3面では、写真入りで紹介しておりますのは福岡県在住の木村厚太郎さん。
指揮者などを行いながら音楽サロンを経営してます。 このコロナ禍で4月は無収入に。 大変な状況がうかがえます。 こうした中で、さまざまな取り組みがあります。 |
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群青の作者小田美樹さんはオンラインセミナーを開催予定。
また、京都音楽センターは財政支援をHPで訴えています。 本紙でご紹介した愛知のうたごえの「ネットでうたごえ喫茶」は応援団を募集しています。 |
自粛。ステイホームの中で迎えたメーデー、憲法集会、平和行進のこの季節、ネットを活用してこれらの行事が進められました。
大熊啓さんの力作はこちらから |
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5/1 メーデー
5/3 憲法集会 5/6 国民平和大行進に参加したかった親子たちによる |
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メーデー歌集収載の「全国一律!サイチン音頭」で盛り上げを狙ってましたが、コロナ禍で集会は30分、16人。様子はネット配信でした。 |
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京都では、新型コロナウイルス感染拡大の状況を考慮し、大会及びデモを取りやめることに。なお、日本初のメーデーから一世紀の歴史を大切にし、府民の皆さんへ私たちの思いを発信します。各単産・地区労協から寄せられたアピール写真をスライドショー動画にしました。 |
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吹田おらが町コンサート合唱団では、ラインを使ってメーデーうたう会。 スマホですと4人までですが、PCなら6人のグループ通話ができますね。 |
メーデーの起源1886年シカゴ | 戦後初の第17回メーデー |
コロナ感染予防で外出自粛の中、この時間に「聴こう、読もう、つくろう」を進めてみませんか。
本紙では、うたごえ70周年記念出版の「うたごえは生きる力」をこの機会に読みましょう、と提起してます。 |
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ご存知のように、この本は、高橋正志元会長(上写真の右から二人目)がうたごえ運動70年の歩みをまとめたもの。
今号では、竹内事務局長が感想リレーのトップを切っております。 |
石黒さんの発句につづいて、さらに多くの方から応募をいただきました。今号では7人の方から投句ををご紹介しております。
福井では、みんなで「チェーン・ポエム」の輪が広がっています。 その様子を7面で、詳しくご紹介。また、その中から生まれた曲5曲のうち、1曲を「紹介曲」で紹介しております。 また、他の4曲は「全国創作センター」で紹介しております。 左メニューのTOP「HTML表示」から全データを参照してください。 福井の5曲はNo.311~315です。(下の方です) 全国協のHPからリンクしておりますので、時々のぞいてください。 |
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愛媛県でのコロナ感染者数は全国28位。(5/15現在) 東京などと比べたらぐ~~んと少ない方ですけど、こりゃ三密ですね。 |
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でも、新しい生活様式を取り入れた対応していますね。
この日からすでに2週間たち、感染者報告も来てませんので、大丈夫だったのでしょう。 よかったよかった。 |
憲法学者・名古屋大学名誉教授
森 英樹さんが逝去されました。78歳。 うたごえにも深くかかわりありました。 謹んでご冥福をお祈りいたします。 |
連載1191回
未来を見つめる人たち
5/25~6/1
すみれの花咲く頃
この今が新たな未来をつくる
轟志保子(日本のうたごえ全国協議会副会長)
(52)「纏」うの分解
「どこまでも幸せ求めて」
入澤佳見(埼玉東部合唱団レインボー)
Music Unites Against COVID-19
coba三度目のぶったまげ
大好きなみんなへ
作詞 福井センター合唱団
作曲 中村はるな
試聴はこちらから
京都・黒田愛子さん