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「ウクライナに平和を」仙台市民集会に参加した宮城のうたごえは「ウクライナは滅びず」などを演奏。
会場には父親がウクライナ人、母親はロシア人という県内在住の女性も参加して「早く戦争が終わってほしい」と訴えていました。 |
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こちらは宮城のうたごえの呼びかけで、音楽センター前の駐車場でアピール行動。
ウクライナ国旗風の横断幕、同カラーのマフラーなどをつけて「キエフの鳥の歌」などを演奏、こういう小さな思いが世界中に大きなうねりになったらいいな、と願いつつ。 |
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埼玉合唱団は、与野本町駅前でこちらでもウクライナカラーを身に着けた街頭行動を行いました。 |
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戸田公園駅前では野の花うたう会らが「3・11震災を忘れない」「ウクライナに平和を」のスローガンで行動に取り組みました。
東日本大震災で被災していまだに故郷に戻れない人々にとって、ウクライナの人々の姿が11年前の自分に重なるそうです。 |
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この宣伝行動を行っていると、二人の高校生が「一緒に参加する」とスタンディングボードを持って一緒に「翼をください」を歌いました。 |
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その声はきれいで遠くまで響いたそうです。
また、小さな女の子がお母さんに連れられて握りしめた100円玉を募金箱に入れてくれました。
なんともほほえましい光景の宣伝行動ですね。 |
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最近、至る所でこういうウクライナカラーを見かけます。
ある役所の窓口に飾ってる折り紙の花が黄色と青色でできてまして、「ですか?」と聞いたら「そうです」って笑ってました。 |
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東京のうたごえは日本原水協の読みかけによる新宿駅前行動に参加。うたごえ旗を高々と掲げて、宣伝行動をおこないました。 |
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こちらはロシア大使館に届けるという横断幕への「私のひとこと」の寄せ書き。 |
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JR国立駅前では5回目のスタンディング。
三多摩青年合唱団の箱崎さんは新曲「Stop War」を作り、こういう場所やYouTubeなどで歌えるように準備中です。 |
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長野合唱団は参加した第3回春を呼びコンサートでは、福島原発事故津島被害者原告団の三瓶さんが講演をおこないました。 |
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こういう時期ですから、主催者は講演に来てくれるか心配だったようですが、「どんな状況でも必ず行く」という力強い返事だったそうです。
コンサートでは、福島・原発問題を取り上げた「バック・トゥ・ザ・フーちゃん」のDVD視聴も行いました。 |
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京都ひまわり合唱団では、レッスン前の時間を使って「原発施設への攻撃は許せない」などのプラカードを掲げで訴えました。
アコーディオン伴奏でうたったのは「We shall overcome」 |
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緑と海の合唱団は、毎年団を上げて原発反対宣伝行動に、今年はウクライナ侵攻への抗議を込めたW宣伝行動をおこないました。 |
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