既に祭典HP、全国協のHPで告知されておりますが、残念ながら当面の祭典、全国合唱発表会、オリジナルコンサート、東西日本合唱講習会・郷土講習会、全国合唱指揮指導講習会(松本)などの開催が延期もしくは中止を余儀なくされています。 8月の全国創作合宿については、現在のところ予定通り開催予定です。 4面で、2020日本のうたごえ祭典inひろしま実行委員会からの祭典延期のお知らせ、また、本年の全国合唱発表会、オリジナルコンサートの不開催についてお知らせをしております。 なお、広島では、コロナウイルス禍が収束して、開催条件が整えば、11月21日(土)に「被爆75年ピース・コンサート(仮題)」の開催を計画しております。 また、3面では、歌声喫茶4店が共同で「迅速な営業補償を求めて」発表した声明をご紹介しております。 |
岡大介さんのカンカラ三線については、本紙2014年6月2日号などでご紹介しております。
風刺演歌で人気をはくしております。 |
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そもそも演歌というのは、明治の自由民権運動の中で、弁士が演説代わりに歌ったのが演歌。その後、バイオリンの伴奏が加わり、曲調もヨナ抜き短音階が取り入れられ、いまの演歌になっています。 | |
そうした中で、岡さんは唖蝉坊に代表される元祖演歌にこだわっています。
その関さんに演歌を交えて今の状況を寄稿していただきました。 YouTubeで聞きながら 8面第二特集をお読みください。 |
Remote Work Orchastraなどで検索すると、YouTubeでいろいろなテレワーク演奏が見つかります。
例えばこちら 日フィルの取り組みですけど、こういうことができるのですね。 |
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今号の4~5面で「コロナで練習休止でも、活動・団員をつんぐアレコレ」特集をしてます。
先週号でご紹介した「愛知の”ネットでうたごえ喫茶”」は大きな反響をいただき、活用されている方、同様の取り組みにチャレンジされている方がおります。 また、広島の山上さんの「心つなごう」をご紹介しましたが、大阪では石若雅弥さんが「うちで踊ろう」をリモート合唱しています。 パート別に録画・録音したヴァーチャル合唱団の結成もハードルが低くなってきているようですね。 在宅で合唱練習という技術ももうすぐそこですね。 |
4/20号で掲載しました7000余名による人間の虹。
内閣総理大臣安倍晋三殿 外務大臣河野太郎殿 あてに提出されました。 |
新型コロナウイルスで外出もままならないとき、じっくり時間を使って、創作、運動の進め方、あれこれ考えたことを交流する場所がほしいですね。それをずばり、詩人・石黒真知子さんのご提案でこの紙面に実現しました。 まずは石黒さんの発句につづいて連歌でつないでください。 過ぎてゆく季節 過ぎてゆく景色 立ちつくす私に 足もとの野の花が呼び止める 変わらずに ここにいるよ 次につづくフレーズを本紙にお寄せください。 |
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島根の新婦人の方が松江でのうたごえ再建を目指しています。 最近、NTT女性合唱団の歌集が見つかりました。。 |
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その歌集は、去る3月に逝去された一川君子さんの遺品の中にあり、タイトルは「歌って 愛して働いて」。
このタイトルのように、一川さんは素晴らしい歌を沢山作っていたのことです。 この残された歌をきっかけに是非島根でうたごえの再建を目指してもらいたいですね。 |
新型コロナウイルス禍の中で、活動を止めないように新潟県うたごえ協議会は総会を開催しました。 机の座り方も十分な距離をとって・・・ |
東京でのうたごえ新聞拡大の牽引をしている三多摩青年合唱団の箱崎さんが「今を大切に」をYouTubeで発表。今週の紹介曲でも紹介しております。
英語版を娘さんが歌っています。 |
連載1189回
他の連載の話ですが
5/4~5/17
デイドリーム・ビリーバー
合唱のない日々
守屋博之(日本のうたごえ合唱団音楽監督)
(50)コロナの言葉遊び
「星よお前は」
平井実可(静岡合唱団なかま)
第五話天平太鼓取材
物語・その②
塩原 良
林芙美子も愛唱した
「カチューシャの唄」
Help!Help!Help!Help!
沢田研二・柴田和彦
今を 大切に
作詞 箱崎作次
作曲 佐藤馨
メーデー歌集
大阪・大中祥子さん