいませんか?
4月27日号で特集したパブロ・カザルスの生誕150年に関する松野迅さんの寄稿の第2回です。
記事によると、カザルスさんは1961年に一度来日をしています。
1961年ごろといえば、60年安保のあとのなんとなくあまり記憶に残らない時代だったかも。そんな時代にカザルスさんが来日していたのですね。
当時11歳だった松野さん。
カザルスを敬愛していたというチェリストの井上頼豊さんは49歳。脂の乗りきっていた頃でしょう。
その息子さんの井上鑑さんはまだ8歳だったのですね。
想像するに、頼豊さんは、息子さんをコンサートに連れて行っているのではないでしょうか?
コンサート自由な風の歌20
わたしはうたう 民の声を
5月15日
東京・セシオン杉並ホール

林光らが始めたコンサートも20回目。



  • 歌姫よ戦争やめと歌ったら
    新井芳樹
  • 望んでる改憲よりも会見を
    森川末之
  • トランプはウソと脅しと他人のせい
    岩本利夫

皆さんからの投稿をおまちしております。


"大空へ飛べ"練習開きへ
保母のうたごえの松永さんが、富山の”大空へ飛べ”の令和8年度の練習開きに駆け付け、その内容をレポートいただいています。練習開きというと、あまり耳慣れない言葉ですけど、新年旗開きみたいなものでしょうね。
今年は創設40周年ということで、11月8日に記念コンサートを予定しています。
その関係もあり。この日の練習開きには取材、報道陣も来ていたとか。子どもの健やかな成長を願うボランティアNPOとして各方面の注目を集めていることがうかがえます。
この機会に大空へ飛べのホームページものぞいてみてください。

西宮さくらんぼ合唱団うたごえサロン
勤労会館
桜の花びらのバックのステージは素敵です。来場者数は100名。すごい規模です!
洛北青年合唱団お花見うたう会
4月12日
鴨川河川敷

こういう場所でやると飛び入り参加もあるとか。

サークルあやとり 春のうたごえ喫茶
4月18日
松任文化会館多目的室

やぱぱりチラシで宣伝というのは必要ですね。それを見てきたという人も。

静岡合唱団なかま うたう会
4月19日
北部生涯学習センター

リクエストした人はその曲の思い出語るという、単なるうたごえ喫茶ではなく、茶話会のような和やかな雰囲気が伝わってきます。


長野合唱団
第57回定期演奏会
4月19日
ホクト文化中ホール

開幕演奏の「今この時代に」は2000年の創作曲ですが、いまsの時代こそ歌いたい、と先日発売された2026平和歌集に収載しようという意見もあったとか。掲載すればいいのにね。
写真は信長貴富とうたう合唱団による信長作品5曲が客演指揮で演奏されました。

そのうちの1曲「ジグザグな屋根の下で」で、昨年の朝ドラの主人公やなせたかしの詩に信長貴富の曲。昨年、合唱発表会やコンサートで取り入れた合唱団が見受けられました。今年はもっと増えるのでは?
第28回神戸太鼓連・第29回こうべ輪太鼓センター
輪田鼓会・龍の輪会発表会
4月12日
神戸・垂水区文化センター レバンテホール

太鼓人口が増えてますね。その壮大な演奏が子どもから高齢者まで惹きつけているのでしょうね。


連載1466回
哲学はどこへ行った その1
5/11~25
青い地球を
「推し活」文化
舟橋幹雄
日本のうたご全国協議会会長
ハノイの恋人
瀬尾真理子
北海道合唱団
理不尽な惨禍が二重写しに
これって生きてる?
小村公次
(149)下野竜也指揮するN響を聴く
宮沢和史
音楽生活35周年アルバム
へいわがイイネ
作詞・作曲 宮嶋信男
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桜井久美子(愛知)