コロンえりかさん。

ベルギー人の父親、日本人の母親のもとベネズエラ生まれ。

現在は、ベネズエラ駐日大使パートナー。

その他の多彩な経歴はカラーの1面でお読みください。

そのプロモーションビデオはこちらをご覧ください。

Bridgeは何かと分断が進むこの世界で人々の心をつなぐ架け橋になりたいという思いが込められているそうです。

実に多面的に活動されています。

そのひとつが、毎年8月9日に長崎の浦上天主堂でミサを行っています。

2015年の原水爆禁止世界大会の長崎・文化の夕べに出演されています。

こちらで視聴できます。

今号を読みながらお聴きください。

なんでベネズエラが真っ先に、と思いますが、その辺の事情も本紙で語っていただいております。

その様子を1面、４～５面、8面でお届けしています。

1/22に向けて1/18から毎日16時から1時間、繁華街でスタンディングを行いました。

1/22当日は、上の写真のように平和公園で。

ただし、歌はなし。音を流すことで対応しました。

耐震工事中の原爆ドーム前で、こちらは実際に歌ありの行動。

本紙紹介曲で取り上げました「平和」で各国語の「「平和」をその国の国旗を掲げて歌いました。

北海道合唱団は、雪の積もった中での連帯行動。

CDをバックに流しながらの街頭行動。

署名をしていただいた方には、サーロー節子さんが1面の本紙新年号をプレゼント！

県内各地での歌あり行動の様子をお伝えしております。

歌は生声ではなく、スピーカー経由という飛散対策。

こちらも歌なし。港区平和都市宣言にメロディをつけた歌の録音を流して、宣言の朗読も。

福井駅前で「うたごえタイム」を設けた宣伝活動。

みんなで口ずさんでもらえる選曲をしてました。

毎週開催されている「さよなら原発」行動の拡大版として取り組まれました。

うたごえもあり「歌っていて涙が出た」という声。

アコーディオンと歌で盛り上げた津駅前宣伝行動。

過去最大の参加者で取り組まれました。

これらは録音組。

プラスターを胸に、録音した平和の歌を流しながら宣伝行動を行いました。

不安・心配のなか、やるときはやろう！と。しかし、実際は事前録音したものを使ったそうです。

公民館での「うたお～会」。

これなら三密さえ対策すれば思いっきり歌えますね。

署名活動をしていると、様々な人に出会いますね。

「署名なんかしても核兵器をなくすことはできない」とおっしゃる人への対処方法。

5面で埼玉合唱団の方の成功体験談です。

10年目を迎える東日本大震災・東電福島原発事故。

３・１１を忘れない、という趣旨で愛知のうたごえではリモート音楽会を計画しています。

みなさんのうたごえをこういう形で全国配信しませんか。

昨年の原水爆禁止世界太太、日本平和大会などと同様、コロナ禍での運動形態がここでも。

5月のメーデー、憲法集会、平和行進出発式などどういう取り組みになるのでしょうね。

合唱構成「平和の旅へ」の制作メンバーのひとり、長野靖男さんは今年で喜寿。

被爆語り部としての活動を開始しました。

当初昨年6月にデビュー予定でしたが、この写真のような活動の状況は4面で。

1/13に緊急事態宣言が再発出された京都。

労働争議団の宣伝活動を自粛するわけにいかず、たっぷりの距離を空けて。でも大声での歌は控えて、マスク越しに小声で・・・

うたごえは「不要不急じゃない」という思いに至った読者からの一声。

励まされるおたよりです。

そのほか、東京からも1/22行動の中での読者拡大の報告をいただいております。